おはようございます。
クリスピークリームドーナツの期間限定バージョンを12個買うと、こんな風になりました。

牛のは、ハッピー ウシ ミルクと言うらしいです。雪だるまのは、チョコレートスノーマン。1月12日までらしいので、近くにお店がある方はどうぞ。(別に宣伝でもなんでもないのですが)
こういうのを見ると、朝からクスッとハッピーな気分になります。
今日も上機嫌でまいりましょう〜!!
おはようございます。
クリスピークリームドーナツの期間限定バージョンを12個買うと、こんな風になりました。
牛のは、ハッピー ウシ ミルクと言うらしいです。雪だるまのは、チョコレートスノーマン。1月12日までらしいので、近くにお店がある方はどうぞ。(別に宣伝でもなんでもないのですが)
こういうのを見ると、朝からクスッとハッピーな気分になります。
今日も上機嫌でまいりましょう〜!!
本日から仕事初めです。
関東は緊急事態宣言が出るとのこと。まだまだ収束の兆しが見えずどうなることやらですが、2021年も前に進むしかありません。とはいえ、新年早々大きなプロジェクトが動きそうでワクワクしています。
コロナが収束してもしなくても、オンライン化に拍車がかかり、リモートワークがいよいよデフォルトになりそうです。
日本は和の国ですから調和を重んじます。調和を図るために「会ってなんぼ」の商習慣が重宝されてきました。会うことによって、相手の波長を知ることができる。同調することができる。仕事と関係のない雑談から顧客ニーズを把握して新しい取引が生まれたり、会食やゴルフといった交流の中から生まれる友情や信頼関係が何年も取引を継続させてきたのです。少し大げさですが、人と会うことで生まれる無駄や曖昧や空気感が日本経済を下支えしてきたのではないかと思うほどです。
ところが根本的に「会うこと」ができなくなった(あるいは制限される)今、その無駄や曖昧や空気をどのように生み出すことができるのか。それに代わるものがあるのかなと考えます。疎の時代のコミュニケーションですね。何もバーチャルとかSNSとか、そういうデジタルなものではなくて、僕が考えるポイントは、
①相手に伝わる文章を書くということ
②手が届く相手と堅牢な関係を築くこと
単純にこの辺りでないかなと思うのです。
相手に伝わる文章を書くこと。これは自分(あるいは自社の製品やサービス)を相手に知ってもらうことになります。自分の人となりを知ってもらおうと思ったら、自分がどんなものが好きで、どんなことに熱中していて、どんな考え方を持っているのかを文章や写真で発信しなければなりません。それにより、会わずとも自分のことを知ってもらえますし、いいなと思ってくれる人も増えるわけです。
よくオンラインではセレンディピティは生まれないと言われますが、セレンディピティはありますよ。
例えば僕の場合、検索してこのブログを見つけていただいた方から連絡をいただくことがあります。特にリウマチを発症されたランナーさんが多いですね。どうやら「リウマチ マラソン」などで検索するとこの記事がヒットするようです。
一人のランナーがリウマチ発症に際して考えること、感じること(急がず焦らず、マラソン復帰を目指します!)2018年9月23日
同じ悩みを抱えていたり、同じ境遇にいる人は、共感できますから。仲間意識というのでしょうかね。僕も連絡をいただく度に励みになっています。このようにして交友関係が広がっていくのは嬉しいことです。
手が届く相手、というのは、今自分が所属している会社やグループやコミュニティ、取引先などです。ここの人たちとは既に関係性が構築されているので、このローカルなコミュニティを大切にすればいいと思います。その中でお互いに思いやりを示し、Win-Winの関係を築き、信頼関係をしっかりと構築していくこと。
そうすることによってビジネスも広がるし、いろんな仕事も与えられる。「会えない」「動けない」という状態は一見、停滞しているように見えても、ちゃんと仕事の幅も深みもスケールするものなんですよね。
制限を制限と思わず、アイデアを絞りながら、環境に適応していきたいと思います。
本来であれば、2日と3日は旅行に出ているのが今年はもれなく中止。京都に予約していたホテルもキャンセルしたので、時間もたっぷりあります。することといえば、仕事、読書、映画、ゴルフ、そして、ランニング。
年末に購入したウルトラマラソン用のシューズ、HOKA CLIFTON7 の試走を兼ねて、足慣らし20kmを走ってきました。走り初めです。
アゲインストの風は冷たくてきつかったけど、今日も最高の天気でした。
厚底シューズ、いいですね!脚の負担が軽減されます。ウルトラ向き。
箱根駅伝往路をradikoで聴きながら。最近はイヤフォンをせずに無音で走るのが普通だったのが、radikoを聴きながらだと一人でも飽きずに走ることができるのを発見しました。笑
明日の箱根復路もradikoランにしようかな。
さて、温泉ランナーとして、ランニングのゴールはやっぱり温泉でしょう!今日のゴールは神戸ランでいつもお世話になっている六甲道の灘温泉です。ここは炭酸の源泉かけ流し温泉。もう最高。かじかんでいた指先がじんわり溶けているのを感じます。
最高以外の言葉が出てきません。
冷温交代浴で脚の疲れもすっきり!
