ヒューリスティックから発生するバイアスが生む情報発信


ライティング作業の一日。
自社、他社双方の製品プレスリリースとライティングを広報的立場として書いています。届けたい相手の顔を想像しながら何かを書く事自体は長いことやっているので慣れているはずなのに、どうしても「刺さる」言葉を探してしまうからタイピングする手が止まってしまいがち。「探してしまう」という表現を使ったのは、人の心は我々メーカーのような発信側、つまり「中の人」の想定通りにはなりにくい、コントロールが及ばないという事実があるからです。当たり前ですよね。受け手のコンディションによって受信する感度、捉え方は千差万別。情報過多の時代だから余計に、一方通行の都合の良い言葉は信用されにくいからです。

一昔前、バイラル・マーケティングという言葉が流行りました。マスメディアを使った企業側の一方的な情報発信が信用されにくくなった今、人はどこから情報を得るのか。それは、自分と同じ立場の「受け手」、その製品やサービスの利用者である友人や家族、隣人、ネット上での口コミなどによるというものです。それは今でも変わっていないと思います。僕も実際、情報収集の半分程度はベンチマークしているブロガーやTwitter、FBから拡散される情報です。自分と同じ感度を持ったアンテナの高い人々から利害関係なくキュレーティングされる情報は、当然ながら共感するし、吸収する。それがヒューリスティックな判断に基づくものやバイアスが発生していたとしても、です。人はヒューリスティックな生き物ですから仕方がありません。

しかし、こうした(自分も含めて)アンテナの高いブロガーやインフルエンサーを企業側が意図的にコントロールして都合の良い記事を書いてもらおうとすると、「クチコミ戦略」という意図が見え見えの稚拙なプロモーションになってしまいますし、ステマとも呼ばれかねない。白けちゃうんですよね。結局のところ、本当に良い製品を作って提供し、顧客満足やコスト削減、業務効率化といったバリューを生むしかないんですね。本当に良いモノは、それを使って満足した人の発信や拡散によって広がるもの。僕もブロガーの一人として、ここで紹介するもの、例えば、製品にしろサービスにしろ、音楽、お店、本、ニュース等は自分のアンテナに触れたものだけをキュレーティングしているに他なりません。強制されて宣伝したものなんて何ひとつないし、する気もしないというのが本音です。

という訳で、出来るだけリリース記事はフラットに淡々と、それでいて欲しい情報がシンプルにギュッとつまっているような質の高いものを目指しています。自分自身がブロガーである立場であるからこそ、出来るだけフラットな目線で見ようとしてしまうのが、良いことなのか悪いことなのか。笑


さて、美術館などで展覧会を企画する学芸員などをキュレーターと呼びますが、この記事「ジョン・マエダが語る『MoMAのヴィデオゲーム収蔵について』」ではMoMA(ニューヨーク近代美術館)のキュレーターの言葉が紹介されていますね。ここに出てくるのが本当の(?)キュレーターさんです。笑
それはさておき、とても良い記事でしたので備忘録も兼ねて紹介しておきます。

それでは今日はこの辺で。
今日も一日お疲れ様でした。
明日も一日がんばりましょうね。

人はインディビデュアルな生き物だからこそ、自分にとって納得の出来る生き方をしよう。そのためには


言い訳をしない。環境のせいにしない。
ただひたすら、勤勉であるべき。
言い訳をするのはただの甘えである。

人はインディビデュアルな生き物だからこそ、
己を磨き続けるのみ。

能力がなければ、寝ずに勉強すれば良い。
結果がでなければ、人の二倍働ければ良い。

答えは単純。
生ぬるく生きるな。

(自戒、備忘録代わりに:10/5 9:00改訂)

言葉の持つ力


今日は言葉の持つ力を実感できた日。

お世話になっているお客様から、「はっきり言って圧倒的でした。他社を寄せ付けない群を抜く内容と企画に非常に満足しています。文句のつけようがありません。」と身に余るお言葉をいただきました。きっとこういう言葉をいただく為に僕は仕事をしているのだと思います。冷静で平静を装っているかに見えるかもしれないけれど、実は本当に心が震えるほど、鳥肌が立つほど嬉しいし、お客様にも仲間に感謝です。

