Good Luck!

懐かしいあのドラマ、「GOOD LUCK !」が再放送されていたこともあり、大阪国際空港に飛行機見に行ってきました。関空までは遠いので。家族の中での合言葉は、

「新海君見に行こう!!」です。もちろん。

ご存知の方も多いと思いますが、ここは関空ができたことにより、かつて国際線として使用していたターミナルや屋上の展望台を数年前に大改築し、今は西日本最大級の「ACTUS 」やベーグル好きにはたまらない、「MACOUS bagle Cafe 」なども入っていて、結構楽しいです。ちなみにうちはダイエット食品として、腹持ちのいいベーグルを朝ごはんとして愛用しているので、ここに来ると20個30個まとめて買っては冷凍保存しています。

tomo-kとしては、飛行機が見たかったので一目散に展望デッキへ。屋外はかなり暑いので汗ばんでくるとACTUSの店内に避難して、また飛行機を見る、を繰り返していました。ちょうどタイミング良く、5分間に3機もジャンボが離陸しましたよ。しかも全部ANA。

大の大人が飛行機見てはしゃぐのも恥ずかしいので、ここは娘をダシに。「ほら、飛行機だよ~。」と言いながら、目は完全に飛行機に。しかも娘爆睡・・・・。(-_-);

バレバレですわ。大体7ヶ月の赤ちゃんが飛行機見ても喜ばないっての。

でも、たまには飛行機見るのもいい気分転換になりますよ。

昨日の「DEEP BLUE」とあわせてお勧めです。

海は広いな大きいな。

「DEEP BLUE」見ました。

いや~・・・ 良かった~。

こういう大自然の偉大さを目の当たりにすると、人間のちっぽけさを心から実感するし、生命の神秘や神の存在についても考えさせられます。普段あまり考えないことを考えるというのはいいリフレッシュになりますね。SAVE THE EARTH!!

「DEEP BLUE」についてご存じない方のために、少しばかりamazon.comからの商品紹介を。

地球の表面積の7割を占める海の中やその周辺で生きる生物と、多様な表情を見せる海そのものを被写体として構成されたドキュメンタリー作品。制作に7年を費やし、ロケ地は実に200カ所を数えた、壮大なスケールの映像スペクタクル。

「DEEP BLUE」の元になった、英BBC製作の「BLUE PLANET」を見た方には少し物足りないようですが、私は十分に楽しめました。あくまでドキュメンタリーなのでストーリー性はありませんが、感動しましたね。

よくこんな映像撮れたな・・・と素直に感心しました。

お勧めです。

ルパンの美学を語る

22時半に帰宅し、TVをつけるとルパンが放映されていました。

・・・・・。なぜ今朝の朝刊のTV欄をチェックしなかったのだろう。オレのバカ。ビデオもセットしていない・・・。

そう自分を責めながら泣きそうな思いでルパンのTV映画版を残り20分間、楽しみました。

tomo-kはルパンが大好きです。恐らく世の中の男性の80%はルパンとガンダムと肉じゃがとお母さんが好きでしょう。これは断言して良いかと思います。なぜ男はルパンに惹かれるのか。答えはルパンの生き様の中に、「ロマンとロマンス」があるからです。

ご存知のとおり、ルパンとその仲間達は巨額のお宝を盗もうとし、大抵の場合それを易々と手に入れます。でも彼らは大金持ちではありません。いつも同じ服を着て山盛りのパスタを頬張り、シケモクを吸いながら、ボロボロのFIAT500(フィアット チンクチェント)に乗ってボロいアジトで夜を過ごします。起きたら起きたで、逃げ回るか、追っかけるか、戦うか、女性のフェロモン攻撃にやられるかで、ひと時も落ち着く時間がありません。大金持ちなら、モナコの海にクルーザーを浮かべ、毎晩パーティーをし、ハーレムを作りたければハーレムを作って優雅に過ごせば良い筈です。だが、彼らはあえてそうしません。何故か。

答えは明白です。彼らが欲しいのは「お金」ではなく「ロマン」だからです。つまり彼らが盗みをするのは、物欲のためではなく、「ロマン欲」を満足させるためなのです。(注:入浴剤ではありません)。だから彼らは目的を達成したとしても、そこで満足はしない。次なる「ロマン」を求めてそれに挑む。

