「なんだ、出来るやん」の積み重ねが新しい習慣をつくるんでしょうね

ほぼ毎日オンラインでのミーティングやセミナーが行われています。日中は会社で仕事のミーティング、夜は自宅でプライベートに所属している会の色々なミーティング。

今まで月の半分ほど出ていた出張がなくなり、飲み会への復帰もまだまだというところですが、今までやっていた「あの動き」は、どこに行ってしまったのでしょうね。

かといって、人間関係が希薄になったイメージもなく、会う場所がオンサイトからオンラインに変わっただけのことで、あ、なんだいけるやん。このやり方でも大丈夫やん。と思うようになってきました。もちろん、相手の顔が見えない一方通行のセミナーはやりにくさを感じることはありますが、それも工夫でなんとかなるような気もするし、もはや一体いつから、以前のような動きに戻れるようになるのかすら見えません。海外への渡航もできないし、もうあの頃は戻ってこない、いや、戻らなくてもいいような気もします。

例えば、東京で開催されているセミナーに毎回参加するのは難しくても、オンラインならいつでも参加できる。週末の夜に開催される打ち上げに参加するのは大変でも、オンラインならお酒を用意して自宅から参加できる。この、場所を選ばない気楽な感じ(そして、オンラインでも違和感なく会話できる)が僕はとても気に入っています。

電車で酔いつぶれて駅で降りれず行った来たり、最悪な場合は、数十キロ先の駅で目覚めたら折返しの終電がなかった、なんてことは、もう古き時代のエピソードになってしまうのでしょうね。

もちろん、実地がいい場合もあります。僕も久しぶりにラン友さんたちと一緒に走って、そのまま銭湯にザブンして、みんなでカンパイ!とかやりたいですし、旅は、ずばり現地に行ってこそのものです。

ただ、このように、頭では分かっていてもなかなか出来なかったことに関して、いざみんなでやってみると「なんだ、出来るやん」ということの積み重ねが、習慣を変えていくんでしょうね。

このままの勢いで、みんなで脱・印鑑も目指しましょう。

離れていても、一緒に走る一体感。ランナーズイベントの総距離は4700kmを超えました

5/30(土)は、情熱大陸出演のアドベンチャーランナー、北田雄夫さんと企画した「北田雄夫チャレンジ みんなで走ろう850km」イベントでした。

850kmというのは、来年春に北田さんがチャレンジする予定のヒマラヤ850kmにちなんでいます。参加者の走った距離を足し合わせて、みんなで850kmを達成しようというものですが・・・結果は、

4700km!目標の5倍!

4700kmっていうと、日本からタイまでの距離だそうですから227人でその途方もない距離を一日で達成したことになります。中には、一日で100km(!)を走ったツワモノランナーもいらっしゃいますが、普通に40Kmとか70kmとか走っていらっしゃる方も多く、さすがアドベンチャークラブ、みなさんガチです。

ほんと元気だ!

僕は10kmを貢献しました。
距離は短いけれど、今の僕の精一杯の10kmです。早くもっとたくさん走れるようにがんばろう!距離は関係ありませんが、みなさんの激走にものすごく刺激をいただきました。


それにしても、楽しいイベントでした。

昨夜、クラブの皆さんと一緒にオンライン打ち上げをしていたのですが、やはり、距離関係なしの誰でも参加できるイベントだったということ、全国・世界の方とリアルタイムでみんなが繋がる一体感、イベントページに写真をアップしてみんなでシェアし合う楽しさ。

ランナー同士の繋がりは本当に強いなあと再実感。こんなに元気とパワーをいただけるイベントはないですね。リアルな大会もいいけれど、場所時間、関係なく参加できる気楽さもいい。

ご参加のみなさん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました!

