背丈が人の役に立つこともある(七夕編)

七夕の季節ですね。

午後からピンポイントで時間が出来たので、ここぞとばかりに走りに出たのですが時間は15時。一日で一番暑い時間に日陰のないロードを走ったものですから身体がビックリして7kmくらいでクラクラしてきました。軽い熱中症のような症状です。無理をせずに近くのコープに駆け込み水分補給しながら涼んでいました。

すると年配の女性が 「あのう・・・」 近づいて来られました。
手には子供の字で願い事が書かれた短冊を数枚持っています。「この短冊、笹の上の方につけてもらえないかしら? お兄さん背が高いから。申し訳ないんですけど・・・」とのことです。もちろんですとも、子供のためなら合点承知の介!!と短冊を一番てっぺんにつけてあげました。普段は無駄に背が高いだけですけど、こういう時に人様のお役に立つことができるんですね。この方、他にも短冊を数枚持っておられましたが、お孫さんのものなのか地元で習字の教室を開いておられる先生なのか・・・とにかく物腰の柔らかいおばあさんでした。手持ちの短冊をすべて付け終わられた後は、デジカメで写真を撮ったりして楽しんでおられました。

短冊には、「パティシエになれますように」、「ピアノがじょうずにひけますように」、などいかにも子供らしい願い事がたくさん書かれています。地元に根ざしたスーパーマーケットは、こういうことがあるからいいですよね。普段どっぷりビジネスに浸かっていると、なかなか地域や地元に目が向くことがないので、とても良い機会になりました。

(写真はNAVERまとめより)
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次のシーズンをどのように組み立てて行くか

関西のマラソンランナーとして、大阪、神戸の両大会の抽選結果は絶対に気になるところです。ちょうど昨日、その神戸マラソンの抽選結果が発表されました。

結果は・・・

落選

あかーん!!
神戸はほんまに縁がない!!

仲間達もみんな外れてしまい「さあどうする?」と相談してしまうのがランナーというものです。毎年、神戸マラソンの抽選発表の後に落選組が急いで他の大会にエントリーするという現象が起きるのですが、その大会が福知山マラソン。今年は神戸マラソンの三日後の祝日に行われるということもあり、恐らく相当数が流れているはずと思い僕も即エントリー。もしかしたら予定が入るかもしれないけれど・・・そんなのは後から考えればよろしい。笑

ちなみに福知山マラソンですが、2013年に一度エントリーはしたものの、子供の学校行事と重なってしまい仕方なしに欠場したという過去があります。

さあ、今年は走れるかな!!

(写真はサンディエゴでの朝ラン風景)
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知的であるかどうかを見分ける方法

知的であるかどうかは、五つの態度でわかる。という記事を、Books&apps で見掛けたので、自戒を込めて引用します。

一つ目は、異なる意見に対する態度
知的な人は異なる意見を尊重するが、そうでない人は異なる意見を「自分への攻撃」とみなす

二つ目は、自分の知らないことに対する態度
知的な人は、わからないことがあることを喜び、怖れない。また、それについて学ぼうする。そうでない人はわからないことがあることを恥だと思う。その結果、それを隠し学ばない

三つ目は、人に物を教えるときの態度
知的な人は、教えるためには自分に「教える力」がなくてはいけない、と思っている。そうでない人は、教えるためには相手に「理解する力」がなくてはいけない、と思っている

四つ目は、知識に関する態度
知的な人は、損得抜きに知識を尊重する。そうでない人は、「何のために知識を得るのか」がはっきりしなければ知識を得ようとしない上、役に立たない知識を蔑視する

五つ目は、人を批判するときの態度
知的な人は、「相手の持っている知恵を高めるための批判」をする。そうでない人は、「相手の持っている知恵を貶めるための批判」をする。

知的である、というのは頭脳が明晰であるかどうか、という話ではなく、自分自身の弱さとどれだけ向き合えるか、という話であり、大変な忍耐と冷静さを必要とするものなのだ、と思う。

分かっちゃいるけど、ついつい出てしまうこともたくさんありそう。実際、心当たりあるし。常に自己チェックですね!

