【Airport Gallery】空港で飲む冷えたビールについて

母空港、関空でサンフランシスコ行きUA便のボーディング待ちです。

いつも出国ギリギリまで仕事をしているので(今もPC触っていますが)、ポンと集中力が切れた後の脱力感の中で飲む、冷えたビールの美味しいこと。良く考えたらちゃんと水分補給もしてなかったかもしれないくらい、喉が乾いていましたし。まだ日の明るい内からすいません。

そういえば関空に来るのも久しぶりだなと思って前回を思い返してみると、ほんの一ヶ月前にソウル出張して以来だと気づき、自分のイメージと現実との乖離に驚きました。年末年始を挟むとほんのひと月前でも、随分昔のことのように感じますね。また昨年の後半は「空港に住んでいるのではないか」と思うくらいの時もありましたから、余計にそう感じたのかもしれません。

さて、今から一週間、シリコンバレーに出張です。DesignCon2017にいらっしゃる方、是非お会いしましょう。次回の更新はサンタクララから。

それでは。

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僕は昨年、飛行機で地球2.5周分を飛んだらしい

どんなものでもそうかもしれませんが、日常的な行動を集計すると積み重ねたものが意外と大きく、自分でも驚くことがあります。

今日、FBで知人がフライトをトレースできるアプリを使って一年間の飛行距離を集計していたので僕も真似てみました。集計の結果、僕は昨年、100,205km、140時間も飛行機に乗っていたみたいです。100,205kmというと地球2.5周以上の距離になるわけで、へえ、そんなに飛んでいたのかと我ながら感慨深いです。

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もちろん、よく知る友人たちの中には一ヶ月で地球一周するんちゃうかというくらい移動しているジェットセッターもたくさんいますし、そもそもパイロットやCAなんかどうなるんだという話なので僕なんて大したことないのかもしれませんが、比較の対象が「東京ドーム」とかではなく、「地球」となるとスケールが一段と大きく感じますよね。ただ僕の仕事は「移動」ではないので、常に渡航先での結果を残すことだけを考えています。そういう訳で今年もたくさん飛ぶ年になりそうです。

下の写真は、KIXと並ぶもう一つの母(空)港、SFO(サンフランシスコ国際空港)です。
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韓国出張:思いの共有と堅牢な信頼関係

韓国出張に来ています。久しぶりのソウルは雨でした。この季節にしては暖かいです。今日は大切な商談が二本、その後、三社合同で15名以上が参加するビジネスディナーが三次会まで続きました。

どこの国でもそうですが、ビジネスは信頼関係が一番大切です。製品やサービスの質やビジネス戦略もちろん大切ですが、何よりも、その人、その会社を信頼できるかどうか。これは、何時間もミーティングを重ね、相手のことを良く知り、食事をし、酒を酌み交わし、思いを共有し、決定したことを迅速に行動に移すことで生まれます。とにかく、信頼関係。そして、共にWinWinの関係を築き、思いを一つに出来るかどうか。そんなことをたくさん学ばせていただいています。とにかく、アツい夜でした。

そういう意味では、様々な国にたくさんの信頼できる代理店、パートナーの皆様が存在するということは、とてもありがたいことですし、何よりもその信頼関係を大切にして行きたいと思っています。

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曇天の空港にて、ハードウエアコンテストGUGENの出展作品を閲覧

あっという間に金曜日です。
今朝の伊丹空港は曇天ですが、飛行機は映えています。

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明日は、日本最大のハードウエアコンテスト「GUGEN 2017」の展示会と授賞式が秋葉原コンベンションホールで開催されます。毎年、Quadceptもスポンサーとして協賛させていただいており、今年もどんな作品に出会えるか今から楽しみです! 搭乗待ちの時間を利用して152点の応募作品一点一点を興味深く見ているところです。Edisonを使っているものが多いように感じますが(たまたま目についただけ?)、チップ、マイコンボードの進化で年々レベルが上がって来ているように感じますし、すぐ製品化できるんじゃないかと思うものもたくさん。作品はこちらから見ることができるので、興味のある方は是非どうぞ!

それでは、今日も一日がんばりましょう!

