機嫌の良い人々と、お知らせ

12月といえば忘年会のシーズン。

帰りの電車の中でも、忘年会帰り?と思われるようなすこぶる機嫌の良い方々が乗車されています。昨日の帰りの電車でも、酔っ払った若い女性達の集団が、キャッキャ言いながら盛り上がっています。

事例1

女性A 「ねえねえー。あたしってSかなあ、Mかなあー?」

女性B 「んなもん知るか。ハハハ」

女性A 「ねーそんなこと言わんと、考えてーやぁー」

女性B 「さあ、HMちゃうの?アハハ」

女性A 「やっぱりねー。アハハ」

HM(ハードエム)と言われて幸せなのか・・・(-_-;)

やっぱ、あなたはMだ。

事例2

女性A 「私何杯飲んでた?」

女性B 「さあ、10杯は飲んでたよ」

女性A 「ブハハハー! な訳ないやん!」

女性B 「いや、12杯は飲んでるな。」

女性A 「あのさー、前から言おうと思っててんけど、あんた、大袈裟やねん!」

女性B 「でも飲んでたもん」

以下、このやり取りがエンドレス。(-_-;)

まあ、皆様幸せそうで。

お酒飲んで機嫌よくなるのはいいことですよね。^^

【お知らせ】

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さて、このブログのヘビーリーダーであり、mixiでも仲良くさせていただいているのりさんのブログ(yaplog)が、もしかしたら本になるかもしれない!!ということで連絡を受けました。以下、内容です♪

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さて、この度、ヤプログでは
リニューアルイベント企画として
『未来の作家をみんなで探そう!ヤプログ!出版コンテスト』が
開催されています。
(詳細はこちら http://www.yaplog.jp/contents/books_contest
このコンテストに応募した3000ブログもの応募作品の中から
審査員の先生方(※)が寝る間も惜しんで厳選した

大賞候補30ブログの中に 私のブログ"make my day"もノミネートされました!!!
※審査員の先生方
 佳川奈未(作家)
 中谷彰宏(作家)
 望月俊孝(作家)
 Jin(作家)
 遠藤励起(作家)

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すごい!のりさん、すごいじゃないですか。

のりさんは波乱万丈の人生を送りながらも、

明るく前向きに進んでらっしゃる、素晴らしい方です。

僕も、毎日ポジティブなパワーをもらっています。

投票用のボックスがあるので覗いてみてくださいね♪

賞金もらったら、皆で豪遊してくれるらしいので。フフフ・・笑

楽しみ。

クリスマスバトン

前日に十分な睡眠が取れず、朝から頭痛と腹痛気味のイケてない状態では、脳の回転も低下気味です。

そんな中でも、皆さん立派なブログを綴っておられると、純粋にすごいなーと感心している訳ですが、今日は、高知の女性起業家であり、ビジネスと占いと海外旅行が大好きな、前向きに生きる素敵な女性、さいら姉さん(肩書き長っ)から「クリスマスバトン」を受け取りました。

いい感じで気が抜けてるので、

こんなゆるーい感じで何も考えずに答えていきたいと思います。

※アメブロですが、バトンの性質上、mixi のお題が多いです。

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『Q1、クリスマスに恋人と2人。どんな演出をしますか?』
あんまり演出とか得意じゃないんで、正直悩みますね。

でも、自分の好きなクリスマスは、外で食べるよりも、

家でほっこりゆっくりワインとお食事がいいです。

食事が終わった後は、「ガキの使い」のDVDでも見る、

みたいな正月ノリで。?笑
『Q2、無人島に連れてくなら、マイミクで誰?
3人まで選べ(命令形)』

これは簡単。
男性は、如月麟。
女性は、ちなみんと、マイミクではないけど、ゆかですね。

無人島にいるのを忘れるくらい、皆ずっとバカ話で盛り上がっててそう。

誰か、火をおこせよ!みたいな。危機感皆無状態がいいんです。笑
『Q3、お父さんお母さん、兄弟、自分の子供、

女王様、下僕にするならマイミクの中で誰?』?
お父さん : keyman。 同じ年なのにしっかりしてるから。
お母さん : 間違いなくhime。 実際に綺麗で素敵なママだし。