ちなみに、このBooks&appsを書いていらっしゃる安達裕哉さんですが、7月27日の第49回グローバル人事塾に「普通の会社が飛び抜ける 新時代コミュニケーション活用!」というタイトルで登壇してくださいます。場所は東京の麻布。詳細はまもなく人事塾公式サイト公式Facebookページで告知されると思いますので、要チェック。

今日の写真は快晴のシリコンバレー、El Camino Realです。
記事とは直接関係ありませんが、梅雨を吹き飛ばしたいので掲載しました。ちなみに、僕は今、日本にいます。

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家を飛び出す コロッケを買うために

今日はカフェごもりを決めていたのですが、家族が外出とのことで自宅にいることにしました。もう少し正確に言うと、娘たちが出掛けようが何をしようが折角こんな良い天気なんだから日当たりの良いカフェなど探しそうと思っていたのが、いざデスクに座るとあっという間に時間が過ぎてしまってタイミングを逸しただけのことです。

普段は賑やかな家が、自分ひとりだと本当に静か。

仕事も捗り、Apple Watchが発するアラーム音(一時間座りっぱなしだと、「健康のために立って運動しなさい」と促してくれるのです)が鳴っても無視しつつ、ああ、疲れたと思って時計を見ると17時半。尻に根が生えるほど座っていたし、お腹も空いたし・・・と空を見つめると、そこに何故かコロッケの姿が・・・

そうだ、コロッケを食べよう。

自宅から歩いてすぐのところに 「あしや 本竹園」 がありますが、そこのコロッケとミンチカツが最寄りで行けるところ。今でこそ様々に工夫を凝らしたコロッケ専門店があり、それぞれに人気を博していますが、昔はコロッケと言えば「竹園」だったのです。ついでに、今日も一日がんばったご褒美と思って「よなよなエール」も購入。

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まだ薄明るい時間から飲める幸せ。

スピーカーから流れる 「Bill Evans Trio – Detour ahead」 を聴きながら、受験生の頃にKISS FMで聴いていた世界的JAZZピアニスト小曽根真さんの 「ozmic notes」 を思い出し、意外と二十数年前って最近なんだなと感じたりします。

水量多めの川面を見ながら

ジョギングは万能薬であると思っています。

例えば、心身の不調、ストレス、悩み事など、ネガティブな問題は大抵ジョギングをすればすっきりとするものです。昨日は曇天で気分が乗らなかったのですが、今日は朝から気持ち良く10kmちょっとのジョギングに出掛けました。昨日の雨で芦屋川の水量も多めです。

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海の波の音を聴きながら、目を閉じる。

この情報が溢れる世の中にあって、いかに思いを研ぎ澄ませブレずに生きることができるか。一人で走れる時間は思いの整理にはうってつけです。

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オールド・ハーバーはなかなか素敵な場所だ。僕はここに散歩に来るのが好きだ。人気のない静かな入江に五十隻か六十隻くらいの大小のヨットが停泊し、そのマストがかたかた、かたかたと乾いた音を立てながら、占い棒のように不規則に揺れている (村上春樹 「遠い太鼓」より)

ここはギリシャのスペツェス島ではありませんが、海洋体育館のヨットも強い風にかたかた、かたかたと乾いた音を立てていました。無論、今日は日曜日でヨットの体験入学が行われているし、ランナーも多いので、シーズンオフのギリシャとは違いけっこうな賑わいでしたが。

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帰りに近所の「ビゴ」でバタールを買って帰宅。

パン屋にせよコンビニにせよ、肌を露出し汗だくのオッサンが入店するというのはなかなか気が引けるものです。もう、何も気にしなくなりましたが。(笑

今日は午後からカフェごもり。
皆様も良い週末をお過ごしください。

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非日常を感じたいなら

「日常」という言葉は「自宅」と密接に結びつくと思っているのですが、裏を返せば、自宅としてイメージ出来ないものは非日常ということになるのかもしれません。というのも、先ほど調べ物がしたくて画像検索すると、偶然、素晴らしい家々の画像がスクリーンに広がり、しばしの空想に浸ることが出来たからです。

皆さんも興味があれば、 「amazing cliff side homes」 というキーワードでGoogle画像検索してみてください。そこには非日常の光景が広がります。本物の家からコンセプチュアルなもの、空想のものまで含めて。

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夜間飛行という言葉の響き

それは、サン=テグジュペリの「夜間飛行」にあるようなスリリングな、危険と隣合わせの郵便飛行のイメージではなく、なんとも言えないノスタルジックな、旅情を通り越した郷愁を感じます。

夜という響きと、暗くて静かな機内とは対照的に、月明かりに照らされた雲海、そして数時間後に到着するであろう異国の地に馳せる思いに繋がるのかもしれません。到着後のハードな動きを前にした、しばしの休息。出来るだけのリラックス。僕は大きなスーツケースを抱えてどこに向かおうとしているのだろう。

