【富士見町で入手した蕎麦粉】信州の自宅で蕎麦打ち

八ヶ岳ベースに遊びに来てくれた友人たちが、娘たちのためにそば打ちキットを持って来てくれました。

もちろんここは山の別荘ですから、いろんな物が完璧に揃っている訳ではありません(麺棒があったのはびっくりしたけど!)。

あるもので工夫しながら、二八蕎麦を打ちます。

説明書を見ながらそば粉と小麦粉を配合し、こねていきます。これ、本当に力仕事!娘たち一生懸命がんばっています。

ある程度こねていくと、今度は麺棒で伸ばしていきます。粉が上手につながって、ツヤもあり、なかなかの出来具合。

それなりの感じになっているでしょう?

板とそば切り包丁がないので、太めになるのはご愛嬌・・・うどんのような蕎麦やん〜と言いながらも、切り口はちゃんと蕎麦。当たり前か(笑)

茹で上がり。
つゆも自作して、皆でいただきました。

味は本当に美味しかった!

長女は手先が器用なので、ウッドデッキの傷んだ箇所も応急処置してくれます。

高原での生活、美しい景色に美味しい空気とごはん。
自然の中で心が浄化されていくようです。

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