また時を同じくして、親しくしている友人からもメールが届きました。みんな僕のことを良く理解してくれていて、素直に話をしてくれるし意見も言ってくれる。ダメなところはダメ、良いところは良い、tmkを信頼しているからこれをお願いしたい、大丈夫、受け皿になるから安心して吐き出せ。こういう率直な言葉の数々が、僕にとっては励みとなり、前に進もうという気にさせてくれる。メンターであり、インスパイアさせてくれる友人達に感謝です。時に甘えすぎてしまって「親しき仲にも礼儀あり」っていうことを忘れてしまうこともあるけれど。そこは、僕がまだまだ青いということで、反省し日々精進して行きたいと思います。

特に何か大きな失敗をした訳ではないのだけど、なんだか最近、あれこれと自己を深掘りして考えていると、段々と人とのコミュニケーションを取ることに過敏になり、恐れや不安を抱くようになってきていました。しかし友人たちの言葉で少しホッとしました。いつかみんなに恩返しが出来るようにがんばろう。


言葉には力があります。
諸刃の剣、という言葉にもある通り、悪気はなくても相手を誤解させたり傷つけたりすることもある。自分では良かれと思っていることでも、相手にとっては非常識であることも多々ある。もちろん、その逆も。でも、逐一相手の反応を察したり推し量ったりしていたら、考えすぎてしまって何も出なくなる。僕は多分、かなり「空気が読めない奴」なんだと思います。色々と知らないところでご迷惑を掛けてしまっているかも。ごめんなさい。
外国に住む友人から言わせば、「日本にいるかなりKYな奴でも、海外に出れば相当空気読める奴だよ」とのことですし、そもそも「コモンセンス」なんて言葉、グローバルにはあってないようなものなので、気にせずに構わないというのも一意見です。しかし、やはり自分が発する言葉、書く文章については、ストレートで前向きで、それでいて素直な気持ちを表現できるようでいたいと思います。そういう意味では、周りの友人達は本当に良いお手本。見習わなければ。

という訳で、今日も一日お疲れ様でした。
僕もそろそろ店じまいの準備に入ります。

新幹線の車窓から


朝一番、英人エンジニアとの面接を終えてから東京へ。
今日は大阪も東京も雨でしたね。
今、帰阪中の新幹線で更新しています。

忙しい日々ですが、今朝とても良い記事に出会ったのでご紹介。
日本電産の永守社長に関する記事。実は前からこのシリーズはずっと読んでいたのですが、改めて見返して見ると背筋がピンと伸びます。なんだか怒られている感じ。この人と全く同じ動きをしろと言われても、恐らく普通の人は真似ができないでしょう。年間の休みは正月の午前中だけ。365日働いている人。到底真似できません。「人生をこの一つに賭ける」という信じられない程の強い信念と恐ろしい程の持続力がないと出来ないことかもしれません。人それぞれ考え方はあるでしょうけれど、この記事にはビジネスをする上でのたくさんのヒントが隠されていると思います。
※出典はプレジデントオンラインです。

日本電産・永守重信社長に密着365日【1】

日本電産・永守重信社長に密着365日【2】

日本電産・永守重信社長に密着365日【3】

「ネアカ、イキイキ、ヘコタレズ」。
いい言葉です。

言い訳のない生き方には自己責任が伴う


いつも公私共にインスパイアしてくれる旧友(仮にNとしましょう)と話をしていると、ああ、覚悟を決めているな、と思うのです。生き方が潔よい。

言い訳をしない生き方というのは、「自分の人生は自分で決める」ということです。決めた人生、ケツを拭くのも自分。そんなの当たり前じゃないか、と思うかもしれないけれど実はこれには大きな責任が伴います。お気楽サラリーマンの方がよっぽど楽です。人ってどこか言い訳をする生き物ですよね。仕事、会社、家庭、生い立ち、教育、嫁怖い、旦那怖い、子ども出来悪い・・・(笑)最後の方は冗談ですが、言い訳しようと思えば何だって材料になるものです。そしてそれを理由付けにして、あいつはいいな、こいつはいいな、うちはこういう事情だからダメだ、と文句ばかりを言ってしまうことがあります。何かのせいにすることができるので、行動を起こせない自分を守ってしまうんですね。

