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4/11(月)。
長女の小学校入学式。
つい最近生まれたばかりだと思ってたのに、
もう小学生だなんて。
本当に子供の成長は早いですね。
そんな感慨はさておき、
附属の小学校に通う長女、
入学式から電車通学です。
駅で同じ学校に通うお友達とも出会い、
二人でピカピカの制服に身を包み、
大きなランドセルをしょって、
手を繋いで歩く姿がとてもかわいい。
古い学校なので、
ちゃんとドーム型のクラシックな講堂があって、
窓から届く自然光の中で、凛としていて
かつ、笑いも、上級生からたくさんの歌の
プレゼントもあって、温かい入学式でした。
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入学式の後は、教室に移動。
小さな机に小さなイス。
すぐに隣の子とも仲良くなり、
ああ、きっとこの子は大丈夫だ、と
安心しました。
小学校の雰囲気もとても良く、
これからの小学校生活がとても楽しみです。
こうやって子供は大きくなっていくんだろうな。。。
おめでとう!
そしてがんばれ、娘!
「娘」カテゴリーアーカイブ
成長
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昨日は長女の卒園式。
幼稚園の卒園式だから、
かわいく明るい感じなんだろうな、
と思って出席しましたが・・・
感動一色。
子供たちはニコニコしていますが、
先生や父兄達は感動してボロ泣き。。。
考えてみれば、
3歳で入園して6歳で卒園するというこの時期、
赤ちゃんから子供へと成長する過程で色々あります。
幼稚園に行きたがらなかったり、
病気をしたり、
思うようにいかなかったり、
でも、着替えも自分で出来るようになり、
字も読めるようになり、
お手伝いもでき、友達同士で遊ぶようになり・・・
本当に子どもの成長は早い。
ついこの前生まれたばかりだと思っていたのに。
そう考えると感慨深いものがありますね。
先生たちも毎日、子供たちと一緒にいる訳ですから、
感慨もひとしおなんだろうと思います。
僕は先生たちの涙を見て、
もらい泣き。笑
最近届いたばかりの小学校の制服を着て。
ネクタイなんですね。
来月からは小学生。
がんばれ、娘!!
二日連続で
最高に楽しい
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金曜日でしたが有給をいただき、
次女の幼稚園に「パパ先生」をしに行きました。
パパ先生とは、
先生の補助をする「体験先生」のようなもの。
普段体験することができない幼稚園の様子、
子供たちの様子を直に見ることができる、
素晴らしい制度のことです。
昨年は長女のクラスで一回体験していますので、
今回は二回目。
年少さんですので、
みんな小さくて人懐っこくてかわいい!!
もう時間を忘れるくらい、
楽しくて最高の時間でした。
まだ4歳の年少さんですが、
みんなちゃんと先生の言うことを聞いて
しっかりしていますよ。
子供の成長は早いな。
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終わってからはコストコへ。
土日はカートが動かないくらい
混んでいますが、
平日はまだまし。
遅めのランチは、
カフェテリアで。
定番パエリヤ。
週中のインターバル
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カウントしてみると、
今月の営業日は残り5日。
企画書や見積の提出ラッシュが27日。
一部、年をまたぐものもあるが、
それは気持ち良く29日に終わらせて、
すっきりと年末年始を迎えたいもの。
そこで、週中の貴重な休日である今日、
できるだけ仕事を進めようと思ったのだが・・・
あえなく撃沈。
その理由。
1、午前中に行った幼稚園の音楽会が、
あまりにも素晴らしかったから。
合奏、合唱、ペンライト。
クリスマスソングだけでなく、
どの曲も本当に素晴らしくて、
心がジャブジャブと洗濯されたような気持ちに。
3歳児~5歳児までの子達が、
一生懸命練習して、一つになった光景は、
心を揺さぶられました。
2、気持ちがもう休日モードに入ってしまっている。
街の雰囲気、聞こえる音、
TV番組などなど・・・全てが、OFFモード。
これじゃなかなかスイッチ入りません。
という訳で、今日は思いきって骨休みの日に。
