武蔵小杉で地元の美味しいクラフトビールに出会った

日本でも、マイクロブリューワリーでのクラフトビール作りが一般的になってきましたが、昨夜は武蔵小杉のイタリアンで地ビールに出会いました。厳密にいうと、南武線の久地のブリューワリーで作っているそうですが、その味は、ヒューガルデンのホワイトと同じような、とってもフルーティで美味しいビールでした。

アメリカでは、小さな街でも、小さなビアレストランでもブリューワリーが併設されているところも多く、地ビールづくりがさかんですが、日本でもそんな店が増えるといいなと思います。クラフトビール、美味しいですもんね!

さて、今日も東京と埼玉でお仕事。
寒い一日になりそうですが、がんばって行きましょう。

久しぶりの日常、久しぶりの温泉ラン(今日はちゃんとゴールできました)

久しぶりの休みのような、そんな感覚。

今日は銭湯をゴールに設定し、ゆっくりと走り始めました。なにせ前回は5kmでDNFしてしまいましたから、今日こそは、という気持ちです。地元のいつものコースを走ると、ああ、日常だなあと思うのです。日常って、一旦いろんなものをリセットしたり、調律したりするのに必要ですよね。

ただ、ペースは6分〜7分の間のゆっくりペース。

やっぱりまだまだ本調子とは行きません。景色を楽しもう、100kmを走るペースのつもりで走ろう、そう思いながら、ゆっくりゆっくり歩を進めました。関節は節々が痛いし、来月の愛媛マラソン本当に大丈夫かな。あかん、あかん、弱気になっては!気合で克服じゃー!!

天気は最高でした!

なんとか15kmを走りきり、ご褒美の灘温泉へ。
源泉と熱い湯と交互に浸かり、仕上げはもちろん、水風呂との交代浴。
ああ、最高!

今日はノンアル。

近くの松屋でネギたっぷり卵のせ牛丼を。
日本はいいですね、430円でこんな美味しいものが食べれる!!!!

しっかりリフレッシュできたので、今週もしっかりがんばります!

神戸の夜景とゴルフ場と

この連休は、これから始まる出張ラッシュに向けての充電に充てることにしました。ゆっくり神戸の旧居留地を散歩しながら買い物をしたり、夜景を堪能したり。

旧居留地は、夕暮れから夜にかけてが一番輝きます。

そして、今日は年始恒例の父、弟、自分の三人でのホームコース親子ゴルフ。気は使わないわ、練習ありでユルユルやわ・・・まあ、これも気軽で良しとしましょう。

寒さも少しは和らいで・・・といいつつも、やっぱり寒い。
それにしても冬のゴルフはスコアが出んわ。笑

今日はカツとじで。

明日からは一週間東京です。
みなさま、水曜日から金曜日までは、東京ビッグサイトで「ネプコン・ジャパン」と「カーエレクトロニクス」です。南展示棟4F・S23-25で、総勢12名、9mのブースでお待ちしております。

日々滔々と 新酒の一升瓶が空くにつれて、春が近づく

この時期、日本酒の「ひやおろし」のメニューに☓印が増えてきます。入荷してストックしたおいたものが、徐々に減ってくるからですね。

少し気が早いですが、春が近づくなあと思うのです。

年が明けてから毎日がジェットコースターのように過ぎていきます。忙しいったらありゃしない。でも、今年は昨年に比べて、非常に冷静に、淡々と仕事に打ち込めている実感があります。

「冷静、淡々、粛々」

生産性向上が今年の会社の大きなテーマの一つですが、とにかく時間単位の生産数を上げようと思うと、集中して取り組む他ありませんから。でも結果的にそうすると、驚くほどスピーディーに仕事がこなせるんですよね。いかに、無駄な時間が多かったか、痛感させられます。

2020年打ち初め 昨年の平均スコアと同じという

会社メンバーで新年打ち初め。
今日はポカポカ陽気で気持ちの良いラウンドとなりました。

今日が打ち初めのグループが多かったのか、ゴルフ場は満員御礼。クラブハウスも人でいっぱい、浴場も連休中のスーパー銭湯なみの人でした(連休中のスーパー銭湯みたいなものですが)。

昨年の平均スコアは93だったのですが、今日も93でホールアウト。情けないホールもたくさんあり・・・課題はたくさん。2020年は飛躍の年としたいのですが、また来週のラウンドに持ち越しですね!