責任と自己決定は全く違います。生きていれば責任を負います。責任を放棄して好きなことをする、というのは本末転倒です。でも、責任を言い訳にしない、これが素敵な生き方だと思うんですよね。責任はしっかり果たしつつ、自分の人生の指針は自分で定め、それに向けて努力調整する。人一倍の努力です。時に誰かの手を借りることもあるでしょう。でも、その調整すら含めて、全て自分で完結するのです。こういう人間が身近にいると、本当に感化されます。とにかく前向き、とにかくチャレンジング。

僕も新しいことを始めようと、相談をしたことがあります。その時、身内を含めてもNだけが唯一、最初から大賛成してくれました。すごい!絶対にやり!全面的に応援するから!開口一番でした。こういう友を持てて、本当に幸せです。背中を押してもらえればやる気になるし、調整もする。「本当に大丈夫?できるん?」なんて言わないところが、僕のことを良く分かっています。

これは僕も注意していることなんだけど、相手が深く深く考えて出した結論に対して、意見を求められた時にはネガな要素を指摘することはありだけど、自分が知りもしない分野に対してはなっから心配することや出来ない要素を引っ張りだすことって、相手に対して失礼だったりします。話した方は「そんなの百も承知」と思います。しっかり、背中を押してくれるのが本当の友だと思いますよね。また何か新しいことを始める時に、どこかに逃げ道を作りながら模索してバランスとって・・・なんて、上手く行きっこありませんわね。僕も仲間達に対して、いつもそのように「背中を教えて応援してあげれる」存在になりたいものです。そして、自分もただひたすら「言い訳をしない生き方、選択」をし続けていきたいと思います。まあ、最近一ついい意味で吹っ切れました。自分の気持ちを大切にすることを学びました。


以前から行動経済学に興味があり、ポチッたものが今日届きました。

行動経済学 経済は「感情」で動いている 友野典男

ささっと読めそうです。
これからに季節、夜のお供に行動経済。

さあ、明日は関西ゴルフ部コンペです。
天気も良さそうですが、起床は4時。もうあまり時間がありません。
おやすみなさい。

納得するということ


ここ数日で話題になっているエントリー。
あるブログから参照させていただきました。
「ナースが聞いた「死ぬ前に聞かれる後悔」トップ5」

もちろん死ぬ前に、「ああ、良い人生だった。後悔はない。」
と言えれば良いわけです。人生にタラレバはないのだから。
でも、そんなことなど、臨終の際に立ってみなければ分からない。
この記事は「今生きている人間」が読むからこそ、
心に響くのだと思います。
どんなことをしていても生きていれば悩む。
本当にこれを続けていて良いのだろうか、
妥協した生き方をしているのではないだろうか、
自分のためではなく、周りに気を遣って生きているのではないだろうか。
「何か眼に見えない窮屈な枠」に囚われているのではないだろうか。
目標や自己実現になかなか辿り着けないように感じ、
遠回りをしているように感じることも多い。
自分や自分の気持ちに正直に生きることは確かに大切。
しかし、人間は将来に先回りをして未来の自分から
今の自分を俯瞰して何か的確なアドバイスを送ることもできない。
結局は、今の自分の選択をどれだけ信じることができるかということに
尽きるのだろうと思うんですよね。
それこそジョブズが言うように「点と点を結んで線とする」ことで、
その点を選択するのは自分である、ということ。
Twitterでフォローさせて頂いている英国在住のMさんは、
「人生を楽に生きる方法」というテーマで面白い持論を展開しておられます。
極端かもしれないけど、ああ、なるほど、納得。
という感じで、微笑ましく読むことができます。