そこには、男気があり、愛があり、ロマンスがあり、ダンディズムがある。

こんな洒落た男になりたいものです。

肩痛

あまりにも暑くて寝苦しかったので、クーラーの効いている奥さんと娘の部屋で寝ることにしました。

でも、ベットは二人に占領されてるし、マットレス敷くのはとっても面倒くさかったので、フローリングの上に直に寝ました。

朝目が覚めると、体中がとっても痛かったです。

・・・・・・・。

だから何?って聞くのはやめてください。

いろんな意味で熱狂的

WEBディレクターと名乗りながら、ほとんど仕事については書かないtomo-kです。こんにちは。

先日甲子園球場に、阪神-横浜戦を見に行ってきました。

試合の方は、(阪神ファンのtomo-k的には)無事に阪神が横浜を3-0でくだしました。

甲子園球場はご存知の通り熱狂的な阪神ファンで有名な場所です。特に外野スタンドは、最近ではマシになったとはいえやはり無法地帯と化します。tomo-kは年に数回は甲子園に行くのですが、野球を見る以外に楽しみがあります。それは、人間ウォッチングです。この試合においても、おもしろい光景を見てきましたのでランキング形式で報告します。

■第三位

阪神の選手がヒットを打っただけで、知らないオッサンに抱きつき、泣かんばかりの勢いで飛び跳ねまくるtomo-kの連れ。

あまりの勢いにオッサンのメガネはずれてました・・・。でもうれしそうなオッサン。

■第二位

これは2人がランクインしました。

1.通路を若い女の子が通るたびに、「ヒュー!ヒュー!」と、昭和ノリではやし立てる酔っ払いのオッサン。

試合見ろよ。

2.試合が終わった後、散らかした荷物をカバンに詰めるまではいいのだが、試合に勝った喜びと酔いでトランス状態に陥っているのか、食べ残した焼き鳥二本を直にカバンにつっこみ、中をタレでベタベタにしたtomo-kの弟。

持って帰って食べようと思ったのか・・・(-_-);

■第一位

前に座ってたオバサン4人組のうちの二人がトイレに行ってたのか、肩を組みながら席に帰ってきました。どうやらそのうちの一人が完全に酔っ払っているようです。

?

オバサンA 「なんかもう訳分からなくなってきたわぁ・・・、どうにでもして・・・・」

?

?

?

できるかよ。

?

しかもまだ試合始まったばかりだし。何時から飲んでんだ・・・・(-_-);

 熱狂的阪神ファンと無法地帯バンザイ!

おいしいもの見つけました。

シュラスコパーティー、無事に終わりました。

感想は・・・・

いや、実にうまかった!!!

Aさんが仕込んできたお肉、ヤバイ。ブラジル食材を専門で扱っている店でシュラスコ用の肉塊を1キロ購入し、岩塩で揉んでしっかり味付けしたものを、BBQ用の網で切りながら焼く。ちゃんと店で食べる味になってましたね。

で、もう一つ美味しかったのが、ワイン

こちらで用意した、フランス産白ワイン 「I・L Guillet」 (ワインショップで「ものすごくおいしい」と書いてあったので、つい購入したもの)。と、デパ地下のセラーで試飲して決めた、 「コルビエール ドメーヌ デ トロワ アス」 の赤(これはアドバイザーいわく、フェアではすぐに完売するそう、)との2本で勝負に出たのですが、これが大当たりで。

美味しかったので、S姉さんとtomo-kの二人で、3本もいっちゃいました。

酔いました。

案の定ワインの後は、Aさんが奏でるギターの伴奏で、おきまりのカラオケ大会。そして、久し振りに酔ったtomo-kは寝てて知らなかったのですが、S姉さんの奇妙なダンス大会がエンドレスで続いたそうです。(次の日、S姉さんから懺悔のメールが届きました。)

非日常な日常

ソウルにいる友達から近況報告のメールが来ました。特に変わったこともなく元気にやっているとのことでしたが、メールの内容を見ると突っ込みどころ満載でした。以下、抜粋します。

-----–中略-----–

また日本人という理由でおっさんに絡まれましたわ。
朝4時過ぎまで飲んでたときに気づいたらおっさんに腕捕まれてて、やばいと思っって腕とってねじったら韓国の国宝級の暴言をはきながらどっかいってしまいました。そのときは韓国人と日文化の先生や生徒と飲んでてね。ほんま恐ろしいです。

今日は道端でたぶん夫婦喧嘩やと思うけどおばちゃんがめっちゃどなり今度はおっさんが自分の靴でおばさんをどつくというのを繰り返してるのを目撃しました。

今のところはこんなネタしかないかな。

-----–中略-----—

「こんなネタ」って・・・・日本ではまあ、見ない光景だと思いますが。

ソウルに行ってわずか3ヶ月の彼から来るメールには必ずこの「喧嘩目撃」の話が載っています。

平和主義のtomo-kには住むにはツライ国のようです。(-_-);

