24時間の使い方による差は、どれほど意味を持つのだろう

人間には皆平等に24時間が与えられているといいますが、実際そうなのかなあと思うことがあります。例えば、息抜きに村上春樹さんの「遠い太鼓」などを読んでいると、そこで書かれていることが事実として、ギリシアの島々に住む人は、こんなに働かなくても生きていけるのか、イタリアという国はこんなにテキトーにやっていても、国として成り立っているのかと不思議に思います。

一方、昼夜休日関係なくひたすら仕事をしている人もいて、人として、この差はなんだろう? この24時間という時間の使い方に一体どんな差があるのだろうと考えさせられます。

IT社会になると仕事なんてなくなるのでは、移動や出張や出勤すらなくなって、みなリモートワークになるのではと思っていたのに、事実はむしろその逆で、人はもっと忙しくなり、神経質になり、全てがセンシティブで、一体何に振り回されているのだろうと思うくらいではないでしょうか。そして、社会はその結果、本当に豊かになっているのでしょうか。天文学的な数字の資産を持っている大富豪と、調子が良い国の爆買いばかりが注目されていますが、市井の民はどうなのでしょうか。幸せのレベルは人によって違いますが、「差」という点に目を向けてみると、「自分が食べたいものを自由に飲食している」人と、「健康オタクで摂生している」人の寿命には2,3年の差くらいしかありません。この努力の差って、一体なんなんでしょう。

シンプルなことを複雑にしているのは他でもない人間自身で、24時間の使い道をコントロールするのも自分です。

たまにこういう事を深く掘り下げて考えてみると、楽しいですよ。人それぞれに、しなければならないことが見えてくると思います。

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反省

また電車飲みやっちゃった。

ではなく。
もう少し出来る、まだまだ出来る、という意味で。一週間が分速で過ぎて行きますが、持ちあわせたキャパが耳かき一杯分程度しかない事に加え、若い頃と比べて低下していく体力を、経験と要領で補えるはずがそうもいかず、積み残しも多く、全てギリギリ。あかんあかん、そうじゃ、そうじゃない。

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最近、登壇の機会が増えてきました。来週は英語一本、日本語ニ本。4月終わりの中国・深センのカンファレンスはさすがにお断りしましたが、ゴールデンウィークの後半連休からはアメリカ出張が決まり、ご招待いただいた「Tie-con」でプレゼンする機会をいただくことができました。ちなみにシリコンバレーの著名アントレプレナーが集まるTieConで登壇できる機会はとても貴重で、本当に感謝です。もちろん、これから準備が大変なんですけれど、一世一代の大舞台(そしてそれまでの山積している仕事達も含め)に向けて、寝ない覚悟で日々を乗り越えて行きたいと思います。

とりあえず、明日のグランフロントと、明後日のハーフマラソンを乗り越えなければ!

いくつになっても、日々をしなやかに楽しむ

最近、ご老人のグループから「人生を楽しむ」ということを学ばされる機会が多くあります。

先日、訪問先に行く前に仕事をしようと、朝早めに家を出て駅近くのカフェに入りました。まだ8時頃でしたが、70前後の男性一名、女性二名がワイワイと楽しそうに入ってきて、会話しています。夫婦や親戚関係の感じでもなく、みな、友達同士のようです。それぞれの孫の話などで盛り上がっているのかと思っていると、いやいや、とんでもない。どこぞの店が美味しかっただの、パスポートを更新したから今度はパリに行くだのと、まるで20代の若者グループと同じような会話をしているのです。

どうやらいつかの旅行費用の建て替えの精算をしているようでしたが、70代男性が「いや、この端数はオレ持ちで」と言った事に対して、70代女性二人が、「いやいや、あなた何言ってるのよ。今は男とか女とか、そういう時代じゃないんだから。はい、これでちょうどOK。」などと言っているのです。

すごいな。ある意味、今のご老人の方が、人生を楽しみ、新たな価値観を持ち、日々をしなやかな生きているんだなと感心しました。もちろん、身なりや会話の内容から、比較的余裕のある人たちなんだろうとは想像できるので、皆が皆そうではないとは思いますが、家族や親族に頼らず、自分たちは自分たちで、若い頃と同じように友達と連れ立ってカフェに行き、旅行に行き、楽しく会話をすることで、助け合いながら生きていくというスタイルに、ニ十数年後に人口8000万人、65歳人口が30%超える「超高齢者ばかりの社会」における幸せのあり方を見たような気がします。

