ロボデックス2018が開幕しています。
当社のブースも、unibo君やWhillが大人気です。
本日来訪いただきました800名を超える皆様、ありがとうございました。
また明日もお待ちしております。
1月と言えば、展示会のシーズンです。
国内一発目の展示会は、1月17日から19日まで東京ビッグサイトで開かれる「第2回ロボデックス展」。Quadceptとしては、アイランド型の目立つブースで皆様をお迎えします。
今年は、Quadceptユーザ様の中から製品協賛として、次世代型パーソナルモビリティのWHILL、そしてロボットベンチャーで、最近、富士通とAI技術で提携したユニロボット社が誇る「個性を学習する」パーソナルロボット「unibo(ユニボ)」が展示されますよ。
実物で見れるチャンスです。
また、今年はロボット技術として直接関係はありませんが、大正製薬さんの協賛でエナジードリンク「RAIZIN」を1800本ご用意。来場者の方に漏れなくプレゼント!こちらも楽しみですね。
さてQuadceptの今年のテーマは、
〜 トータル・クラウドソリューションで「ものづくり」をもっと便利に 〜
Quadcept最新バージョンはもちろん、昨年12月にリリースした、基板設計、製造、実装サービス「elefab」、クラウド型データ管理、進捗承認管理ツール「Force」など、3つのコーナーに分けてデモンストレーションを行います。
是非、お見逃しなく!
1/17〜19は東京ビッグサイト西館1階に遊びにきてください。
スタッフ総勢20名で皆様をお迎えいたします。
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告知です。
理事を努めている一般社団法人グローバル人事塾の今年最後の勉強会が、12/20(水)に決まりました。
しかもラストは大阪開催! 関西の皆様、お待たせいたしました。今回のゲスト講師は「プロフェッショナル・仕事の流儀」にも出演された、伝説のエージェント森本千賀子さん。著作もたくさん出されているので、きっとファンの方も多いことかと思います。
テーマは、「組織と個人のキャリアメイク」。個人のキャリアだけでなく、組織のキャリアにも視点を置いているのが面白いですね。大阪で森本千賀子さんのお話を聞ける機会はとても少ないので、この機会に是非どうぞ。
詳細は下記からご確認ください。
どなたでも参加可能です。
第81回 グローバル人事塾 2017年 12月20日(水) 【大阪開催】 組織と個人のキャリアメイク!
それに先立ち、本丸の東京では、12/7(木)に「エンゼルバンク」のモデルとなった、伝説の雇用ジャーナリスト、海老原嗣生さんがご登壇。海老原さんもHR業界の伝説的人物で、テレビ・ラジオでも活躍されておられます。
テーマはずばり、「欧米側雇用と日本型雇用の本質を一緒に考える!」。
第80回 グローバル人事塾 2017年 12月07日(木) 欧米側雇用と日本型雇用の本質を一緒に考える!
下記のようなキーワードにピンと来た方には、とても面白い内容となるに違いありません。
JOB型とメンバーシップ型の真実!
欧米型雇用と日本型雇用の本質を考える。
なぜ、トランプ政権やネオナチ政党が欧米では跋扈しているのか。
みなさんが見ているグローバルとは、あちらの国の上位1%の話。
本当の姿の話をしよう。
高等教育無償化もワークライフバランスも、なぜ欧州にはそれが必要なのか。
雇用と人事と教育と社会保障を徹底的に考える2時間。
いろんな意味で「ここ」でしか聞けない内容になると思います。こちらは80名定員のところ、残席わずかのようです。場所はARTS千代田。
お早目にどうぞ。
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クラウドファンディングで支援させていただいていた、DREAM SATELLITE PROJECT さんから、人工衛星オーナー権とグッズが届いて、嬉々としております。パーカーもかわいい!いつ着よかな!
子供の頃から宇宙に関心があり、仕事でモノづくりに関わる人間としては、こういう夢のある活動、「民間の個人がそれぞれ1万円ずつを出し合って共同オーナーとなり、自分たちの人工衛星を打上げるプロジェクト」には、興味と興奮を抑えきれません。ちなみに、超小型人工衛星で使われている基板は、当社の電子CAD「Quadcept」を使って開発されているんですよ。嬉しいですよね。
関係者の皆さんに感謝!