訪問者

仕事を終え、家に帰ると玄関に見慣れない靴が。「あれ?」と思い、リビングに入ると、なんとKちゃんと5ヶ月になる息子のリュウキがいるではありませんか。

「おかえりなさい~。ごめんね、こんな遅い時間にお邪魔してます。」

話を聞いてみると、旦那のTが友達と「スターウォーズエピソード3」のレイトショーを見に行ったらしく、家で留守番も寂しいのでウチに遊びに来たとのこと。どうやら今日はウチの奥さんとまつ毛のエクステに行ってたらしいのです。二人でボリュームアップしたまつ毛をバサバサ言わせながら、赤ちゃん談義に余念がありません。リュウキとうちの娘は1ヶ月しか変わらないので、ママつながりで話が合うのです。

ここのリュウキはとってもおもしろいやつで、クールなうちの娘に比べて、笑う笑う。

tomo-kの顔を見て、何故かツボに入ったらしく、目が合うたびにきゃっきゃっ言っています。段々笑いもエスカレートしてきてついには爆笑。笑いすぎて変なとこに入ったらしく、ケホケホ咳き込んでます・・・(-_-);

人に顔がそんなにおもしろいんかい!?と思いながらもかわいいので、しばらく一緒に遊んでました。(笑)

笑いの帝王   これがリュウキ。連れの間では、「笑いの帝王」と呼ばれています。

言ってた矢先に・・・。

地元の連れのMからメールが来ました。会社にメールが来たのは始めてだったので、びっくりして開くと、「会社パンフをイラストレーターで作ってるねんけど、うまく出力できない。教えて。」という内容です。
Mとは幼馴染で、小学1年生くらいの頃は彼女の方がしっかりしていて、泣き虫でアカンたれ(大阪弁でダメなヤツの意)だった私はなにかと助けてもらったりしてたので、彼女には今でも頭が上がらなかったりします。急いで印刷に詳しいDTPディレクターのK君に聞きながら可能性のある原因をいくつかピックアップし、返信しておきました。

びっくりしたのは、その帰り道。
バス停で並んでいると、後ろから「あっ、tomo-k。」っと声をかけられました。振り向くと、例のMが立っています。「メール見た?てか、最近会わへんな~って言ってた矢先に。笑」と言ってます。

幼馴染ってのは不思議なもので、久し振りに会っても、久し振りのような気がしません。言わば、親戚みたいな感覚なのでしょうか? その後一緒にバスに乗り、Mの近況を色々聞いてみました。

三代80年くらい続いている家の会社に勤めている彼女は、一人娘なので、将来は当然4代目の社長ということになります。でも、彼女にはハングリー精神というのか、ガツガツ感みたいなものがないのか、「後継ぎも大変やろ?」と聞くと、

「う~ん・・・。周りにもあまり期待させないようにしてるねん。笑」

「有給も平気で取るよ~。だって自分の権利やもん。文句言わせない。」

とか、仕事嫌い発言があちこちにちりばめられています。

う~ん、、、30歳になってもお嬢様。

ちなみに今日は17時定時に退社し、ヨガ教室に行ってたとのこと。

お前はセレブか!!

衝撃的な職場

ホームで電車待ちしていると、真後ろでいきなり大きな声で、「もしもし!?」という声が聞こえてびっくりしました。どうやら、酔っ払ったオッサンが携帯で同僚と話しているようです。その会話の内容が面白かったのでご紹介いたします。

「お疲れ~。いやぁ、聞いたよ、ホントに良かったねぇ~。」

どうやら同僚と話しているようです。

「ほんと良かったねぇ~・・・聞いたよ、君、今日、ビンビン勤務だったんだって?」

えっ・・・!?今、何勤務っておっしゃいました? 

ビンビン勤務とはねえ・・・。」

どんな勤務・・・・?(-_-);

「うちの部署の子リスを捕まえてねえ~ いや、聞いたよ、青森の荒熊が右も左も分からない子リスを襲ってるって・・・。」

これ以上聞かない方がいいのでしょうか・・・・・。(-_-)

でも、「青森の荒熊」を見て見たい気もする・・・。

「だからさぁ~、うちの部署の子リスをさ~、青森のアライグマが襲ってるってんだよ。」

荒熊がアライグマに変わった・・・(-_-); 

ラスカル、頼むから子リスを襲うのはやめて・・・。

その後、電車が来て続きは聞けませんでしたが、今だにその職場が気になります。