11月の終わりに寄せて

今日は11月最終日。残すところ2016年もあと一ヶ月となりました。

きっと多くのランナーがそうしているのと同じように、僕はGoogleカレンダーでランの記録(走行距離)を付けています。RunKeeperやAppleWatchを見てもいいのですが、やっぱり日々のスケジュールはGoogleカレンダーで管理しているので、他の予定と同じように目に入った方が分かりやすいのです。

今月はハーフマラソンとフルマラソンのレースを一回づつ入れて、合計153km。大会含めての距離としては少なめとなりました。今日は最終日だったので、キリ良く7kmを走って160kmにしたかったのですが、腰痛で断念。忙しさや腰痛を理由にしていると全く走れなくなってしまう(逆に走る理由はあまりないけど、走らない理由ならいくらでもある)のでダメですね。

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明日から海外のため、荷造り。

人間には2タイプあると思っていて、一つは荷物を少なめに持つ人。もう一つは多めに持つ人。僕は明らかに後者です。とにかく荷物が多い。ラングッズを必ず持参するのでシューズの分だけ多くなるのはもちろんですが、なんせ予備の服をたくさん持っていってしまうのです。

理由は、渡航先でも自宅で過ごすと同じように過ごしたいから。最小限の荷物だとどうも居心地が悪いし、何かあったら不安。そう思うと、どんどん荷物が増えるのです。これについては「荷造り上手になりたいな」とはちっとも思っていなくて、逆になんぼでも持って行ってやらあという感じです。

さあ、いよいよ12月!
こっからが早い!毎日の日々を丁寧に、丁寧に。

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【Airport Gallery】軍人とビジネスマンが入り乱れる空港 Kempegowda International Airport (ケンペゴウダ国際空港 BLR)

夜間飛行と聞くと、やはり城達也さんのFM番組「ジェットストリーム」を思い出しますが、バンコクからバンガロールへの飛行時間は3時間と短いながら、21時〜0時の夜間飛行となりました。もちろん外の景色は真っ暗。ほとんど寝て過ごしたことは言うまでもありません。

さて、今日の空港紹介は国際都市バンガロールの玄関、ケンペゴウダ国際空港です。ちょうどブラックマネー追放の政府発表があったからかどうかは分かりませんが、セキュリティが変に厳しく(パスポートチェック、航空券チェックがいたるところにある)、軍が空港に入る人々をチェックしているという状態。そんな中、欧米やアジアからのビジネスマンが闊歩している不思議な空港でした。

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インドは通貨ルピーの持ち込みも持ち出しも厳しく制限しているため、基本的に外国で両替をすることはできません。旅行者は空港の両替屋を利用するしかないですが、レートが高い!それでも、仕方なしに両替をしている旅行者の皆様です。

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LEDで縁取られた空港。真夜中なのに人がいっぱい、クラクションもいっぱい。
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さて、こちらは恒例のラウンジです。ここもシャワーが完備されていて、とても快適でした。

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サッカーの試合が中継されていましたが、なんとインドスーパーリーグのFCゴアの監督は、あのジーコなのです!
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さすがに軍人にはカメラを向けることができませんでしたが、国際都市バンガロールらしく、多くのビジネスマンで賑わう活気溢れる空港でした。写真にはありませんが、ラウンジにはホットフードコーナーもあり、目の前でオムレツやパスタを作ってくれました。遠距離ビジネスマンに優しい作りになっていました。

さて、ここからは番外編です。

まずは、道路脇にある象の標識。さすがインド。
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インド名物、ビリヤニ。とても美味。
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バンコクから成田へはなんと、エアバスA380で帰ってきました。朝の便だし、ボーッとしてて気づかずに乗ったのですが、なにせ広いのでもしかして?と思ったらほんとにもしかして。人生初のA380となりました。
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【Airport Gallery】Suvarnabhumi International Airport (タイ・スワンナプーム国際空港 BKK)

飛行機や空港が好きなエアマニアは意外とたくさん存在しています。僕も自他共に認めるエアフェチですが、このブログの恒例シリーズとなっている「世界の空港・AirPort Gallery」を楽しみにしていただいている方も多いようで、「あのシリーズ好きなんですよ」と言っていただくことも多く、同じ趣味を共通化出来ているような気がしてとても嬉しく思いますし、行く先々で写真を撮っていて良かったなとも思います。

さて、今回は往復のトランジットで利用したタイのスワンナプーム国際空港(BKK)をご紹介したいと思います。建物のデザインも斬新ですし、国際線のラウンジも充実していてお気に入りの空港になりました。

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それでは、写真でどうぞ。
まずは外観です。
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三角形のデザイン、内装はテントになっています。一瞬、関空とも良く似たデザインですね。
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シンガポールのチャンギ、深センや香港もそうですが、いかにもアジアの空港という感じで似通っています。そういう意味では、どこも特色がなくなって来て寂しい気もしますが、機能的には良いんでしょうね。
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こちらはラウンジ。
Priority Passが利用できるラウンジが充実しています。夜ご飯、朝ご飯も簡単であれば済ませれることができます。(実際、朝ご飯はラウンジで済ましました)
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コンコースの様子。夜はとても幻想的です。
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番外編。バンガロールから朝焼けと共に戻ってきました。海側からのアプローチはとても美しい景色でした。
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いかがでしたでしょうか。
明日はバーチャルトリップ第二弾、インド・バンガロールのケンペゴウダ国際空港をご紹介いたします。お楽しみに。