最高の走り初めとなりました。
皆さまも素敵なお正月をお過ごしくださいね〜!
2021年、新年明けましたね。
元日の晴天率(関西地方)には毎年驚かされるばかりです。今日も最高の晴天で新年を迎えることができました。
昨年はコロナ禍の中、役員を務める2社とも数字を落とさずに売上高は前年比ほぼ100%、粗利は10%〜20%増という結果になりました。この状況の中、前期比利益増は本当によくがんばったと思います。同じ船に乗る会社のメンバー30名、そしてステークホルダー皆さまに感謝!2年前から仕込み始めているハードウエア事業は、好調な5G需要と企業の設備投資の回復を追い風に、2021年も好調を予想しています。ソフトウエアとクラウド事業は2021年が真価を問われる年になりそうです。4月には理系学生の新卒も入社。この調子で突っ走りましょうね!
そしてプライベートでは、ここ数年取り組んでいる「お金にならないことに全力投球」をさらに加速させます!儲からないことを一生懸命やりますよ!そのためのキーワードは先日投稿したブログより。
「所有よりもシェア。密よりも疎。囲い込みよりも開放。物質的な幸福より精神的な充足。管理よりも信用、お金よりも人とのつながり」
新しい時代を作るために同じ価値観を共有する人たちとの繋がり、コミュニティを益々大切にしていきます。いろんな意味で今年が資本主義のグレート・リセット元年になりそうです。
二つ目は、僕は変わらずここにいるよ、という安心感を与えることが出来る存在になりたいと思っています。VUCAの時代、不安が渦まく時代において、帰る場所という普遍的安心の場に自分自身がなる。そのためにはまず自分が強くならねばなりませんからね。組織という単位だけでなく、自分自身が強い個となることを目標としています。
今までの時代とこれからの時代の分水嶺。時代が変わる変動期。今年もいろんな意味で試され、揺さぶられると思います。ここはひとつ、皆さんと一緒におおいにがんばって行きたいと思います!
2021年が幸多い年になりますように!
先日投稿した記事の最後でこんなことを書きました。
その変化(コロナ)の中で良かったなと思うことは、価値観がリセットされたこと。今まで生きづらかった人、これからの時代はきっと生きやすくなりますよ。
今年起こった大きな変化の一つ。「旅ランナー」から「ランナー」へ肩書変更(2020/12/25)
そのことについては、別の記事で書いてみたいと思います。
別の記事で書いてみると言いながら書いてなかったので、今日エントリーしてみようと思います。ちょうど2020年が終わるタイミングですしね。あくまで個人的な意見ですので、読んでいただける方はサラッと読んでください。
みんな違ってみんな良い、という価値観
さて、これから生きやすくなる理由についてですが、一言でいうと「こうでなければならない」というロールモデルがなくなり、みんな違ってみんな良い、という価値観に移行していくからです。
幸せの置き所は人それぞれ。
枠にはめ込まれるという窮屈な価値観や、お金や土地や地位を持っている人がえらいという旧時代の価値観は消えてなくなります。「勝ち組、負け組」の定義は、その人が今、幸せと感じているかどうか。所有よりもシェア。密よりも疎。囲い込みや制限よりも開放。物質的な幸福より精神的な充足。管理よりも信用、お金よりも人とのつながり。
これらのキーワードを聞いて「ああ、楽だなー」って思う人は、おめでとうございます!今まで生きづらさを感じてきた人、社会のあり方に違和感を感じてきた人、これからは皆さんの時代です。逆転ですね!