明日は早目に出社して、
がんば・・・る予定です。
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久しぶりに、苦楽園ベース。
ばあちゃん家のにゃんにゃん
いい天気の日曜日だった
一日遅れの
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風邪が随分流行っているようです。
特に、子供のお腹の風邪。
嘔吐下痢みたいな。
うちも妻と次女がやられています。
気をつけましょうね。
さて昨日は、
一日遅れの長女のBDパーティー。
今年は、
一輪車をプレゼントしました。
幼稚園で練習しているみたい。
やったね。
早速昨夜から
家の中(!?)で練習しまくっています。
何でもできるようになるのはよろしい。
パパが今日から猛特訓してあげよう。
あと、
たまごっちアイディーも欲しいらしいが、
どこも品切れ。
人気あるんですね。
パパは「カール・ゴッチ」くらいしか知りませんが。
まさか、これを欲しがっている訳じゃないよね。
締めはやっぱりケーキでしょう。
大きくなったね、
おめでとう。
絆
少し前に話題になった、
「ぼくとお父さんのおべんとうばこ」。
朝日学生新聞主催の、
第4回「いつもありがとう」作文コンクールで、
最優秀賞に輝いた小学校1年生の片山悠貴君の作品です。
亡き父へ送る作文が、
とても感動的だったので、転載します。
記事のソース(asahi.com)はこちらから。
■受賞作の全文
おとうさんがびょうきでなくなってから三年、
ぼくは小学一年生になりました。
おとうさんにほうこくがあります。
きっとみてくれているとおもうけど、
ぼくはおとうさんのおべんとうばこをかりました。
ぼくは、きのうのことをおもいだすたびに
むねがドキドキします。
ぼくのおべんとうばことはしがあたって、
すてきなおとがきこえました。
きのうのおべんとうは、とくべつでした。
まだ十じだというのに、
おべんとうのことばかりかんがえてしまいました。
なぜきのうのおべんとうがとくべつかというと、
それはおとうさんのおべんとうばこを
はじめてつかったからです。
おとうさんがいなくなって、
ぼくはとてもさみしくてかなしかったです。
おとうさんのおしごとは、てんぷらやさんでした。
おとうさんのあげたてんぷらはせかい一
おいしかったです。
ぼくがたべにいくと、いつもこっそり、
ぼくだけにぼくの大すきなエビのてんぷらを
たくさんあげてくれました。
そんなとき、ぼくはなんだかぼくだけが
とくべつなきがしてとてもうれしかったです。
あれからたくさんたべて空手もがんばっているので
いままでつかっていたおべんとうばこでは
たりなくなってきました。
「大きいおべんとうにしてほしい」
とぼくがいうと、おかあさんがとだなの
おくからおとうさんがいつもしごとのときに
もっていっていたおべんとうばこを出してきてくれました。
「ちょっとゆうくんには、大きすぎるけどたべれるかな」
といいました。
でもぼくはおとうさんのおべんとうばこを
つかわせてもらうことになったのです。
そしてあさからまちにまったおべんとうのじかん。
ぼくはぜんぶたべることができました。
たべたらなんだかおとうさんみたいに、
つよくてやさしい人になれたきがして、
おとうさんにあいたくなりました。
いまおもいだしてもドキドキするくらい
うれしくておいしいとくべつなおべんとうでした。
もし、かみさまにおねがいができるなら、
もういちどおとうさんと、おかあさんと、
ぼくといもうととみんなでくらしたいです。
でもおとうさんは、
いつも空の上からぼくたちをみまもってくれています。
おとうさんがいなくて、さみしいけれど、
ぼくがかぞくの中で一人の男の子だから、
おとうさんのかわりに、
おかあさんといもうとをまもっていきます。
おとうさんのおべんとうばこでしっかりごはんをたべて、
もっともっとつよくて、やさしい男の子になります。
おとうさん、
おべんとうばこをかしてくれてありがとうございます。
小学一年生。
うちの長女の一つ上。
まだまだ小さいのに、
こんな風に健気でまっすぐな気持ちを持って、
心細いながらもお父さんのお弁当箱に支えられて
生きている男の子がいるなんて。
とても励まされました。
それと同時に自分も小さい娘達に、
今まで以上にもっともっと、
愛情を注いでやろうとも思いました。
広島の小学生、
僕の祖母も広島です。
遠くからではありますが、
応援しています。