これくらい楽しく


気づくと水曜日になっていました。皆様おはようございます。

BGMのお気に入りの一つとして2003年の「CASIOPEA vs T-SQUARE」のライブを聴いています。BGMというカテゴリに納めるのが失礼なくらいの大御所達のスーパーインクレディブルプレイの数々ですが、心地良いしかっこいいものはかっこいい。なんなんだ、このおっさん達は。こんなおっさんになりたい。笑
youtubeでたくさん上がっていますので、皆様もどうぞ。

例えば、
CASIOPEA vs T-SQUARE – Japanese Soul Brothers ~ Fightman (Main Camera)

CASIOPEA vs T-SQUARE – Omens of Love ~ Looking Up

CASIOPEAとT-SQUAREというと、日本が世界に誇るフュージョンバンドの二台巨塔ですが、ライバルでもある彼らがこのように一緒にセッションをするというのがまさに奇跡で、フュージョンファンにとっては垂涎の映像なんですね。

僕の場合は小学生〜中学生の頃、仲良くしてもらっていた近所の兄さんの影響で聴き始めました。
懐かしい気持ちに浸っています。

いくつになってもこの人達のように、プロとして最高峰の技術をさらっとこなしつつ、楽しく、明るく仕事をして行きたいと思います。それでは今日も一日がんばりましょう。

何かを始めるのなら「今」である理由について


還暦を過ぎている母が「今、まさにこの時点が、人生の中で一番若いんだから、何かを始めるのは今しかない」というようなことを言っていて、お、たまには良い事言うな、と思ったのでした。(笑)

過去を振り返った時に「あの頃は若かった」と思うことはできても、時間を戻すことはできません。それは既に過去のことですから、まさに今この瞬間が「人生の中で一番若い」という瞬間になります。確かにその通り、時間という概念は面白いものですね。

アマゾンCEOのジェフ・ベゾズが、2010年のプリンストン大学での卒業スピーチでこのような事を語っています。「こちらのサイトから引用させていただきました:【No.75】Amazon.com CEO ジェフ・ベゾスの感動スピーチ(翻訳) in プリンストン大学 2010.05.30

“We are What We Choose”
過去の選択の結果が今の私たちを作っている。

“今の私達とは、過去に私たちが選択した結果なのです。
自分自身で素晴らしい物語を作りましょう。”

ジェフ・ベゾズの場合は安定した収入を捨てて、自らの熱意に従って行動を起こし、今のAmazonを築きました。今があるのは、全て過去の選択の結果である。であるならば、選択の日々において、人から与えられるものではなく自分の熱意に従った選択をしよう。という訳です。まさに卒業式のスピーチにふさわしい。

何かを始めるのに遅すぎることはない。
という訳で、「若い今しか」できないことを必死でやって行きましょう。


記事の内容とは直接関係ありませんが、散歩中の風景。

しなやかさとは


しなやかな身のこなし、という言葉に憧れます。
物事をさっと捌き、問題に迅速かつ効果的に対応し、効率的に動き、いつも余裕が感じられる有様。どうも「どんくさく」動いてしまっているような自分からすれば、憧れのスタイル。いかにも格好良いではないですか。

改めて辞書でこの言葉を調べてみると、このように定義されていました。

1 弾力があってよくしなうさま。「―な足腰」「―な枝」
2 動きやようすがなめらかで柔らかなさま。「―な身のこなし」「―な革」
3 姿態などがなよなよして上品なさま。たおやかなさま。

(出典:GOO辞書「しな-やか」)

うん、どうも先に述べたイメージと違う。
よくしなって、なめらかで柔らかな様とは。日本舞踊かダンスのようではないか。踊りながら仕事。それはそれで面白い。

しなやかな身のこなしかどうかは別にして、いずれにしても軽やかにスピーディーに仕事をして行きたいと思う、夜のオフィスです(疲れた)。


さて、夜はこれから。
まだもう少しがんばりましょう。

あきらめたら、そこで試合終了だよ


昨日から少し忙くしていたら、いつの間には外は雨じゃないですか(知ってましたけど)。グッと集中しているといつの間にか外が暗くなっていたので、ちょっと息抜きがてら、備忘録として昨夜感じたことをメモしておきます。

経営戦略上、海外電子系の商社とアライアンスを結ぶことが必要になり、その候補として上がったのが米国の某大手商社。兼ねてから事業内容を含めて協業できそうな可能性を感じてアライアンスを組みたいなという希望を持っていましたが、いきなりヘッドクオーターにアポを取るのは無謀。かなりクローズド体質の企業なので、外部と提携することは困難であるとの情報もあり。その上、日本にブランチは存在しない。どうしよう。