今日と明日は、芦屋川の「さくら祭り」です。
僕も芦屋川から徒歩圏すぐのところに住む地元民の一人として、毎年楽しみにしているのですが、その楽しみの一つが「元気なご老人を見る」ことです。杖をつきながらワインを飲み、JAZZ生バンドにノリノリのご老人方を見ると、幸せな気持ちになります。

2015年の統計では、芦屋市の高齢化率(65歳人口比率)は、25・4%に達し、全人口の4人に1人が65歳以上の状態で県平均を上回っています(神戸新聞の記事にリンク)。当然、さくら祭りを切り盛りするボランティアの方も、商工会などの出店の方も、来場する方も、高齢者が目立ちます。それでも、友達連れでテーブルに座り、ワインを飲み、生演奏を楽しみ、20時頃になると賑やかに帰宅していく様を見ていると、心が暖かくなります。ああ、こういうのいいな、僕もそうなりたいなと思うのです。

とにかく、身内だけでなく、人との関わりを持つこと。一人にならないこと。友達たくさん作ること。人生80歳ピーク説に賛同する者としては、日々を楽しみながら生きるということのお手本が、ご老人なのです。

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想像するだけで最高の気分ではないですか

毎日がエイプリルフールのように過ぎ去っていきます。
新年度の記念すべき4月1日、関西地方は雨模様となりました。とはいえ、この数日の暖かさで先週までは蕾だった桜の花も開き始め、いつの間にかこんな状態になっていました。

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まだ花は固いのでちょっとやそっとの雨では散らないでしょうけれど、明日は晴れそうなので見頃となるかもしれません。欲を言えば、来週末の芦屋ハーフマラソンまではもってくれたら良いのにと願うばかりです。

だって、走り終えた後に満開の桜の下でビールとお弁当を食べれると想像するだけで最高の気分になれるではないですか。

摂取した方が楽

ふと思うことがあり、自分の中では珍しく二夜連続の「休肝日」を過ごしています。幾つかある理由の中には、飲み会が続いていること、季節の変わり目で体調不良も続いていること、そして、仕事が溜まりすぎていること、があります。

特に2番目の理由を検証するために「飲んで寝た次の日」と「飲まないで寝た次の日」のコンディションを比較してみることにしようと思いました。このダルさ、身体のあちこちの痛み、目眩はどこから来るのか。今までは、これらを吹き飛ばす(あるいは誤魔化す)ために、ガーッと飲んで寝ていたのですが、まあ、気分は良くなっても身体にはプラスにはならないことくらいは分かります。初日の昨夜は、遅く就寝したにも関わらず、早朝5時台に起きることが出来、仕事と家事を片付けることができました。うん、良い成果です。体調に影響が出ているかどうかは分かりません。さあ、明日はどうでしょうか。

休肝日を設けるというのは自分の中では大きな挑戦で、幾つかのハードルを超えなければなりません。まず職場から駅までの間。駅のキオスク(疲れた時はいつもキオスクでハイボールを買って、電車で飲みながら帰ってしまいます)、そして地元の駅から自宅までの間の「寄り道欲」との戦いです。たいていの事はそうかもしれませんが、摂らないことより、摂ることの方がよっぽど楽ですよね。入れないよりかは、入れる方が楽なんです。これが逆転するケースもあるんでしょうけれど、そこまで行くと何かを根底から変えなければならないような気がするので、今は「出来る時は」くらいのペースで行きたいと思います。そういえば、もうちょっと若い頃は「酔拳」とか言って、ちょっと飲んでるくらいの方が仕事が捗るとかうそぶいていましたが、あれは間違いなく、若さです。今は帰ってから何も出来なくなってしまいますから。

そういえば、今日は3月最終日でしたね。
お疲れ様でした。

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心躍る

自宅近くの川沿いは桜の名所ということもあり、4月第一週の週末は「さくら祭り」が行われます。この時期は毎年天気が良くないのですが、今年も日曜日は雨模様。なんとかもってほしいものです。

人通りもほとんどない深夜、駅から川沿いを歩いて帰っていると桜もチラホラと咲き始めていました。疲労蓄積気味の今日この頃ですが、心と身体に栄養を与えるのは、桜の下で美味しいお弁当を食べながらゆっくりのんびりビールを飲むこと。仕事が何よりの栄養源であれば良いのですが、それだけではちょっともたなくなってしまう体質ですので、今週末を目指して走り切りたいと思います。

良いタイミングでカードの会報誌が届きました。やはり花見のシーズンを見据えてか、お弁当の特集記事が目を楽しませてくれます。こういう類の雑誌には大抵高級品が掲載されているものですが、この赤坂の名店のお花見弁当も5千円だそうです。上品ですね。