        同学年だけど・・・・。

お兄さん : 自分が兄なので、イメージできないけど・・・あえてザキスケ。 

お姉さん : さいら姉とのりちゃんで。

子供1 : kaai。 遊んであげなくても一人で絵描いてるでしょ。笑

       あと、料理上手。

子供2 : ちなみん。 言う事聞かなさそうだけど、

       大人になっても二人でデートしてくれそう。

下僕 : HARRY。 めちゃ気が回るから。(悪気はないねんよ、ごめん^^)

『Q4、自分の誕生日はどうやって祝ってほしい? 』

真心がこもってたら、どんな祝い方でも嬉しいです。

↑(いい人)

『Q5、さあ願いを言え。3つだけ欲しいものをやろう(お金はなし)』

1、時間
2、ポジティブシンキング?
3、広い心

『Q6、遠距離恋愛で恋人が風邪を引いています。

あなたは明日休日です。どうしますか?』

どの程度の遠距離か分からないけど、看病に行きますね。

あーでも、正直難しいなあー・・・。状況によります。

『Q7、マイミクの中から顔を交換できるとしたら!?』

みなさんお会いしたい人ばかりです。

『Q8、自分はレズORゲイです。

マイミクの誰になら話せますか? 』?

さすけとaqua。

サスケはリアルで親友だし、aquaには何でも話せそう。?

『Q9、同棲している猫好きの恋人がいます。
猫を飼いたいと言い出しました。

自分は実は犬派ですが・・・どーしますか? 』

自分も猫かってるんで、全然OKです。

そんな質問じゃないって?

『Q10、友達がドラえもんと一緒に暮らしています。

どういう風に接しますか?』

毎晩自宅でパーティー開いて、ドラえもんにどら焼き食べさせ、

てなづけます。だって所詮、猫でしょ。(悪)

?
『Q11、あなたはネットアイドルです。

どこまで自分の生活を公開できますか?』?
露出好きでオープンなんで、かなり公開しますね。

風呂とトイレ以外なら、全公開じゃないでしょうか。

『Q12、回す5人に一人ずつコメントをお願いします。』?
特に指定しませんが、好きな方どうぞ♪

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これ、結構おもしろいですね。

ありがとう、さいら姉。

雨 + 寒い = ジャズ

家内と娘(ホッペに傷) を車に乗せ、買い物に出かけました。

外は寒く、薄暗く、ポツポツ雨が降っています。

車の中にはジャンルを問わず、大量のCDとMDを積んでいるのですが、たまたまかけていたKeikoLeeのHumanNatureを聞きながら、家内がボソッと

「やっぱこんな日はしっとりジャズやねー・・・」と一言。

うん、良く分かってるやん。

結婚して5年目。だんだんと僕の音楽の趣味にも合ってきたようです。

初めはjazzだのボッサだの、R&Bだのラウンジ系などあんまり聞かなかった(聞く機会がなかった?)ようですが、僕は結構聞く音楽をTPOに合わせて変える方なので、少なからず影響されているようです。