いずにれしても、毎日を納得して過ごし、置かれている状況を
人のせいにせず、自分の選択を信じて毎日を精一杯後悔のないよう、
妥協のできるだけないように生きること。
常に意識しておきたいと思います。

かっこいいと思った


放送休止前のNHKプロフェッショナル。
仕事をしながら、自宅で視聴です。
なぜなら、今日のスペシャルは「キングカズ」。
43歳現役のプロサッカー選手。
サッカーファンでなくても、
そんなに入れ込んでいなくても、
「がんばろう」
そんな気持ちになります、彼の生きざまを見ていると。
そんなカズからは名言がたくさん。
12年前(ワールドカップ代表から外れた時)を振り返って、
「あの瞬間まで僕のサッカー人生は余興だったのかもしれないですね」。
プロフェッショナルとは・・・
「どんな時にも全力を出せる人」
「J2以下のカテゴリでも、情熱持ってやってるチームで、
自分を必要としているチームがあれば、どこでも行く。」
やっぱり「キング カズ」でした。
自分にはサッカーしかないから。
サッカーしかやってきてないし、
これだけずっと続けているものも、
一生懸命やっているのもサッカーしかないから。
なかなか簡単にやめれないですよね。
そうスタジオで語るキングカズの目には、
うっすら涙が・・・
素晴らしい。
思わず仕事をする手を止めて、
見とれてしまいました。
2ウィンドウ目のTwitterでチェックしてみても、
やはりリアルタイムでのTLがたくさん。
みんな感動しているみたいでした。
昨日も今日も、NHKとTwitter。
最近のパターンですかね。笑

企業ドラマ


TVドラマで唯一毎回見ていた「不毛地帯」。
今日は体を休めるために早目に帰宅したので、
オンタイムで視聴することができました。
枠の問題で物足りなさはあったものの、
やはり企業ドラマは見ごたえがあります。
最後の「組織で会社を動かす」という言葉、
本当に身に染みましたね・・・。
単独プレーヤーなら良いとして、
仮に企業人であれば、当然「組織」の一員なわけで、
組織的にどう動くか、ということが、
企業存続かつサスティナブルなビジネスになり得る。
ワンマンプレーヤーばかりでは、
「組織的」な動きはできないし、
個々の依存が高いため、常にリスクを負わなければ
ならなくなってしまいます。
ナレッジの蓄積、ケーススタディができないから、
常勝軍団にはなれません。
スピード、決断、ビジョン、選別、配置・・・
それぞれの立場での役割はあるものの、
個々にエッジを立てるのではなく、
組織全体にカルチャーがスッーっと染みわたって、
ジンワリと出てくるような、そういった「血液」を
作ることが出来るかどうか、そしてその上に、
個々のキャラや能力と言った、「肉」をつけて行けるかどうかが、
僕の個人的なテーマです。
元々、組織は人なり、という言葉にある通り、
個々にエッジを立てることは簡単だし、
デキル人間は勝手に自分を売れる訳ですね。
で、そういう人間には仕事が集まる。
じゃあそういう人間集団を形成し、まとめるには?
ここが一番大事で、難しくもあります。
シンプルに、2対8の法則を、
10対0の法則に変えた企業が勝ちなんです。
最近なんだろう、「自分を売る」ことは好きだし、
一方ではもうそろそろいいかな。。。と思ってるけど、
社員全体というか、会社を売りたい、
という気持ちの方が強くもあり。
以前は自分が自分がと思っていたけど、
最近、それも薄くなってきて、
何もアウトプットできて来れてはいないけれど、
なんとなく、僕が言ったことで「良い」と思って、
使ってくれている人間がいると、
そっちの方が嬉しくなったりします。
とにかく、まだまだビジネスマンとしては
ヒヨッコ以下ですが、
まあ、色んなこと考えながらもがいとるな、という気持ちで、
温かく見守って下されば嬉しいです。
今週もラスト一日。
明日は午前中から予定が一杯。
夜も長くなりそうです。
この一晩で、体調を万全な状態にもっていきます。