逆に、前者(金、土地、地位、所有、囲い込み、目に見える物質)に価値を置いていた人は、なんだか最近おかしいな、自分は取り残されているんじゃないか、チヤホヤされていたのにチヤホヤされなくなったなと感じているのではないでしょうか。時代が変わっているからなんです。今、価値観をドラスティックに変えなければ、時代に取り残されて生きた化石になってしまうと思います。
さて、そのような多様な幸せの形が存在する社会にするためには、まず自分以外の人を受け入れ、認め合うことが大切です。
働き方の選択ができ、人を大切にする組織が伸びる
もう何年も前から、これからは「個の時代」ですよ、会社や何かの看板にすがって生きていく時代は終わりましたので、みんなそれぞれ強く生きて行きましょう、という内容を個人的にブログで発信し続けてきました。
数年前からの「働き方改革」や「確定拠出年金」などの政策の目的は、もうシンプルに「国も会社も国民や社員を守れないから、みんな自己責任で生きていってね」というメッセージとなっています。(過去記事「都市化・効率化から、疎化・リモート化へのターニングポイントを迎えた時に、僕たちはどう生きていくか」参照:2020/4/11)
このような中で会社のあり方も変わってきましたし、コロナが追い打ちをかけました。在宅ワークが普通になり、管理よりも個人の裁量に重きが置かれるようになりました。会社は働き手の心理的安全性を担保しつつも、信頼関係の中で仕事を進めなければなりません。また働き手は会社に依存するのではなく、責任を果たしつつも自分の人生設計は自分でしなければなりません。つまり、会社と働き手は、今までのような密な繋がりよりも、緩い繋がりの中でお互い強みを持ち寄り、それぞれの仕組みのメリットを活かす、ということが重要です。働き方の選択ができる会社は間違いなく伸びていくと思います。
違いを認めること。そして、その人の強みを見極め、活かす
先日、こんな記事をエントリーしました。
組織で働くことの一番の意義は、「強みだけを生かし弱みを意味のないものにできる」こと。(2020/12/16)
人それぞれ得意、不得意があります。不得意なことを無理にする(させる)のではなく、得意なことを一生懸命伸ばすこと。不得意な部分はお互いにカバーし、補完し合う。逆に自分が持つ強みで組織に貢献する。そうすると、お互いに学び合う精神、感謝の気持ちで溢れるという良い循環も生まれます。
組織で働くことのメリットは「強みだけを生かし弱みを意味のないものにできること」というドラッカーの言葉どおりに実践できる会社どんどん伸びて行きますよ、間違いなく。もちろん、VUCAの時代です。不確実な世の中で何が正解か分かりません。リーダーは迅速かつ正確に意識決定し、どこに旗を立てるかを明確にメンバーに伝達することも重要です。
まとめ
「こうでなければならない」というロールモデルがない時代では、多様性が求められる一方で個人としての責任も求められます。自分には何が出来るのか、自分の強みは何か。不得意なものは補ってもらう変わりに、自分の強みで社会に貢献する。
とはいえ、多様化を認め合う社会はきっと居心地が良いはず。
人の幸せは人それぞれ。
目に見えるものではなく、目に見えないものを大切にしていきたいものですね。
冬の朝ランはまさに苦行。
朝布団から出るのは辛いし、着替えて真っ暗な外に出る時はもっと辛いし、ラン後のシャワーも出勤前の身支度もバタバタになります。
でも、やっぱり朝ランすると、一日の良いスタートが切れますね!気分爽快!朝ごはんも美味しい!こんな美しい朝焼けにも出会える!
ランナーのみなさん、寒い時期ですが、乗り越えて参りましょう〜!!!
(同じランニングチームの西田さん、川崎さん始め、毎朝欠かさずに走っておられるランナーの方々には尊敬の念しかありません笑)
高齢の祖母が実家の温室でカトレアを大切に育てているのですが、これは、僕が生まれる前から曽祖父が趣味でやっていたもの。それを祖母が引き継いで50年近く続けています。
今は家も建て替えたりして、温室のサイズも小さくなりましたが、なんとも長い歴史です。
その温室の内側に防寒対策としてビニールクロスを貼ることは僕の仕事の一つ。毎年12月に入り、朝夜の気温が5℃を下回るようになると、そろそろかな、と、頃合いを見て作業をします。静かな庭で一人で作業をしていると、自分が小さかった頃のことや、祖父や曽祖父との思い出が蘇ってきます。
やめることは簡単だけど、続けることは難しい。続けることの偉大さを実感します。
冬の訪れといえば、この冬一番の冷え込みとなった日曜日、ゴルフ場は霜が降りて真っ白でした。
車の外気温はマイナス4℃!