今日は冬らしい新メニューの海鮮チゲラーメンを。

年が明けてからあっという間に4日が経過しました。
明日も仕事して走って。

普段の連休とやっていることはあまり変わりませんね。

美味しい酒、美味しい肴

祖母と叔父たちとの親族会で広島へ。

94でもなお元気な祖母を囲んで、温泉で宴会となりました。毎年恒例の行事、いつまでも続くといいなと願います。それにしても、みんなご長寿でみんな元気だ!この前向きな生き方、ほんと見習わなければ。

さて、海の幸もよし、山の幸もよしの広島ですからうまいものはたくさんあるのですが、忘れてならないのは、やっぱり酒。

まずは地元、西条の酒から。

西条は甘口の酒が多いのですが、亀齡はどちらからというと辛口。こちらは大阪でも好んで口にする酒です。熱燗で。

そして、あまりお目にかかれない今治の山丹正宗。
すっきり辛口で美味しかった!

最後はDewar’s 25年。
馴染みのBARでは普通のDewar’s をキープしているのですが、25年はさすがにエイジドされていて深みが違う。ご馳走さまでした。

美味しい酒、美味しい肴、そして、いい湯。
日本人で良かったと思える瞬間です。

2020年、令和2年。「2」にまつわる一年のスタートに、2月2日生まれの自分は妙にテンションが上がっているのです。

朝一番のおせちはシンプルに。

年が明けて元日です。
皆様、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

自分の誕生日が2月2日ということもあり、2020年、令和2年と「2」が並ぶ年というのは、なんだか特別なような気がして今年も良い年になりそうな予感です。

朝から走りに行きました。
元日の朝のらしく、今朝も最高のお天気。

朝からしっかり走っておくと、罪悪感なくご馳走をいただくことができます。実家で、料理を準備する娘たちや女性陣たちの賑やかな声と、TVから聞こえるニューイヤー駅伝の実況をBGMにしながら、本を読んだり、庭を散歩してたりしています。

そんな中で考えるのは、やはり今年の抱負。

今年の目標としては、当然のごとく役員を勤める自社を次のステージに持っていく!これは強い信念でそう思っています。ターゲットフォーカスと生産性の向上が2020年のキーワードになります。

更に、理事を勤める(一社)グローバル人事塾、産学官民連携s団体のKNS、大学組織、ランニングチームうめラン、様々なコミュニティなど、各方面でお役に立てるようにがんばりたいと思いますし、ますますその範囲を広げて行きたいと思っています。

皆さま、今年も引き続きよろしくお願い申し上げます。

庭掃除の後、風呂ふたをテーブル代わりにハイボール半身浴で一年の疲れを癒やす

実家の庭掃除の後、どうにも肩が凝ってしまって、休肝日を続けるつもりがやむなくハイボール半身浴となりました。風呂にゆっくり浸かりながら、エラ・フィッツジェラルドをBGMに、心身共にリラックス。

日曜日から休みに入ってからというものの、体調を含めて調子が低空飛行。ハードだった11月、12月の疲れが一気に出てしまったのでしょうか。走りに行ってもすぐにバテてしまうし。これは、休めというサインなのかもしれません。

僕はできるだけ、「年末年始」感を感じずに年を越したいと思っています。ハードな師走が終わり、ようやく休暇に入った瞬間、忙しく大掃除とかしたくないし、TV漬けも頭が疲れるので、できるだけ避けたい。普段からミニマムな生活を送り、常に身辺はきれいにしているつもりなので、ほとんど掃除をすることなく過ごしました。せいぜい、靴底を張り替えたくらい。