「雨」「寒い」というシチュエーションは、人を「内」「家」に引き込みます。

屋根があり、暖かく、安全な場所で、「守られている」感を感じたい。

そういう環境下では、ガチガチのテンションMAX系ではなく、

ゆったりしっとり、センチメンタル系の音楽と周波数が合うのでしょうね。

月曜日。

朝から極寒ですが、外に出たくない分、

気持ち集中して仕事に取り組む事ができそうです。

明日は、何事にもプラス思考で、意欲的な女性起業家であり、

僭越ながら「姉さん」と呼ばせていただいている、海外旅行大好き

さいら姉からのバトンに答えたいと思います♪

雲をぬけたら、青空でした。

まあ今週は、荒れたり、反省したり、精神論語ったり、

ややこしいことばっかり言っていた一週間でしたが、

やめたやめた。やめました。

なーんも考えずに明るく、楽しく、ワイルドに、

自分バンザイで行きたいと思います。あー楽しい。

ま、スコーンと抜けるきっかけになったのも、

久しぶりに飲みサークルPBの

メンバー4人が集合し、飲んだからでしょう。

PBの掟 其の一  ややこしいことは一切抜き。

PBの掟 其の弐  言いたいことは何も考えずに口にする。

PBの掟 其の三  食べたい物も何も考えずに口にする。

PBの掟 其の四  人が笑うまで同じ事を繰り返し言う。

PBの掟 其の五  人よりもウザい奴になること。

実にシンプル。本能ズバリ。

ちなみに、トイレに置いてあった「旬のクエ鍋コースのご案内」の、

「雑炊 or うどん」

が、

雑草 or うどん」

に見えて、びっくりしました。

「雑草」で鍋を〆るやつ、おるんかいな?と目を疑いましたが、

以外にワイルドでいいかも。あえてうどんではなく「雑草」をチョイスしたい。

そういう訳で、心は晴れやか。

明日は休み♪嬉しいな。

無の境地。

ネパールで、6カ月間、食べ物や飲み物を一切口にせず瞑想を続けているという少年が話題になっています。「釈迦の化身」だと言われていて、彼をひと目見るために多数の信者が訪れているそう。

6ヶ月間飲まず食わずで生きてるというのが本当なのかどうなのかはさておき、僕は単純に、一日でも瞑想を続けられること自体、すごいと思います。だって、お腹空くでしょ。眠くなるでしょ。足しびれるでしょ。

食べてないからトイレには行きたくならないのか。

いや、すごいね、無の境地。無敵だ。

無の境地に至れば、食欲も、睡眠欲も、ありとあらゆる欲(煩悩?)を超越してしまうんでしょうね。全ての事を許すことができるのかもしれない。

なんでこういう事を書くかというとですね、

実は、今日少し嫌なことと言うか、がっかりな事がありまして。

詳しいことは書けませんが、まあ、所詮、銀行というのは

弱者には強く、強者には弱いんだなあ、と。

宇宙から見たらどうでもいいことなんですけどね。

無の境地に入って、全てを許せるようになりたい。

と、人に迷惑ばかりかけている僕が思いました。_| ̄|○

なんか最近アレだな、精神論多いな。

ちょっとハワイ好き、スコーンと抜けた青空のような

アロハ兄ちゃんに戻りたいと思います。

明日から♪

日本語がもつセンス

「師走」

なんていい響きなんだろう。

年末で皆忙しく、普段は走らない師匠さえも趨走するから、「師走」

センスがいい。ウィットも感じる。

たった漢字二文字なのに。

以前の日記にも書きましたが、漢字や仮名は、もともと象形文字から派生しているから、一文字で意味を伝えることができる。漢字一文字で、複数の意味も持つ場合もあります。だから、日本語は語彙が多い。

逆に言えば、日本人が会話する時にあまり身振り手振りを使わないのも、「言葉」のせいかもしれません。身振り手振り、顔の表情などで言葉や感情をあまり補足する必要がないからです。

逆に英語は、アルファベットという記号の組み合わせで言葉を作るから、日本語ほど、語彙が多いわけではなく微妙な言い回しもできない。だから、身振り手振りのボディランゲージで感情や意味を補完する訳です。完全に私の持論ですが。

微妙な感情表現や、感覚的な言葉は、四季折々で色々な表情を見せる日本独特の気候も関係しているのでしょうね。「暑い」「寒い」だけでは表現しきれないから、色々な言葉を使う。

奥ゆかしいね、日本。

という訳で、あっという間の12月。

気付けば、11月はブログの毎日更新も達成!!

これも、読者の皆様のおかげです。

皆様からのコメントが本当に励みになったからこそ、

この偉業を達成することが出来ました。(小さい)

いつもありがとうございます。

そしてこれからも、どうぞよろしこ。←(ちゃんと締めろ。)

胃の肥大化と、学校バトン。

ここのところずっと、晩御飯はサラダとお豆腐だけでがんばってたのに、今週に入ってから謎にモリモリ食べるようになりました。何でだろう。やっぱり、先週のBBQが悪かったのかな、あれで胃が大きくなったのかな?

昨日のお昼なんか、ラーメンとハーフのチャーシュー丼を食べた上に、

替え玉までしている自分にびっくりしました。

気を取り直して、今日からまたダイエットがんばります。

さて、日本酒が大好きな、毒舌美人イラストレーターのkaaiちゃんから

ラブバトン 学校バトンが回ってきたので、抜粋してお答えします♪

●質問1:小・中・高の中で1番、思い出深い時期は?

それぞれにあるけど、小と高かな。

中はあんまり記憶にないっすね。←(学生敬語)

●質問2:1番お世話になった先生は、いつのときの先生ですか?