人の洪水と野犬とクラクションのカオスに、最先端テクノロジーが存在する国。

人の洪水、生活の風景に自然に溶けこむ野犬、そして野放しの牛。けたたましく響くクラクションにひどい交通渋滞。今日は現地のパートナー企業の視察と商談のために車に乗せていただき、バンガロール市内と県をまたいだ場所まで連れて行っていただきました。インドのシリコンバレーらしく、ハイテク企業がカオスの中に自然に存在しています。

こちらはBOSCHやBroadcomが入るビル。
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こちらはアクセンチュアのビル。
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BOSCHのインド本社です。
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世界有数の規模を誇る、インド第二位のIT企業インフォシスの本社ビルの内の一つ。広大なキャンパスが広がっています。
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カオスのような風景の中で先端技術をやっているんですから、本当にインドという国は分かりません。このような風景の中に・・・
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高多層基板の試作専門の会社があり、その高品質さからインド一の試作基板会社と名が高く、インド国防省だけでなく、イスラエルやドイツなど世界中の先端企業から基板の試作を受注しています。
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また個別に記事にしようと思いますが、視察させていただいた工場内はかなり美しく、廃液のリサイクルも80%(!)を越え、環境にも億以上の額が投資されています。かなり驚きました。
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インドは深い。空港に向かう途中の大渋滞の原因は、先で燃える車だったりするし・・・
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プロレスの興行のようなポスターが至るところに貼っていたりするのがいかにもインド的です。
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今回の出張で現地の代理店企業の助けもあり、進出の足掛かりを作ることができました。お世話になった皆様に心から感謝です。

とにかく面白い!インドの政策とIT産業

出張でインドのバンガロールに滞在しています。ホテル入りしたのは夜中の1:30。そこからシャワーを浴びて5時間睡眠して、すぐにセミナーが始まりました。さっきまでローカルの代理店、協力会社の皆様とディナーミーティング。アメリカでもインドでも中国でも、海外出張の時はいつも到着日の一日が長い!しかし不思議と身体も慣れるものです。

昨日からインドは高額紙幣の使用停止で若干混乱気味です。日本でもニュースになっていますね。”「高額紙幣は無効」インド首相が突然発表 混乱広がる”(朝日新聞デジタル)地元の人と話をしていると、パキスタンなどで刷られた偽札が国内で普通に流通しており、日本では考えられないことですが、インド金融システムの中になんと450億ドル(4兆5千億円!)が入り込んでいるようです。まるで「ルパン三世 カリオストロの城」状態。モディ首相は昨夜8時に突然、500ルピー紙幣と1000ルピー紙幣の使用停止を発表しました。目的はもちろん、偽札排除です。こちらのTVでは、「Byebyeblackmoney」というハッシュタグが生まれるほど、そのニュースでもちきりです。

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イスタブリッシュメントの間では、この突然の決断を指示する声が多いですが、一般庶民の間では混乱が広がっている様子。このような突然の政策が通用しちゃうのがインドのすごいところですね。

さて、バンガロールのIT事情に話題を変えましょう。

ここバンガロールには、インフォシスやウィプロといったインドを代表するソフトウエア企業を始め、アメリカからはIBM、Cisco、Intel、Honeywell、BroadcomなどのIT先端企業のR&D拠点やバックオフィス拠点が多数存在しています。ちなみにIBMだけでインドには15万人のスタッフがおり、バンガロールだけで100万人以上のITエンジニアが各企業で働いていると言うことで、そのスケールの大きさをイメージしていただけると思います。もちろん、高度に発達した大学や教育期間が人財排出の一翼を担っているわけですが、本場シリコンバレーがスタンドフォードやCALTEC、UCバークレーなどを中心に形成されているのと良く似ていますね。そして日本との大きな違いは、公用語はヒンディー語であるにも関わらずビジネス公用語は完全に英語であるという点です。ほとんどのビジネスマン、エンジニアが普通にバイリンガルなんです。ビジネスが英語で普通に出来るので、アメリカはじめ先端企業がインドに進出しやすい訳です。やはり言語の壁って国を鎖国化してしまいますよね・・・AIの時代になって言語能力が不必要になった時、日本にもチャンスが来るかもしれません。

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いろんな意味で優秀でスケールが大きいインドですが、経済格差は深刻なほど広がっているとのこと。まるでアメリカや日本が直面している問題と同じ問題がここでも起こっており、資本主義の限界を見た気がします。いずれにしてもビジネスチャンスだけを見ると、ここには様々な機会がゴロゴロしています。本当に僕が想像していたインドではなく、こうしてホテルで仕事をしていると、サンフランシスコやサンタクララにいるのと同じ感覚になってしまいます。

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インドの協力会社との会食。中国からもシミレーションのエンジニアが来印していました。

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とにかく面白いインド。
明日は顧客訪問です。良いビジネスに繋がりますように。