夏シフト

梅雨明けしたのかと思うくらい夏らしい日が続きます。

この時期は寝室よりも涼しく、朝も5時から明るいリビングで寝るようにしています。特に朝早く起きたい時はそう。今朝も6時前に起きて朝ランに出掛けました。

日中は暑いからか、河川敷には朝から散歩やジョギングをされている方がたくさんいます。みなさん、夏シフトになっていますね。雨の日はこんなこと出来ませんから。

今日も気持ちの良い日になりそうです。
絶好の仕事日和!

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Windowless plane

「windowless plane」 って知っていますか?

全面ガラス張りの飛行機のことです。未来の飛行機のコンセプトイメージが 「windowless plane」 「windowless jet」 などでGoogle画像検索するとたくさん出てきます。雲の中を自分が飛んでいるかのような、大都会の夜景を見下ろしながら、稲光を見ながら空の旅を楽しむ。とてもスリリングなように思いますがとても素敵です。

こんな飛行機でフライトしたいなあ。

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一昔前に想像していた未来が次々に実現していく時代です。旅客機はまだまだ進化の余地がある分野。このような「windowless plane」も将来必ず実現するでしょうね。

こちらは Futurism の youtube 動画。
夢が広がります。

The Plane of the Future: A Windowless Jet

週末の夜遊び色々

土曜日の夜はLAから帰阪した幼馴染ファミリーと数年ぶりの再会、家族連れで道頓堀の「ざうお」に行ってきました。ここは魚釣りが出来る海鮮居酒屋です。竿を借り、鯵や鯛など上手に釣れた魚はすぐに捌いてくれて刺身や天ぷら、煮付けなどに。子供も大人も楽しめました!大阪で働きながら殆ど行くことのない難波や道頓堀。いやあ楽しいですね。大阪再発見。

それにしても、小学生の頃に一緒に遊んでた友達がお互い小学生の子供連れているんですもんね。FBでお互いの近況は知ってるとはいえ、4、5年前にLAで会った時よりも子供たちがおっきくなっていて嬉しかったです。感慨深いですね。

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そして日曜日の夜は、グランフロントのビアガーデン。打って変わって大人な雰囲気。

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暮れ行く夕陽を眺めながら飲むシャンパンやワイン。明るい内から飲む酒は格別です。

7月に入りました。
夏の暑さに負けることなくがんばります。

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背丈が人の役に立つこともある(七夕編)

七夕の季節ですね。

午後からピンポイントで時間が出来たので、ここぞとばかりに走りに出たのですが時間は15時。一日で一番暑い時間に日陰のないロードを走ったものですから身体がビックリして7kmくらいでクラクラしてきました。軽い熱中症のような症状です。無理をせずに近くのコープに駆け込み水分補給しながら涼んでいました。

すると年配の女性が 「あのう・・・」 近づいて来られました。
手には子供の字で願い事が書かれた短冊を数枚持っています。「この短冊、笹の上の方につけてもらえないかしら? お兄さん背が高いから。申し訳ないんですけど・・・」とのことです。もちろんですとも、子供のためなら合点承知の介!!と短冊を一番てっぺんにつけてあげました。普段は無駄に背が高いだけですけど、こういう時に人様のお役に立つことができるんですね。この方、他にも短冊を数枚持っておられましたが、お孫さんのものなのか地元で習字の教室を開いておられる先生なのか・・・とにかく物腰の柔らかいおばあさんでした。手持ちの短冊をすべて付け終わられた後は、デジカメで写真を撮ったりして楽しんでおられました。

短冊には、「パティシエになれますように」、「ピアノがじょうずにひけますように」、などいかにも子供らしい願い事がたくさん書かれています。地元に根ざしたスーパーマーケットは、こういうことがあるからいいですよね。普段どっぷりビジネスに浸かっていると、なかなか地域や地元に目が向くことがないので、とても良い機会になりました。

(写真はNAVERまとめより)
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次のシーズンをどのように組み立てて行くか

関西のマラソンランナーとして、大阪、神戸の両大会の抽選結果は絶対に気になるところです。ちょうど昨日、その神戸マラソンの抽選結果が発表されました。

結果は・・・

落選

あかーん!!
神戸はほんまに縁がない!!

仲間達もみんな外れてしまい「さあどうする?」と相談してしまうのがランナーというものです。毎年、神戸マラソンの抽選発表の後に落選組が急いで他の大会にエントリーするという現象が起きるのですが、その大会が福知山マラソン。今年は神戸マラソンの三日後の祝日に行われるということもあり、恐らく相当数が流れているはずと思い僕も即エントリー。もしかしたら予定が入るかもしれないけれど・・・そんなのは後から考えればよろしい。笑

ちなみに福知山マラソンですが、2013年に一度エントリーはしたものの、子供の学校行事と重なってしまい仕方なしに欠場したという過去があります。

さあ、今年は走れるかな!!