そこでまず、日本で彼らから業務を委託されている会社に直接アポを取り、我々のプランを本社に説明したい、何か情報をいただけないかとアプローチしてみたのです。しかし返答は、想像の通り。紳士的な対応だけどドライにシャットアウト。やはりな、前例ないしな・・・と諦めていたのですが、ボスの「もう一回トライしてみたら?」の一言で再度連絡をし、なんとかアポを取ることができました。訪問して話をしてみると可能性を感じていただけたようで、ヘッドクオーターの上層部を紹介いただき、そこからメールでの連絡開始。うちのグローバルエンジニアの活躍もあり今は開発中の新システムのアーリーアダプト的な役割をすることで合意しています。

昨夜、コネクトしていただいた方と会食しました。あの時の「リトライ」がなければこうして一緒に酒を酌み交わすこともなかったよね、と話ながら、超多忙な本社の社長が非常に興味を持ち、関連部署に「日本のあの会社との話は進んでいるか?」と担当部署に打診があったりしたとの後日談なども聞けて、嬉しかったのです。今年はやっぱり固定観念で動いたら良い結果は出ない、あきらめずにトライし続ければ必ず成果が出る、と再認識しました。諦めたらそこで試合終了だよ。


今夜は今夜でシンガポールのパートナーと会食。久しぶりにインド人マネジャー(強面だがめちゃくちゃ気さくで面白いオジサン)に会えるので今からとても楽しみです。

それでは、また。

子供たちを通して考える3.11


打ち合わせ終わりで駅に向かっていると、小学生の女の子二人が後ろから追い抜いて行った。

一人は自転車、一人は走って。

ああ、走ってる子は何かの事情で自転車がないんだな・・・でも、いじらしくて偉いな、と見ていると、その子が曲がり角の縁石につまづいて派手にこけてしまった。両膝を擦りむいて痛そうにうずくまっている。自転車の子はそれを心配そうに見ている。思わず立ち止り、所持していたバントエイド三枚を「大丈夫?これ使いなー」と渡したが、あとから考えると、イマドキの子は知らないおじさんから声掛けられたら無視しなさい、などと教えられてるのかな、と複雑な気持ちになってしまった。そして、なぜかそう考えた自分に違和感を持ってしまった。なぜだろう、当たり前のことを普通にしただけなのに。

彼女達も二人だから安心したのだろう、恥ずかしそうに黙って受け取ってくれたが、これが一人だったらどうだっただろう。僕は声を掛けただろうか。そして、彼女はバンドエイドを受け取ったのだろうか。普通の世の中で、普通の感覚を持っている人間なら反射的にそうするはずだ。手持ちのバンドエイドがなかったとしても、声くらいは掛けるはず。うん、大丈夫。僕は「二人の娘を持つ父親」じゃなかったとしても、きっとそうしたはずだ。

我が娘たちのことも重ねて考えてみると、こういう場合には警戒すべきは警戒しつつ、それでいて人の親切や温もりはしっかり感じて心は貧しくならないでほしいと願う。自分もそうだったし、娘たちもそうだけれど、子どもにとっては怪我した時のバントエイドは魔法の薬になることを知っている大人がたくさんいるのだ。でも一方で、「どこからどこまでが親切で、どこからがそうでないのか」、それを子供に判断させるのは本当に難しいと思う。どうしてこんな単純ではなく、複雑な世の中になってしまったのだろう。

思い返せば自分も子供の頃は近所の人たちに色々と助けてもらった。小学校一年生の時、下校途中にShit my pantsしてしまい、ポロポロ泣きながら立ちすくんでいると道を掃除していたおばさんが「どないしたん、大丈夫!?」と声を掛けてくれ、自分の家に連れて行き風呂場で洗ってその家のお兄ちゃんのパンツを貸してくれて家に送り届けてくれた。今から考えるとなんて親切な人だったんだろうと思う。会えばお茶や煎餅をくれたおばちゃんもいたし、怖い爺ちゃんもいた。


人と人との繋がりが希薄になっている世の中だからこそ、地域コミュニティの大切さを実感する。子供たちは地域で育てるということに同意するし共感する。そりゃ、確かに変な人はたくさんいるし、痛ましい事件もたくさん起きているのも事実。決して許されることではないし、何かあってからでは遅いので、僕も娘たちには注意するよう良く言って聞かせている。親として子供は何があっても守らなければならないし、子供たちにとっても自分の身は自分で守らなければならないのは明白な事実。