ボトルネック

相変わらず自分の中だけで、

セルフI/Oを繰り返しているような、

代わり映えのしないエントリーばかりです。

そろそろ心象スケッチ的内容からも

脱却を図らないと・・・と思いながら、

数年後の自分が読み返した時のための

ダイアリー、または備忘録としての意味合いも強いため、

申し訳ありませんが、いつも読んでくださる皆様。

もうしばらくお付き合いくださいませ。

業界ネタやマネジメント的内容など、

もう少し増やしていきたいとは感じております。

本当に、いつもありがとうございます。

なぜこのような前置きをしたかというと、

最近脳が停滞気味でして。

これもある意味、小さなボトルネックだと思いながら

楽しんでいる自分と、ブレイクスルーするための手法を

模索している自分とのディバイドに身を置いているような、

つまり、非常に内面的に苦しんでおります。


 

  

ここを乗り越えれば、

また一つ成長するであろうという予測はできるのですが、

いかんせん、物理的要因がついてこん。

出来ていないことも、しなければならないことも、

足りていないこともよーく分かる。

やはり前進あるのみか。

一度、「自己の成長」というフィールドでの、

フォーキャストも置いてみましょう。

今年はあと丸二ヶ月。

ここ、来年の目標です。

いつも笑顔で息子達が帰ってきたかのように、

温かく迎えてくれる、おかあさん。

決してブレることのない親父の味。

「安心と信頼」

意外に身近なところに、

ビジネスにおける良い実例がありました。


 

 

クライアントが一番欲しいのは、

安心感と満足なのです。

社内プロジェクト 鬼十則

昨日は異例の19時前退社→休養をしたお陰で、

今朝はすっきりです。

天気も良くなって晴れるようですし、

今日も一日気持ち新たにがんばりましょう。

さて、先週金曜日に発足した社内プロジェクト、

通称【Dream-Gate】。

コードネームは某ベンチャー支援財団のような名前ですが、

夢への門出ということで、仮命名しました。

社長をキャプテン、tomo-kをオーガナイザーに、

各部署リーダー、我がICTソリューション事業部の精鋭達の、

合計10名全員男という集団でスタートです。

いつものように汗臭い男子校ノリですが、

皆それぞれ、営業、SE、PG、デザイナーなど、技術者を中心にした、

それぞれのフィールドでのプロばかり。

主力事業とは別に、来年までに新しいサービスをリリースし、

今年中に新サービスで売上を上げることを目標に、発足しました。

基本的にエンジニア系の人間が多いのですが、

皆アツい気持ちを持っています。

ちなみに、このプロジェクトのために「行動規範」とも言うべき、

ルールを策定しました。

書いていることは当たり前のことばかりですし、
自分が作っておいていうのも何ですが、
これを見ればプロジェクトチームの雰囲気を感じて頂けると思います。
【Dream-Gate鬼十則】
1、まず行動すること
2、言い訳をせず、理屈をこねず、弱音を吐かないこと
3、失敗を恐れず勇猛果敢に立ち向かうこと
4、後ろは振り返らず、目線は常に前に上に保つこと
5、柔軟に思考を働かせること
6、負けず嫌いであり、勝ち癖をつけること
7、仲間は家族、助け合うこと
8、全てに愛と情熱を注ぐこと
9、一度始めたものは必ずやり遂げること
10、そして、必ず成功させること
当たり前のことばかりですが、
こと社内ベンチャープロジェクトに関しては、
日常業務とパラレルで走ることになりますので、
しっかりルールを作り、マイルストーンを置いておかなければ、
途中で立ち消え・・・という最悪なことも発生しがちなのも事実です。
いかに「本気」になるか。
これに尽きますね。
というわけで、皆でがんばりましょう。