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今日は米国からパートナーが来社して夕方までずっと一緒に会議とリサーチをしていましたが、仕事では相変わらず良い風が吹いています。4月からのスケジュールがすごいスピードで埋まって行っていますが、適度に小休止を入れながら前進していかなくてはなりません。心と身体に栄養を与えながら、です。

ポンコツの車を修理しながら大切に乗っているような

今日のラウンドは、実は前日の土曜日にオフィスで急遽決まったことでした。急いで段取りをして、少しだけ早めに就寝したものの、朝4時に目が覚めてしまい、そのままコーヒーを淹れて仕事。シャワーを浴びて6時半に家を出て、京阪カントリークラブを目指しました。

早朝の高速道路を一人でドライブするのは気持ち良いものです。
東に向かうということは、朝日に向かって走るということ。陽射しに目を細めながら、晴天であることに感謝をし、たまに眠気をコーヒーで払いのけつつ滋賀県まで。

朝の早起きが良くなかったのか、全く練習をしていないのが悪いのか(←多分これ)、スタートホールでダボ、トリプルを叩いてしまい、ああ今日はアカン日やなあと思いながらのラウンドでしたが、上がってしまえば46+44の90で及第点でした。

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本当はちゃんと練習すればスコアも良くなるのでしょうけれど、時間がないのと、腰痛が悪化するのとで、今はこれが精一杯。今日も1ラウンドするだけで、腰痛+膝痛+足首痛。もうホント、ボロボロ。ツギハギだらけのポンコツ車を修理しながら騙し騙し乗っているような、そんな感じです。

とはいえ、ゴルフはライフワーク。
天気とメンバーにも恵まれとても楽しいラウンドとなりました。

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横丁のネオンなど

飲み屋横丁を徘徊するのって楽しいですね。

「吉田類の酒場放浪記」や「おんな酒場放浪記」という番組がありますが、あんな感じでふらりと立ち降りた駅で、酒と肴を求め、この店がいいかな、あの店がいいかなと散策する。それがまだ薄明るい時間なら最高です。一軒目、二軒目とはしごをしながら、ほろ酔いでくらいで帰るのがちょうど良い。

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「ちょうど良い」という言葉には自戒の感情も込めていまして、年度末の激忙の中にも楽しい飲み会が続き、ついついテンションが上がって、「ほろ酔い」どころか「ベロ酔い」してしまい翌日の仕事が更に辛くなるという悪循環にハマってしまったりしたからです。いやあ、どんなことでも、ほどほどに。

今日も元気に出勤、明日はゴルフ。このまま一気に月末週に繋がっていきますが、仕事の方は今かなり良い波が来ているのでこのまま乗っかって行こうと思っています。

それでは、また明日。
良い週末を。

杏の花

この素晴らしい天気に誘われて、今朝は早起きして山でもふらっと走ってこようかと思っていたのですが、昨日から足底筋膜炎で右足裏とかかとに痛み(たまに激痛)が走り、ネットで色々と治療法を調べまくった結果、やはり安静にすることにしました。ランナーの端くれとして過去に何度も足底筋膜炎は経験しているので、痛みが出たら「絶対安静」なのは頭では分かっていても、この天気ですから身体がウズウズして仕方ないのです。

という訳で、今日もほぼデスクワーク。まあ、諸々と進んだので良かったと言えば良かったかもしれませんが、身体のウズウズは解消されず、こういう時こそジムの会員にでもなっておいたら良かったと思います。

とはいえ一日中自宅にいた訳でもなく、用事があって実家に行くと、きれいな花が咲いていました。梅はもう終わったし、桜にして早いし・・・何?と聞くと、杏(あんず)だそうです。ちょうど、梅と桜の間に咲く花で、色も形も良く似ていますね。

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ムスカリの花も

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今日はいつにもまして空気もクリアで、遠く生駒の向こう側、奈良の山並みや、和歌山の方まで見渡すことができました。連休で工場が稼働していないからなのか、風向きなのか。こんなクリアなのも珍しいです。

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少船旅

週末の息抜きに「世界の船旅」を見ては、溜め息混じりに「あんな贅沢なことはないな」と感じています。飛行機なら数時間で行けるところを、港町に寄港しながらゆっくりゆっくりと進む船の旅。時間をたっぷり使うことができるのが本当の贅沢だと思います。

さて、そのような優雅な船旅に出ることはできませんが、ほんの少しだけその雰囲気を味わうことができるのが、港めぐりのクルージング。今年も会社で無料乗船券をいただいたので、神戸港コンチェルトのディナークルーズに祖母や両親含め一家全員で行ってきました。クルージングには最高の天気でした。しばし、神戸港の風景をお楽しみください。

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