また7月にイベントを開催します。
ランナーの方もそうでない方も、是非ご参加くださいね。

成長への近道は、居心地の悪いところに意識して身を置くことだと思う

人間ってどうしても、心身ともに楽な環境に身を置きたがります。

それはとても自然なことです。何も悪いことではありません。無理にストレスフルな環境に身を置くと、不調をきたすこともありますもんね。でも、もし「成長したい」と思っているのであれば、常に「居心地の悪いところ」に、あえて身を置くことが一番の近道だと思います。

よく若い人から「早く一人前になりたい」「早く成長したい、どうすればいいのか」という相談を受けるので、このテーマについて薄い持論を展開していきたいと思います。「成長したい」は、「世界を広げたい」とか「チャレンジしたい」という言葉に置き換えていただいても良いかと思います。また僕のような40オーバーの人間でも普通に当てはまる内容だと思いますので、年齢は関係ないかもしれません。

はじめに

下記の方には本記事の内容は当てはまりません。

・「成長」をテーマにしているので、興味のない方には当てはまりません
・ストレスと無縁の生活を目指している方には、本記事は向きません
・何か(富や人脈)を得るために焦っている方には、本記事では即効性のあるティップスを提供していません
 

どうせやるなら短期間に凝縮させる

まず、成長=スキルアップという視点で考えてみましょう。

例えば、新卒未経験で入った会社で3年間、慣れない仕事を覚えるために死にものぐるいで勉強し、土日も本を読み、仕事を優先した3年間と、「ワークライフバランス」を重視して、仕事はそこそこにアフター5や週末は趣味や友達との時間に費やす3年間とでは、どちらがスキルアップのスピードが速いでしょうか。

答えは明白ですよね。前者です。
これは、どっちが良い生き方かという議論ではなくて、成長しようと思うと努力は避けて通れないという真実を示しています。それゆえ、「早く成長したい」と思うのであれば、短期間にその努力を集中させることが一番の近道であるといえます。

ランナーの皆さんは共感していただけると思うのですが、マラソンも同じですよね。「走った距離は嘘つかない」この言葉を頭の中で唱えながら、フルマラソンのタイムを1分、1秒縮めるために日夜走り続けます。楽なことではありません。村上春樹さんが言っているとおりです。

走り続けるための理由はほんの少ししかないけれど、走るのをやめるための理由なら大型トラックいっぱいぶんはあるからだ。 僕らにできるのは、その「ほんの少しの理由」をひとつひとつ大事に磨き続けることだけだ。暇をみつけては、せっせとくまなく磨き続けること。

『走ることについて語るときに僕の語ること』村上春樹

 

これはまさに真実です。楽なことではありませんが「目標を持って」一生懸命努力することで、得られる果実の大きさは何倍にも変わってきます。今はテレワークが一般化しようとしていますが、これは、働き手にとってある意味、試金石のようなものです。場所がオフィスであろうが自宅であろうが、どれだけ真剣に仕事に向き合い、成果を出すか。誰にも何も言われない環境だからこそ、その人の真価が問われるのです。

知り合いがいない場所に積極的に出かけよう

次に、成長=「世界を広げる」という文脈で考えてみたいと思います。

人にとって居心地の良い環境というのは、地元の友達と連れ立ったり、学校の同級生と一緒にいたり、会社の同僚と飲みに行ったりすることだと思います。知った仲ですから、とても楽です。

でも成長しようと思うと、イツメンと一緒にいてばかりでは何も得ることはできません。出来るだけ、知り合いがいない場所に出かけて色んな人から刺激や学びを得ましょう。これは、驚くほど成長に繋がります。理由を説明します。

まず、知り合いがいない場所に行くと、誰も自分のことを紹介してくれません。自分から人に声を掛けなければ何も始まりませんよね。以下に場面を想定してみます。【】内はその場面で必要なスキルです。

1,初対面の人に声を掛ける【勇気、積極性】
2,その人と会話を続ける【話題の豊富さ、コミュニケーション能力】
3,その人に気に入ってもらう【思いやり、謙虚さ、気づかい】
4,その人の知り合いに紹介してもらう【好感度、さわやかさ】