でも、実家の掃除とかはね、どうしても。

日付が変われば、2020年。
もうまもなくです。

でも、平常心で、いつものように、落ち着いて、JAZZで、ハイボールで。

【2019仕事納め】お世話になった仲間たちとの忘年会ラッシュも一区切り。〜年末年始は休肝するぞスペシャル〜

28(土)で年内の仕事納めになりました。

今年を振り返ってみると、やはり大きな出来事となったのは、弊社の創立20周年記念式典(この時の記事はこちらから)。一つの区切りを迎えることができました。最終日に行う全社ミーティングで各班分かれて振り返りを行ってもらったのですが、やはりどのチームも20周年イベントが心に残ったとのことで、それだけインパクトがあることだったんだなと再認識です。

とはいえ、あくまで通過点。

次の5年、10年を作っていくために、全社ミーティングでも目標を設定し、それをどのように実践していくのかのディスカッションを各チームでやっていただきました。

たくさんのアイデアが出ましたので、あとは実践あるのみ。
2020年がとても楽しみです!

下は、社内の納会前の様子。

この後はいつものように例年カオスになるようですが(最終日はいつも別の忘年会があるため19時には退社するのです)、今年も別の忘年会参加のため、一足先に抜けました。

さて、所属団体や友人たち、仲間たちとの忘年会も一区切り。今年も公私含めてたくさんの皆さんにお世話になりました。

こちらは久しぶりの訪問、北新地の焼鍋・孫家さんでの忘年会。

お肉を焼きながら、たっぷりの野菜を玉子を溶いたタレでいただきます。久しぶりでしたが、やっぱり美味しかった!

日頃から社内の人間にも、「同じ会社のメンバーとは朝から夜まで週5日も一緒にいるのだから、退社後は社外人脈を作ること、己のスキルアップに勤しむこと」を奨励しているのですが、自分がこうして毎晩のように社外の大切な仲間たちと一緒に酒を酌み交わし、学びや励ましをいただいていること、それをうちの若手中堅関わらず、みんなにも感じてもらいたいと思っています。

小さくまとまらず、大きな視点で自分の世界を広げよう。

ただ、連日飲みすぎたので、この年末年始はたっぷり休肝しようと思っています。

というわけで、海外は動いているのであまり休みという実感はないのですが、一応、年末年始休暇のスタートです。

【酒場探訪】昭和9年創業、京都川端二条の老舗居酒屋「赤垣屋」

さて、昨日は京都で忘年会。

場所は、昭和9年創業という老舗居酒屋の「赤垣屋」さんです。こちら知名度も高くて人気の店ということもあり、事前に予約しておいたのですが、大正解でした。年末ということもあるのでしょうが、入店時にはびっしり満席!

行かれる際は予約を取っておく方が無難だと思います。

さて、僕としては2回目の訪問となった赤垣屋さんですが、この古い町家づくりの建物に赤いネオンというミスマッチは相変わらずの違和感。笑

まずは瓶ビール。やっぱり居酒屋は瓶ビールです。
突き出しは、おからと筑前煮。しめ鯖も頼みました。特に筑前煮としめ鯖は絶品。

寒い京都の夜にはやはり熱燗と湯豆腐でしょう。
ポン酢であっさりと。大きな豆腐が二つはいっています。白ネギも体が温まりますね。

おでんも。熱燗が進む進む(笑)

トイレは中庭にあります。
この奥は個室が数室。どの部屋も宴会で盛り上がっていました。

歴史を感じさせる建物です。

シメは、イワシ煮で。
生姜の味でまたもや日本酒が進む!でもあまり飲みすぎると危険なので、ここで瓶ビールを一本追加してチェイサー代わりに飲みました。(笑)

京都というだけで旅情を感じるのに、赤垣屋のお店の雰囲気と美味しい酒、料理の数々に、ああやっぱり来てよかったな、また来たいなと思うのでした。

今日は新地で忘年会です。