これはね、以外にも小学校の時の先生ですね。

今からは想像もできない程アカンたれ※だったんで。

今でもアカンたれですけどね。

※関西弁で「ダメな奴」「情けない奴」の意

●質問3:得意だった科目は?

成績良かったのは、世界史と英語と体育。

●質問4:では、苦手な科目は?

即答で、数学と物理。

完全に文系脳みたいです。

これは仕事してても、切実に思います。

PGとコーダーは心から尊敬しています。

●質問5:思い出に残った学校行事を3つあげてください。

高校の臨海合宿と修学旅行かな。

その時、すごくかわいく見えてドキドキした女の子が、

学校で見たらものすごく普通だったのには驚きでした。

魔法かけられたみたいです。(-_-;)

●質問6:学生時代は、クラスではどんなキャラでしたか?

イマイチ、分からないですね。

これは友達に聞かないと。

●質問7:学生時代の友達からの呼び名は?

「○っちゃん」か、下の名前ですね。

●質問8:好きな給食のメニューは?

あんまり覚えてないけど・・・

カレーかな。

カレーの時はプリンかフルーツゼリーが付いて来たような気が。

あれは旨かったね。

●質問9:学生時代に出会った友人は、

あなたにとってどんな存在ですか?

偶然ばったり会っても、すぐにその当時に戻れる。

違和感なく。特に幼馴染はそうですね。不思議。
みんなどうしてるんかなー。

●質問10:次にバトンを渡す5人

特に指定しません。

好きな方どうぞ♪

このバトンのおかげで、少し懐かしい気持ちになれました。

ありがとう、kaaiちゃん。

今日もいい天気です。気持ちいい!

午後からは、来年からのお仕事の打ち合わせが2本。

両方とも、興味深いプロジェクトです。

休日だけど、先方にお会いするのも楽しみ。わくわくします。

では、行ってきます。

「常識」とは・・・・ イメージバトンを受け取りました。

いつも私を癒してくれる、如月麟 さんから「イメージバトン」が回ってきました。麟さんは癒し系であり、尊敬するグラフィックデザイナーであり、シナリオライターさんでもあります。言い換えるなら、「才能のデパート」と言えましょう。←(何を期待しているのか)

さて、回ってきたバトンは「イメージバトン」。

与えられたテーマに対する自分イメージを語るというものです。

あくまで主観的なイメージなので、突っ込みどころ満載かもしれませんが、

気になさらず。

テーマは、「常識」

さて、「常識」を辞書引くと、「一般の社会人が共通にもつ、またもつべき普通の知識・意見や判断力」と定義されています。所謂、「common sense」のことですよね。ただ、日本語の場合は、常識といっても非常に幅広い意味を持ちます。「公共のマナー」、「人が生まれながらにして持つ良心」「一般知識」「みんな知ってること」などでしょう。

さらにこの言葉を厳密に定義しようと思えば、前置きとして「時代区分、地域区分、一つの時間軸に並ぶ、一定の人間集団の中での」一文が必要になります。以下に例を示します。

例えば、時代区分で言えば、江戸時代の人の常識と、平成の時代に生きる人の常識は違います。地域で言えば、日本人の常識と、アメリカ人の常識の違いもあるでしょうし、時間軸で言えば、その時その場所にいるかいないかで、持つ常識の違いが生まれます。

また、「常識」というよりかは、「ジョーシキ」の意味の方が近いのを承知の上で言えば、以下の場合も「一定の条件を満たした人間集団」の例になるかもしれません。

ある小学校の6年1組では、2時間目の授業中、先生のチャックが全開になっていました。もちろん、みんなそのことを知っています。でも、たまたま遅刻してきたA君は、「みんな知っていること」を知りません。友達から、「お前知らんの?ジョーシキやで?」と言われることになります。彼の場合、「同じ時間を共有できなかった」という理由で、区分から外れてしまったのです。

さらに、「主観的」か「客観的」かで、その言葉の持つ意味も随分変わります。

このように考えていくなら、常識を語る際には、まず「セグメント」という膨大な作業が発生する可能性があります。一定の条件下に集団を分類していかなければならない。これは「常識のイメージ」を語るというテーマに置いては非常にナンセンスですので、ここは話が逸れる前にまとめたいと思います。

僕の考える「常識」とは、

「どこの誰とも仲良くやっていくことのできる能力、バランス感覚、センス」

のことだと思います。

幾分、強引で乱暴ですが・・・(>_<)