いかがでしょうか。

【】内を見るだけでも、どれだけのスキルが必要か。4番については相手が判断するものなので少し違うかもしれませんが、でも一度これらのスキルを身につけると、どこに行っても、どんな場所でも、誰とでも仲良くなることができます。もちろん、これは先天的なものではなく、やはり努力と惜しみないインプットによって獲得するものです。

その結果、居心地の良い閉じた小さな世界では出会えない属性の人々から学びや気づきを得たり、思わぬ人と繋がったり、人脈が広がって趣味や遊びや仕事の幅が広がったりするのです。ちなみに、人脈は、広げようと思って追っかけるものではなく、富や立場と同じで「結果として」ついてくるものだと思います。

よく顔が広い人にコバンザメのようについて行って、名刺を配ったりする人がいますが、こういう人はまず覚えてもらえません。理由は簡単で、上記の4つのプロセスを行っていないからです。誰々の知り合い、で終ってしまいます。ですので、是非、成長したいのであれば、知り合いがいない場所に一人で積極的に出かけて行きましょう。

さて、今日は「居心地の悪さが成長に繋がる」というテーマでしたが、実はこのテーマ、いろんな場面に適用できるので無限に広がってしまいます。会社も仲良しウフフな環境よりは、適度に緊張感がある方が仕事が捗ります。もしよければ、このテーマでいろんな場面を想定してみてください。とても面白いと思います。

今日、なぜこの記事を書いたかというと、先日アップした「社内での評価が低い・・・出世できない・・・その原因は何でしょう。答えは意外なほど簡単なんです。」(2020年5月14日)が意外と反響が大きくて、普段のページビュー数の三倍のアクセスを記録しました。このようなちょっとしたビジネス・ティップスのような記事に皆さん興味を持たれるのかもしれませんね。


追記:
冒頭で述べたように、あくまで「成長」を目指す人のための記事です。これ以外の幸せな生き方もたくさんありますので、自分に合った選択をしていただければ良いと思います。

芦屋マリーナランと、アドベンチャークラブのイベント告知

在宅ワークをしていた今日。
仕事終わりにランニングに出掛けました。

日が長くなりましたね。
19時過ぎなのに、この明るさ。もっとも、カメラ越しなので、肉眼ではもっと暗いんですけどね。きれいに写るものです。

さて、イベントのお知らせ。

5/30(土)に、アドベンチャークラブ主催で、北田雄夫チャレンジ「みんなで走ろう850km」を開催します。

これは、参加者がそれぞれその日に走った距離を足し合わせて、850kmちょうどを狙おうというもの。ランナーの方も、そうでない方も、距離は自由に選択できます。1kmでもいいし、20kmでもいい。外でもいいし、屋内で走ってもいいです。

ちなみに、合計して足りない距離は、北田さんが走ります。笑

北田雄夫さんの次の挑戦、ヒマラヤ850kmにちなんだこの企画。ぜひ、ご参加ください!

詳細はこちらから(FBページにリンクします)


ラウンドの仕方も変わりますね、きっと

土日の二日間。朝ランならぬ朝練に。
マスクをしながら100球ほどを打ち込みました。

ゴルフだと安心するのか、練習場ではノンマスクの人が半数以上。あかんやろ〜マスクせんと〜と自粛警察みたいなことを思いながら見ていましたが、どうやら「屋外」か「屋内」かの違いがマスク着用率を分けるようですね。笑

ラウンドの仕方も変わっていきそうですね。

海外では当たり前の、スループレーが普通になりそう(僕はスルー好きなんですけど)。お風呂の利用なども制限されそうですよね。バッグ担いでクラブハウスにチェックイン。カートは2名だけ。すぐにスタートして18ホールスルー。ラウンド後は着替えてさようなら。

まあ、悪くないと思いますけれどね。好みが分かれますかね。

どうなるのかな。

大昔、映画館や電車の中などで普通にタバコ吸って良かった時代が(信じられないけれど)あったように、今から振り返ると「みんなでご飯食べて、お風呂入って」って、あり得ないと思うことになるのでしょうか。