色々と大変なこともあるでしょうけれど、素晴らしい技術と知識を持ったプロフェッショナルな皆様が集まっておられますので、これから打ち上げに向けて是非がんばっていただきたいと思います!
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出張帰りの新幹線。
横浜帰りは、やっぱり崎陽軒でしょう。
今日はシウマイ「弁当」ではなく、男らしく(?)常温のシウマイのみ!!前の人にどれだけ座席を倒されても、それを跳ね除けるくらいの潔さ!!ハイボールは我慢!!
一週間の内、一日くらいは酒抜きをしようという作戦です。
ちなみに今日のランチは、あっさり塩で。
こちらも関東圏しか店舗がない、麺屋空海です。
パシフィコ横浜で開催されている、ET/IoT展を覗いてきましたが、やっぱり、マイコンボード、モジュール基板の大きな波は勢いを弱めることはなさそうです。量産でもモジュールを使用は当たり前。安くて安定供給できれば、一から部品選定して、複雑な基板を設計したり、費用を掛けて生基板を製造する必要がないので、人件費、リードタイムとも大幅短縮できますよね。
さあ、うちもこの波に乗れるか!
色々アイデアが出てきます。
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人間、いざとなったら工夫がする生き物ですよね。
オフィスで現地パートナーを交え、日本とSkypeで繋いで打ち合わせをしていた時のこと。
・日本側は訳あってiPadからの接続
・訳あってSkypeでのデスクトップ共有ができない状態
・NDAの関係でスライドをPDFで先方に送ることができない
・大型ディスプレイは日本の接続先端末からは照明の関係で見辛い
この状況になった時の解決法がこちら。
PC内蔵カメラで別のPCに映し出されるスライドにこんにちは!
この時代、しかも、シリコンバレーのど真ん中での画期的な通信手段が確立されました。メンバーの中にはスタンフォードのコンピュータサイエインス出身もいるのに!!
追い詰められた時に繰り出す独創的発想には目を見張るものがあります。
今日もサンタクララは良い天気です。
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午前は Bermont で一件打ち合わせ、ランチを食べる間もなく、 San Francisco に移動して午後から長丁場の会議を一本。
内容も打ち合わせ先の企業名もここでは書くことができませんが、両社ともアメリカを本拠とするグローバル企業で今後の海外展開の鍵を握る重要な会議のため、こちらも随分と集中して話をしました。お陰で心地よい疲れと確かな手応えを感じています。しかし、このEDA業界ってほんと面白い。
とにかく、このように各国にビジネスパートナーがいるっていうことは我々のような、極東の、更に大阪という地方の、小さな企業にとってはとても幸せなことなのです。がんばらねば!
さて、移動中と打ち合わせ先で撮った写真を幾つか。
一口にCAD業界と言っても、我々のような電子CADから、メカニカルCAD、3D、建築まで本当に様々ありますが、電気製品を開発する上では、エレキ(電子)とメカ(筐体)の協調設計がリードタイム短縮に繋がる手法として昔から提唱されています。内蔵する基板と筐体との干渉チェックやリアルタイム補正によって、試作の手間を軽減するという方法ですね。
そういった意味で、同じCAD業界の中で我々エレキ側と近いのがメカ・3DCADです。例えば、CATIAとかSolidWorks、Autodesk Inventorといった高額〜中堅の製品がありますが、その中でもなんと言っても今をときめくのがAutodesk Fusion360ですよね。昨夜はいつも仲良くさせてもらっているFusionのFさんが大阪に来られたので、夜はお好み焼き屋でプチ飲み会を開催しました。
広義の意味で同業界ですので、いつ会っても話が弾みます。業界ならではの「あるあるネタ」や楽しいところ、悩みなどを肴に熱い夜となりました。技術力があってトークも面白い。ほんと、最高です。業界の特性上、緩やかではありますが徐々に「変わりつつ」あることを実感しながらの夜となりました。感謝!