始業前の20分間で書くのはツライっすよ、麟さん。

さて、このバトンのルールは、

次のテーマと誰に回すか決めることも求められています。

次のテーマは・・・

「お洒落」

回す人は・・・やはりアメブロガーの中から、

zakisuke

tsk

precious12

あと、のりさんも。

のりさんはyahooooでもアメブロでもどちらでもどうぞ。

ネタがなければ是非受け取ってください。

がんばって書いてね。フフフ。

寒さとノスタルジックの関係

寒い。いい感じに寒くなってきました。

朝家の外に出た瞬間、頬がキリッと引き締まる季節ですね。

この季節になると、体に変化が訪れます。

そう。足が雪山に向かおうとするのです。

僕は根っからの兵庫県民ですが、親の影響もあり、小さい頃からスキーを始めさせられました。行くところは決まって、長野県白馬村。小さいながらに重たい板を担いで、父親の後を必死でついていきました。

 

父の仕事柄、スキーと言っても一般に想像するような家族旅行とは違います。高校生のお兄さん(その頃は全員おっさんに見えました)や大学生がいっぱいいる合宿です。早朝のジョギングから始まり、民宿のおばちゃんが作る朝ごはんを並んで食べ、ゲレンデで暗くなるまで滑ります。地元の白馬スキークラブの小学生に変な闘志を燃やして、しもやけだらけの足で一生懸命滑りました。

 

ミズノのスキー合宿にも弟と二人で行かされました。小学校の4年生と2年生でしたが、高校生までいる全チームの中で一番と二番になりました。

それから、毎年冬は白馬に必ず行きます。

80歳を超えた民宿のおばあちゃんも、元気です。

結婚して娘が誕生したことを、本当に喜んでくれました。

おばあちゃんから見ると、僕は孫みたいなものだから、

娘はひ孫感覚でしょう。

仕事が忙しくなり、さすがに行く回数も滞在日数も減りましたが、

今年も「里帰り」しようと思っています。

父から受け継いでいるものはスキー1級くらいのものですが、

娘(今日で11ヶ月)にも継がせようかな~、なんて考えたり。

この季節になると、郷愁的になります。

郷愁・・・僕にとっての心の故郷は白馬なのかもしれません。

危機的状況に直面。

最近、土日以外は全く新聞を読んでいないことに気付きました。

これはプチ活字中毒の自分にとって危機的状況です。

新聞を読めない原因は幾つかあります。

1、朝、全く時間がない。

ベッドから出て、家を出るまでの間、約23分。

2、電車の中で活字が読めない。

疲れてるのか、妊娠したのかは分かりませんが、乗り物に弱くなりました。自分で車運転している時はなんともないのに、「電車+本」の組み合わせが悪いようです。そこに、「中年男性のフェロモン、おばさん香水振りすぎ、酒とニンニクの臭い」などが加算されると、もうアウト。間違いなく酔います。ですから公衆衛生上、本を読むことは極力控えなければなりません。

3、始業時間前は忙しい。

僕は始業時間の約45分前には会社に着くようにしていますが、朝は忙しい。鏡をディスプレイに立掛け、自分の顔を30分間うっとり眺めます。残りの15分で、メールチェック→ブログ更新→お気に入りの方々のブログを拝見。 それらを朝ごはん食べながら行ないます。

4、帰宅後も時間がない。

帰宅後は、ガウンに着替えて暖炉の前のイスにどっしりと腰掛け、バーボングラス片手に葉巻を燻らせながら、ハードボイルド小説(たまにコロコロコミックやボンボン)を読むことが日課です。勿論、膝の上にはティッチャン(下の写真参照)がいます。新聞なんて読む時間はありません。

上記理由で、新聞に目を通していないと色々な弊害が起こるようになってきました。それは、ボキャブラリーが少なくなってきたこと。致命的です。ニュースなんかは、ネットでチェックできるからいいとして、活字は新聞や本じゃないとダメですよね。

漢字は元々象形文字から派生しています。←いきなり

つまり、アルファベットのように「記号」を組み合わせて意味を汲み取るのではなく、目から入るイメージでその言葉の意味を理解します。従って、ディスプレイと漢字・ひらがな、などはあまりマッチングしないというのが僕の自論なんですね。

やっぱり活字じゃないと、「読んだ気」になれません。

どうやって時間を作るか。難問です。