色々と変化が起きますね。

社内での評価が低い・・・出世できない・・・その原因は何でしょう。答えは意外なほど簡単なんです。

最近、社外の知り合いから立て続けに「社内の評価が低い」「なかなか出世ができない」という相談を受けました。一般的になったテレワークは仕事のパフォーマンスを明らかにしますし、長期的に見ても、コロナ禍で先行き不透明な中、働き手が将来を憂いて焦ってしまうというのもあるかもしれません。

このような相談について、実は僕、とても明解な答えを持っています。

「がんばっているのに・・・」という声を持っている人はとても多く、以前からまとめたいなと思っていたことでもあるので、この機会にその理由と解決策を書いて行きたいと思います。

はじめに

下記の方には本記事の内容は当てはまりません。

・「右肩上がりの成長モデル」を前提にしているので、この前提に否という意見の方は当てはまりません。

・リーダー、マネジメントというキャリアに特化しています。

・研究開発、技術、職人として極めたい人は当てはまらないかもしれませんが、先輩としての振る舞いについては参考になるかもしません。

指導された後に誰の元に行くか

まず、評価が低い、出世できない人を見分けることはとても簡単です。

それは「指導やアドバイスを受けた後にその人が誰のところに行くか」を見ることです。成長する人は、すぐに指導してくれた上司に時間を取ってもらい、具体的にどうすれば良いかを尋ね、事あるごとにフィードバックを求めます。

これ、当たり前のことに思えるかもしれませんが、これが出来てない人が9割5分。ほとんどの人ができていません。9割5分の人はどうするか。怒られたらショックですよね。同僚や友人に「こんなん言われてさー」と相談します。同僚は慰めてくれるかもしれないし、アドバイスをくれるかもしれません。でも、その人のレベルでのアドバイスです。限界はあるでしょう。居酒屋で愚痴る時間があれば、一冊でも本を読んだ方がましです。

最悪なのは、新人や若手社員に相談する人。
この手の人はそもそも器ではないので、潔く出世は諦めましょう。

理由を説明します。まず、後輩や若手、新人は、友達ではありません。会社は利益を上げるための集団です。それぞれがそれぞれの役割を担っています。特に新卒は、会社にとっては3年間は投資の期間。会社は里親のようなもの。彼らを育てるのが会社の役割であり、彼らは子供のようなものなのです。大人が子供に自分の愚痴を吐き出す時点で、その人は(会社組織の中では)その器ではありません。そして、リーダー、マネジメントの役割は、

①利益を上げるための意思決定を迅速かつ正確に行うこと
②チームメンバーの士気を上げて彼らのパフォーマンスを上げること

この2つです。

自分の身の上話を相談するということは、上記のどれにも当てはまりません。つまり、会社にとっては「何を足を引っ張ってくれてるねん」となりますし、若手からも「そういう人」という目で見られてしまい、一度ついたイメージは払拭できません。あるいは出来る若手にすぐに抜かれていくでしょう。でも意外と、中年サラリーマンが後輩や若手を連れて「俺もがんばってるのによー」と酒を片手に愚痴っているのを良く聞きますので、残念ながらこういう人がほとんどなのでしょうね。

ちなみに、もっと最悪なのは、取引先に相談する人
これは論外なので触れる価値もありません。

社内で友達と呼んでいいのは同期だけ

評価が低い、出世ができない。こういう悩みがあれば、相談すべき相手を良く考えましょう。少なくとも、自分よりハイレベル層に近づくべきです。そして出世したい人は「組織とは」をイチから学びましょう。そこには明確な役割とルールがあります。上司は上司、部下は部下、後輩は後輩です。友達と呼んでいいのは、同期くらい。そこをごっちゃにしてもいいですが、その人はずっと平でいてください。

もちろん、明らかにイジメられている、誰の目から見ても理不尽な事を言われている、こういう場合もあるかもしれませんが、その場合は、スパッと会社を辞めて自分が活きる場所を探せばいいです。

