昨日の大雨がウソのように晴れた最終日の今日。
本当に、尾の間 四季の宿さんから見えるモッチョム岳の景色が雄大過ぎて、いつまでも見ていることができます。
千尋の滝。
花崗岩の一枚岩を流れる様子はもはや日本とは思えない景色です。
屋久島。
投票という安易な方法で選ばれた行き先でしたが、本当に素晴らしい島でした。
リピートしたい場所がまたひとつ増えました。
[ad#ad-2]
昨日の大雨がウソのように晴れた最終日の今日。
本当に、尾の間 四季の宿さんから見えるモッチョム岳の景色が雄大過ぎて、いつまでも見ていることができます。
千尋の滝。
花崗岩の一枚岩を流れる様子はもはや日本とは思えない景色です。
屋久島。
投票という安易な方法で選ばれた行き先でしたが、本当に素晴らしい島でした。
リピートしたい場所がまたひとつ増えました。
[ad#ad-2]
松山を代表するミシュラン一つ星の創作中華の店、TORANOMAKI。
洗練されたフレンチのような中華の数々。
このアプローチは新鮮でした。
旅先で思わぬ形で出会う良店。
これぞ、スパイス・オブ・ライフです。
[ad#ad-2]
今年の西日本豪雨で肱川が氾濫し、大きな浸水被害が出た伊予の小京都、大洲市。
6月に訪問して大好きになった地域なので、水害後、ふるさと納税サイトを経由して少額の義援金を送ったところ、大洲市役所から大洲城と臥龍山荘の無料見学券をいただきました(市役所のオペレーションを考慮すると忍びないのですが・・・)。その後の復旧作業がどうなっているのか、また、このように観光客が行くことで少しでも何かにつながるのであればという思いで、訪問してきました。
松山空港から車で約一時間。
まずは肱川を見下ろす高台にそびえる大洲城。
なんて美しい紅葉。
今年はゆっくり見に行く時間がなかったので、最後に見れて本当に嬉しかったです。時間を忘れるくらい立ち尽くし、見惚れてしまいました。
大洲城近くにある、臥龍山荘。こちらは明治40年完成の数寄屋造りの山荘で、国の重要文化財に指定されています。詳細はこちらから。
こちらの紅葉も素晴らしいの一言。12月なので紅葉は期待していなかったのですが、本当に良いタイミングで来ることができました。
心を落ち着けたい時は是非訪問されては。本当に、素晴らしい日本建築です。
地元の人とも触れ合うことができました。休憩所で出会った80歳のおばあちゃん。洪水の時は自宅の一階部分が全て浸水したようです。それでも、自然がすることだから仕方ない。笑って過ごしているよ、とがははと大きな声で笑っておられました。お母さん、人生の中で今回のような洪水は初めてですか?と聞くと、いや、三回目だよ、今回のは酷かったけどね、と。
自然の中で生きる人間の謙虚さと感謝と覚悟。
どんなことがあっても前向きに肱川のそばでいとなみを続けてきた人の言葉です。
[ad#ad-2]
今朝も空港で爽やかな朝を迎えています。
週末が良い天気なのは嬉しいですね!
さて、昨日は大阪本社で、「ポリマータンタルコンデンサ、基板内蔵キャパシタを用いた最新設計技術セミナー」が開催されました。
今回のセミナーもタイムリーな内容で告知すぐに満席になるなど大盛況でしたが、やはり定員が定められているので今回締切でご参加いただけなかった皆様には申し訳なく・・・。また来年開催しますので、ぜひよろしくお願いいたします。
それでは、皆様も良い週末を!
[ad#ad-2]
今日は東京弾丸出張。
久しぶりに品川のソニー本社へ打ち合わせに。
ソニーらしく、一階ロビーにはツリーが飾られ、最新のプロダクトがアップルストアのように陳列され、外国人が行き交っていました。
受付の裏手がセキュリティで仕切られたミーティングスペースになっているのですが、受付で予め送付してもらっていたMTG用のコンファメーションナンバーを伝えると、ビジターカードとフードコートでの呼び出しに使うようなリモコンを渡されます。
担当者が一階に到着したら、このフードコートリモコンが鳴って、MTGスペース入り口に行き、担当と合流してセキュリティ区画の中に入れるという訳です。まるでフードコートのようですが、効率的かつスタイリッシュでさすがはソニーという感じでした。
午後からはマイクロウェーブ展へ。周波数高めの会社、技術者がゴロゴロ。
取引先にも会えましたが、やっぱり5G、ミリ波、そして100Ghz帯(100Ghz!!)が多いかな〜。一方で低速領域の重要性をうたっているブースや計測器もあり、用途によって幅広い対応が必要だということを認識。これも俗にいう「IoT」の影響ですね。
[ad#ad-2]
期せずして出会えた美しい夕焼け。
六甲の山間からのぞく雲が燃えるような赤に染まり、山火事のように見えていました。年に数度こういう夕焼けに出会えます。
三連休初日、良い天気ですね。
明日は大阪マラソンのエントリーに行きますよ!出走はできませんが、あの前日エキスポの雰囲気と購入したグッズをゲットするのが楽しみです。
そういえば、情熱大陸に出演された、アドベンチャーランナー北田雄夫さんのアドベンチャークラブの個人サポーターにジョインしたのですが、そのグッズ第一弾が送られてきました。
No Adventure No Life
人生と同じですね。
常に挑戦の気持ちを忘れずに。僕もずっと挑戦し続けていきたいと思います。
北田雄夫さんのアドベンチャークラブ、まだまだ個人サポーター募集中です。詳しくはこちらから。
一緒に世界を走っている気分になれますよ。
[ad#ad-2]
しょっちゅう利用する国内線でも、手荷物検査で止められることはあるもので。
過去には、ハサミをキャリーバッグの中に入れていて止められたことがありましたし、国際線では、2年前にハワイから帰国する際、娘がビーチで作った泥団子が引っかかり、成分分析までされるという事態に陥ってしまいましたが、今回も羽田空港の検査員を「ある代物」で驚かせてしまいました。
シリコンバレーに本社を構えるプローブメーカー、PacketMicro社が開発している、Delta-L用の高周波プローブです(なんのこっちゃと思われる方はスルーしてください)。スキー板のバインディングに見えなくもない。ちなみに箱のサイズは長辺20cmくらいのものです。
検査員の方に「これはなんですか?」と聞かれたので、「高周波用のプローブです」と当たり前のように答えましたが、はっきり言って聞いたこともないでしょうね。こんなもの持ち歩いているやつもほとんどいないでしょう。一応、通してくれましたので事なきを得ましたが。
考えてみると、今年の9月にサンタクララのプローブメーカーのCEOに、
「トム(僕のアメリカでの呼び名)、これ手荷物検査で絶対に引っ掛かるから、持ち歩く時はそのつもりで。俺なんて、国内線なんか手荷物預けないから、毎回、検査場で説明してるんだぜ、ハハハ」
っと、言っていたことを思い出しました。
空港の職員さんも大変ですよね、いろんなものを持っている人がいるでしょうから。
[ad#ad-2]