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ジェットストリームというFM番組がありました。
当時遠かった異国の地に対する憧れ、飛行機という非日常。それを彩るかのようなクラシックやラウンジミュージック。それは心地の良い音でした。

最近、Twitterを再開して「銀河鉄道の夜bot」をフォローしました。あのなんとも言えない言葉の数々にハッとさせられます。これもすべて暗闇の中を走る汽車の光景や月明かりに照らされた明るい野原の光景を思い出させます。夕暮れを走る汽車は、千と千尋の神隠しでも出てきます。

「その島の平らないただきに、立派な眼もさめるような、白い十字架がたって、それはもう、凍った北極の雲で鑄たといったらいいか、すきっとした金いろの円光をいただいて、しずかに永久に立っているのでした。」

「僕もうあんな大きな暗の中だってこわくない。きっとみんなのほんとうのさいわいをさがしに行く。どこまでもどこまでも僕たちいっしょに進んで行こう」

「カムパネルラ、僕たちいっしょに行こうねえ」ジョバンニがこう言いながらふりかえって見ましたら、そのいままでカムパネルラのすわっていた席に、もうカムパネルラの形は見えず、ただ黒いびろうどばかりひかっていました。

宮沢賢治の小説には死生観が出ています。死や別れは寂しいものです。旅も楽しさと同時に寂しさもあります。始まりがあれば終わりもあります。ただ時間は流れ、その先を見るのは、信じる心でしかありません。その先にあるものを信じることで、点と点が線として繋がる。

「夜間飛行」という言葉のなんとも言えない複雑な響きは、見えない未来を見る強さと、過ぎ去った過去に対する小さな郷愁から来ているのかもしれません。

週末のメンタルケア

雨のためインドアの一日。

晴れていればランニングも出来るんだけど、雨なので仕方ありません。それに、曇天と降雨時は著しくパフォーマンスが低下(頭痛と自律神経系)してしまうので、ここはもうスパっと諦めてしまう。流されることと、自分にとって心地よいことを行うようにしています。

音楽を聴きながら寝そべって旅行記を読んだり、アイロン掛けをしたり、靴のメンテをしたり。疲れたら窓の外の雨音を聴きながら目を閉じて寝る。無理をしない。先日東京で開催された日経ヒューマンキャピタルでも、メンタルヘルスやヘルスケアのブースが活況でした。仕事で最大限のパフォーマンスを発揮するためには、やはり、心身の健康が不可欠という訳です。週明けからスタートダッシュを決めるためにも週末を効果的に使いたいものです。

僕にとって、整理整頓もメンタルケアの上で大切な要素です。
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発汗後のビールが最高である理由

取って付けたかのようなタイトルですが、そんなの理由なんてありません。
No Reason、うまいものはうまい。

例えば山を登り、大量発汗し、運動をしっかりした後の冷たいビール。更に温泉で汗を流し、熱い湯と冷水に足を交互に浸し筋肉の疲れをほぐす。そしてまた冷たいビールを飲む。こんな贅沢があるでしょうか。だからマラソンもトレランもやめれないんです。

そんな訳で昨日。早起きて窓を開けると快晴!
朝8時に芦屋川駅で同級生の山+ラン仲間と待ち合わせ。総勢6名で、高座の滝〜風吹岩〜雨ヶ峠〜六甲山頂〜有馬温泉を目指すという、六甲山王道コースの始まりです。日向は暑いですが、このコースは木々に囲まれた山道が多いので涼しく登ることができます。

それでも大量発汗。
運動中の汗はサラサラで、水のようです。かけばかくほどビールがうまくなる!

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前日の雨で小川も水量多め。
手を浸すと気持ちいいです。

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山頂まで2時間半という良いペースでした。
さすがみんな鍛えてるだけある!

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記念撮影中(笑)
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山頂から有馬温泉まで魚屋道を下ります。有馬まで一時間ちょっとくらいかな。

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登山道が終わり舗装された道路に出ると、そこは温泉街。ハイカーだけでなく、観光客、温泉客もたくさんいます。風情ありますね。

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有馬温泉にはバーもたくさんあります。
そしてついにこの時が・・・

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いかがでしたでしょうか。
このブログではいつも六甲山ネタを書いていますが、今日は「ビールがうまくなる、いや、いつもうまいビールがさらにうまくなる」という角度から書かせていただきました。

さあ、次の山はいつだ!!