これからは「個」として強くあるべき

さて、これからの時代は「個」がいかに強くなるかが求められます。「作業」はテクノロジーに取って変わります。その時に価値のある人は「その会社でしか通用しない人」ではなく、「どこに行っても通用する人」です。つまり、会社の中での評価、役職、出世などを考えている時点で、見ている世界が狭いといえるでしょう。評価や役職は追うものではなく、ついてくるもの。こういう人は外で通用しないので社外に放り出された時に苦労するかもしれません。

どこに行っても通用するというのは幾分ざっくりとした表現ですが、具体的にいうと、各分野で専門的な知識を有し、実績もあるプロであるということ。例えば、何を売っても数字を作る営業のプロ、技術のプロ、採用のプロ、マネジメントのプロ、ビジネス・デベロップメントのプロ・・・身につけるべきは、目的をしっかり理解し、遂行する能力と、結果が出るまで妥協しないことです。

まとめ:優秀なマネジメントは、組織と働く人を幸せにする

ドライに感じるかもしれませんが、優秀なマネジメントは、組織と働く人を幸せにします。

①利益を上げるための意思決定を迅速かつ正確に行うこと
②チームメンバーの士気を上げて彼らのパフォーマンスを上げること

この2つは、自分だけでなく、チームとして勝つ要素です。自分ことだけを考えている人は評価されません。

ぜひ、そのことを念頭に置いて日々励んで行ければと思います。


追記:
冒頭で述べたように、あくまで「リーダー・マネジメント」を目指す人のための記事です。これ以外の幸せな生き方もたくさんありますので、自分に合った選択をしていただければ良いと思います。

久しぶりに出社しましたが、会社で仕事するのっていいものですね

ほぼ一ヶ月ぶりくらいに出社しました!

オフィスは「疎」状態なのでいいとして、電車に乗るのは最新の注意を払いながら、恐る恐る。でもそんな不安は必要ないくらい三密一切なし。空いていました。

それにしても、久しぶりの会社。
会社で仕事をするのはいいものです。

何がいいかというと、メリハリが出るというか。
人と会えるというか。
設備や測定器もあるし。(そこかい)

もちろん、弊社でも6割くらいのメンバーがテレワーク中なのですが、逆にいうと4割は出社しているわけで、まあ、集団の中で仕事をしていると寂しくないし、時間もあっという間に過ぎてしまいます。

馴染みの店でランチを食べたりね

みんなのがんばりによって、少しづつコロナも落ち着いて来ているのかな。詳しくは分かりませんが、そうなればいいなと思っています。

一人ひとりのがんばりや我慢が報われるように、コロナが落ち着いて少しでも世の中が正常に回るようになればいいですね。子供たちも学校に行けますように。

【中年の新発見】ジャスミンの花って良い香りしますね

二日連続、花のネタとなります。

百花繚乱とまではいきませんが、実家の庭は季節の花でいっぱい。

普段のGWは信州で過ごしているので、花といえばタンポポや、満開の桜(標高が高いのでGWに満開を迎えるのです)に馴染みがあったのですが、地元でもこんなにきれいに花が咲いているのかと、昨日のツツジと共に驚いてしまいました。そう考えると、GWって本当にいい季節に設定されていますよね。

上の写真ですが、手前はジャスミン、奥はモッコウバラです。特にジャスミン。めちゃくちゃ良い香りがしますね。癒やされるわー。

以前、友人と「おばさんは、なんであんなに花の名前に詳しいのか」というテーマで議論したことがあったのですが(答えは出ず)、母なんて花や木の名前にめちゃくちゃ詳しいですからね。

興味をもって色々と覚えると楽しいんだろうなと思います。

【No Adventure No Life】アドベンチャークラブのBuffとオンライン飲み会

朝から一時間のワークアウト。

最近、ランナーさんの間でも、Buffやマスクで走っている人が増えてきて嬉しいです。自分も含めてエチケットの意識を高めて行きたいと思います。

ちなみに僕が付けているBuffは、アドベンチャーランナー北田雄夫さんのクラブ限定オリジナルBuff。最近めっちゃ愛用しています。

さて、そんな休日の夜は、その北田雄夫さんをお招きしての、オンラインZOOM飲み会!一緒に鯖街道ウルトラマラソンを走る予定だった仲間たち(残念ながら2020鯖街道ウルトラは中止になりました・・・)と一緒に楽しいラン談義。

僕、正直体調崩してて少し腐り気味だったのですが・・・本当にパワーをいただきました!