でもね、例えば、阪神大震災の時ってどうだったか。知らない人でも皆が声を掛けあって無事を確かめ合い、励まし合った。東日本大地震の時もそうだったはず。特にこのエピソードは何度も読んだ(大槌未来新聞「流された人が笑顔で手を振っていた「ニコーっと笑って、お前もか、って」)。

ややこしい世の中になってしまったと嘆き、人に手を差し伸べないで無関心を装うこともできるけれど、やはり、僕は正しいことは正しいこととして躊躇せずに行なっていこうと思う。大きなことは出来ないけれど、そういう気持ち、取り組みの一つ一つが良い社会、強い社会を作って行くことに繋がっていくと思う。

そんな事を考えた、3.11。

船と港


船と港。
旅情を感じるからなのか、出会いや別れの悲喜こもごもを連想させるからなのか、単なる乗り物オタクなのか。恐らくその全部だと思いますが、とにかく、船と港が大好きです。飛行機と空港も同じ理由で大好きな場所ですが。という訳で今日はとりあえず神戸でコンチェルトに乗ってきました。

船はいいですね、普段見ることのない海側からの景色を楽しむことができます。デッキから見える美しい港町の景色。以前、バンクーバーからビクトリアまでフェリーで移動したことがありましたが、あの時に爽やかな風が吹くデッキの上で見たバンクーバーの景色と神戸の景色が良く似ていて、懐かしい記憶が蘇ってきました。

また、神戸港は川崎重工や三菱重工の造船所が多く集まり、潜水艦やタンカーの整備をしているドックを見ることができるのです。タンカーが入るドックとか。とにかくデカい。まさに「重工業」という言葉がぴったり当てはまります。

神戸空港に着陸する飛行機が頭上を飛ぶ。
大好きな船と飛行機のコラボレーションに
興奮し過ぎて失禁寸前。

折り返しは西日を浴びながら

夕日に浮かぶ、川崎のドックとクレーン達

久しぶりに休日らしい休日でした。
詰めて追い込まれていたことから少しだけ開放、気分転換。

明日は文献の海にどっぷり浸かる予定です。
それでは皆様も良い日曜日を。

飲みは筋肉を鍛えているようなものだ


昨夜は打ち合わせの後、3軒しっかりと回ってかなり酔っぱらってしまったのですが、土曜日の朝ということでいつもよりも早めに起床しています。何度か言及していますが、以前に比べて「外飲み」の回数がかなり減ってきました。今週は木、金と飲みましたが、平日2回というのもここ最近では多い方かな、という感じ。そのような状況も相まって、少ない量でもすぐに酔えるようになりました。飲みは筋肉と同じで「鍛えられる」ものですね。筋トレを怠っていると筋肉痛になるのと同じで、飲みを怠っているとすぐに酔う(笑)。

さて昨夜は、米国の共通の友人を通して苦楽園の”A mistad”で劇的な出会いを果たし(その時の記事はこちら)、ここ1ヶ月半で急速に仲良くなってしまったなっちゃんと、男二人酒場巡りです。(以下の写真はなっちゃんのFBから無断転載・・・笑)

打ち合わせの後に向かった一軒目は、西宮北口にある「よだきんぼ」宮崎地鶏の店。宮崎本店以外には、東京と西宮しかないというこのお店。ここのチキン南蛮が最高!というので楽しみに待ってましたが・・・本当に美味かった!

想像した一般的なチキン南蛮、そう、とんかつのように平べったいものではなく、どちらかと言うと唐揚げにタルタルソースをかけたような見た目なのですが、ちゃんとチキン南蛮。中はとてもジューシーで美味でした。

もちろん、刺身、地鶏焼などの定番メニューも充実。ここで生二杯と宮崎の焼酎をロックで二杯。

西宮北口で飲むということは本当に久しぶりだったのですが、少し来ない間に良い店がたくさん出来ているようです。色々開拓してみると面白いかもしれません。

その後、苦楽園に向かい、まずはA mistadへ。
なっちゃんのボトル、Makers Markを水割りで二杯いただく。やっぱりウイスキーとチョコの組み合わせは最高。マスター、スタッフの皆様も交えて非常に楽しい一時でした。

〆はTHE BARNS。紳士二名がゆっくりお話されているところへ泥酔野郎二名が入店してしまいました。はい、すいません。ここでは先ほどのお返しということで、僕のボトル Old Grandadを水割りで。この時点で結構酔っていたので、大好きなカキフライを食べそびれてしまった・・・後悔。

という訳で週の最後を金曜日らしく締めくくることができました。少し忙しい時期ではありますが、こういうワンクッションがあるから良い気分転換ができます。

この二日間は冷えこむようですが、皆様も良い週末を。