ホームコース、千刈カンツリーでのラウンドもこれで最後。打ち納めですね。メンバーのみなさんとお会いするのも、次は来年2021年です。
運動に関しては、年末から年始にかけて、ロング走をメインに予定を組んでいます。
現代経営の父、ピーター・ドラッカーの名著「ドラッカー名著集6 創造する経営者」の中に、僕の好きな一文があります。
人のマネジメントとは、人の強みを発揮させることである。人は弱い。悲しいほどに弱い。問題を起こす。人とは費用であり、脅威である。
しかし人はこれらのことゆえに雇われるのではない。人が雇われるのは、強みのゆえであり能力のゆえである。
組織の目的は人の強みを生産に結びつけ、人の弱みを中和することにある。
創造する経営者
これはマネジメント層に語られた言葉ではありますが、働き手の視点で見てみると、組織で働くメリットは、ずばり「自分の強みだけで仕事ができる」ことにあります。
例えば、営業が得意な人、コーディングが得意な人、経理が得意な人、いろんな「得意」がありますが、すべてを出来る人はほとんどいません。自分が一人会社の社長だとしたら、営業、製造、仕入、管理、経理、すべて自分がしなければならないのです。それは大変なことですし、必ず抜け漏れが発生します。
でも、組織(会社)なら、働く人間それぞれ得意分野が違うわけですから、僕のように営業が苦手な人間でも、他に強みがあれば、その分野で仕事をさせてもらえるのです。
有用な人間になるためには、まず自分の強みを知ること。
自分で分からなければ、同僚や上司に聞いてみるのもありですよ。
無理して苦手なことを克服しようとしたり、興味のない分野で努力するよりかは、自分の強みをどんどん伸ばす方が圧倒的に組織で用いられますし、転職したり、独立したとしても、その強みがほしい会社はたくさんあるはず。出来ないことは無理にしない。その代わり、出来ることを一生懸命、人一倍がんばる。そうすることによって、チームに貢献する。
明日から本格的に社員面談がスタートしますが、自分にはない強みを持っている仲間たちに、いつも感謝していることを伝えられたらと思います。強みを活かして、伸び伸びと!
来春の富士五湖ウルトラ100kmの部にエントリーしたので、残り4ヶ月は意識してロング走に取り組まなければなりません。
週末はバンバン予定が入ってくる(あるいは、入れてしまう)ので、先に来年のGoogleカレンダーに、原則月2回のロング走の予定を入れました。
僕がいうロング走は、せいぜい30km〜50kmです。最近お会いするランナーさんたちは、平気で一日70km走ったり、100kmを三週連続走ったりするので、なんだか距離の感覚がなくなってきました。もはやフルマラソン42kmがハーフマラソンのような感覚です。でも、そういう考えの方が、ウルトラマラソンを走る際の精神的、肉体的ハードルを下げてくれるのかもしれません。僕も早くその感覚に慣れて行きたいと思います。
今日のコースは神戸海沿いラン。
HAT神戸をぐるぐる。これぞ港町、神戸の景色ですね。
船の上で撮っているように見えるでしょう?
25km走って、帰宅。
テスト前で自宅で一人お留守番しながら勉強中の長女を誘って、ラーメンに。ラン後のラーメンは格別に美味しいのですが、いかんせん、食べすぎてしまいます。車なので、ノンアルで。
まとまった距離を走ると気持ちいいですね。
とはいえ、まだまだロングとは言えません。これからどんどん距離を伸ばして行きたいと思います!
昨夜、出張先の新横浜から帰宅。
5日ぶりの我が家です。帰りの新幹線(金曜日の夜だというのにガラ空き)で崎陽軒の炒飯弁当を食べながら、秒速の一週間を振り返っていました。これから本格的に年の瀬に向けてジェットコースターです。
平日も忙しいですが、週末もランにゴルフに仕事に大忙し!最高です!誰だこんなスケジュール組んだのは!(自分)
冬の早い時間のスタートは起きるのが厳しい反面、暖かいうちに上がれるし、暗くなる前に帰って来れるのでいいですよ。今日も素敵な方々と楽しくラウンドをさせていただきました!ご同伴のみなさま、感謝です。
ホームコースの千刈カンツリークラブでのラウンドは、今年残すところあと一回です。