No Run No Life、No Adventure No Life 

やっぱりそうやわ。腐らずに一歩一歩がんばろう。

北田さん、そしてご参加のラン友さんたち、ありがとうございました!
めっちゃパワーをいただきました!

がんばるぞー!!

北田雄夫アドベンチャークラブでは新規メンバーの方を募集しています。日本人初の世界七大陸アドベンチャーマラソン制覇、情熱大陸出演、世界4大極地の最高峰レース走破挑戦中の北田さん、パワフルなだけでなく、とても気さくな方で、そのお人柄に励まされるランナー、数しれず。笑

興味のある方は是非こちらから!

オンライン飲み会の様子

PCR検査受けた人ってあまりいないと思うんですけど、僕、先日受けました。

もうコロナの話題なんてうんざりだ、しっかりステイ・ホームしているしと思われている方も多いと思うんですけれど、なかなか身近にPCR検査まで行った人っていなくないですか。

実は、僕、先日の月曜日にPCR検査を受けました。幸いなことに木曜日に「陰性」の結果が出たのですが、まあ、先週の発熱以来、しんどかったですね。今も体調は悪いままですけれど。

事のはじめは、4/14。その日の夜に熱が38℃まで上昇。持病があるので発熱自体はそんなに珍しくないのですが、やはり上がり方が普段と違うわけですよ。そこから毎日38℃くらいをキープ。火曜日に発熱してなかなか下がらないものだから金曜日に病院にいくとやはり発熱しているからと、特別外来で診察。

肺炎の症状がまったくなく、血液検査もきれいで「熱しかない」というの状態なので先生も内臓を疑っていたのですが、やはり時期が時期だから保健所に相談しますね、ということで週末を挟んで月曜日にPCRとなりました。その間、土日も腹部と背中の痛みに悩まされていたので(ほんと辛かった)、コロナはないやろうなと思っていましたが、やはり結果が出るまでは本当に怖いものです。テレワークで人に接しないとはいえ、同じ屋根の下に住む家族はね。もう妻も娘たちもビビりまくり(笑)

今となっては笑い話ですけれど、そりゃもう僕も相当ピリピリして予防しようとしていましたもん。

さて、PCRの検査ですけれど、院内感染を避けるために、僕が住んでいる自治体では車に乗ったまま屋外の駐車場で鼻の中に綿棒インとなります。検査自体はすぐ終わるのですが、結果が出るまで中2日は掛かります。僕の場合は月曜日に検査を受け、結果が出たのは木曜日。待っている間、結構長いですよ〜精神的にしんどい。その間、特別に腹部と胸部のCTも撮ってもらっていたのですが、こちらも特に問題はないとのこと。

とはいえ、なんとか結果も出て病院の先生とも今後について電話で話し、とりあえず今のまま様子を見て、また腹部の検査をやりましょうか(結石の疑い)という風になっているのですが、皆さん、この時期に発熱しちゃうと大変な大事になりますから本当に気をつけてくださいね。下手したら受け入れ先がない、診てくれるところがない、ということもありますから。

今回、自分の場合は陰性でしたけれど、今までも潔癖なくらい注意していたのですが、さらに注意しようという気になりました。

今回親切にしていただいた最初の病院の先生方、そして、2つ目の病院の先生や看護師の皆さん、本当にありがとうございました。医療関係者の皆様に感謝です。そして今まさに闘病中の方がいらっしゃれば、一日も早く良くなりますように。

僕たちにできることは「Stay Home」ですね!