(写真はサンディエゴでの朝ラン風景)
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知的であるかどうかを見分ける方法

知的であるかどうかは、五つの態度でわかる。という記事を、Books&apps で見掛けたので、自戒を込めて引用します。

一つ目は、異なる意見に対する態度
知的な人は異なる意見を尊重するが、そうでない人は異なる意見を「自分への攻撃」とみなす

二つ目は、自分の知らないことに対する態度
知的な人は、わからないことがあることを喜び、怖れない。また、それについて学ぼうする。そうでない人はわからないことがあることを恥だと思う。その結果、それを隠し学ばない

三つ目は、人に物を教えるときの態度
知的な人は、教えるためには自分に「教える力」がなくてはいけない、と思っている。そうでない人は、教えるためには相手に「理解する力」がなくてはいけない、と思っている

四つ目は、知識に関する態度
知的な人は、損得抜きに知識を尊重する。そうでない人は、「何のために知識を得るのか」がはっきりしなければ知識を得ようとしない上、役に立たない知識を蔑視する

五つ目は、人を批判するときの態度
知的な人は、「相手の持っている知恵を高めるための批判」をする。そうでない人は、「相手の持っている知恵を貶めるための批判」をする。

知的である、というのは頭脳が明晰であるかどうか、という話ではなく、自分自身の弱さとどれだけ向き合えるか、という話であり、大変な忍耐と冷静さを必要とするものなのだ、と思う。

分かっちゃいるけど、ついつい出てしまうこともたくさんありそう。実際、心当たりあるし。常に自己チェックですね!

ちなみに、このBooks&appsを書いていらっしゃる安達裕哉さんですが、7月27日の第49回グローバル人事塾に「普通の会社が飛び抜ける 新時代コミュニケーション活用!」というタイトルで登壇してくださいます。場所は東京の麻布。詳細はまもなく人事塾公式サイト公式Facebookページで告知されると思いますので、要チェック。

今日の写真は快晴のシリコンバレー、El Camino Realです。
記事とは直接関係ありませんが、梅雨を吹き飛ばしたいので掲載しました。ちなみに、僕は今、日本にいます。

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家を飛び出す コロッケを買うために

今日はカフェごもりを決めていたのですが、家族が外出とのことで自宅にいることにしました。もう少し正確に言うと、娘たちが出掛けようが何をしようが折角こんな良い天気なんだから日当たりの良いカフェなど探しそうと思っていたのが、いざデスクに座るとあっという間に時間が過ぎてしまってタイミングを逸しただけのことです。

普段は賑やかな家が、自分ひとりだと本当に静か。

仕事も捗り、Apple Watchが発するアラーム音(一時間座りっぱなしだと、「健康のために立って運動しなさい」と促してくれるのです)が鳴っても無視しつつ、ああ、疲れたと思って時計を見ると17時半。尻に根が生えるほど座っていたし、お腹も空いたし・・・と空を見つめると、そこに何故かコロッケの姿が・・・

そうだ、コロッケを食べよう。

自宅から歩いてすぐのところに 「あしや 本竹園」 がありますが、そこのコロッケとミンチカツが最寄りで行けるところ。今でこそ様々に工夫を凝らしたコロッケ専門店があり、それぞれに人気を博していますが、昔はコロッケと言えば「竹園」だったのです。ついでに、今日も一日がんばったご褒美と思って「よなよなエール」も購入。

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まだ薄明るい時間から飲める幸せ。

スピーカーから流れる 「Bill Evans Trio – Detour ahead」 を聴きながら、受験生の頃にKISS FMで聴いていた世界的JAZZピアニスト小曽根真さんの 「ozmic notes」 を思い出し、意外と二十数年前って最近なんだなと感じたりします。

水量多めの川面を見ながら

ジョギングは万能薬であると思っています。

例えば、心身の不調、ストレス、悩み事など、ネガティブな問題は大抵ジョギングをすればすっきりとするものです。昨日は曇天で気分が乗らなかったのですが、今日は朝から気持ち良く10kmちょっとのジョギングに出掛けました。昨日の雨で芦屋川の水量も多めです。

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海の波の音を聴きながら、目を閉じる。

この情報が溢れる世の中にあって、いかに思いを研ぎ澄ませブレずに生きることができるか。一人で走れる時間は思いの整理にはうってつけです。

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オールド・ハーバーはなかなか素敵な場所だ。僕はここに散歩に来るのが好きだ。人気のない静かな入江に五十隻か六十隻くらいの大小のヨットが停泊し、そのマストがかたかた、かたかたと乾いた音を立てながら、占い棒のように不規則に揺れている (村上春樹 「遠い太鼓」より)

ここはギリシャのスペツェス島ではありませんが、海洋体育館のヨットも強い風にかたかた、かたかたと乾いた音を立てていました。無論、今日は日曜日でヨットの体験入学が行われているし、ランナーも多いので、シーズンオフのギリシャとは違いけっこうな賑わいでしたが。

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帰りに近所の「ビゴ」でバタールを買って帰宅。

パン屋にせよコンビニにせよ、肌を露出し汗だくのオッサンが入店するというのはなかなか気が引けるものです。もう、何も気にしなくなりましたが。(笑

今日は午後からカフェごもり。
皆様も良い週末をお過ごしください。

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非日常を感じたいなら

「日常」という言葉は「自宅」と密接に結びつくと思っているのですが、裏を返せば、自宅としてイメージ出来ないものは非日常ということになるのかもしれません。というのも、先ほど調べ物がしたくて画像検索すると、偶然、素晴らしい家々の画像がスクリーンに広がり、しばしの空想に浸ることが出来たからです。

皆さんも興味があれば、 「amazing cliff side homes」 というキーワードでGoogle画像検索してみてください。そこには非日常の光景が広がります。本物の家からコンセプチュアルなもの、空想のものまで含めて。

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