六甲山から吹き下ろす風が冷たい

久しぶりに神戸で仕事。
神戸といえば、買い物かロング走をする時に来る場所なので、平日の昼間に歩いていると、今日は週末だったけなと錯覚してしまいます。

それにしても、仕事を終えて薄暗くなり始める頃の寒さといったら。六甲山から吹き下ろす風は強くて冷たい。三寒四温しながら春が近づいてくるんでしょうね。

夜はランニングクラブの練習会に参加。
ゴールは灘温泉、そして、鳥貴族。運動して、温泉で交代浴して、最後はビール。

週の後半に向けて最高のリフレッシュです!

写真を見ると飲みたくなる

先日応急処置をしたMac Book Proですが、やはりAppleCareの有効期限の間にピットインさせることにしました。

そのための準備として写真のバックアップを始めています。外付HDDにある程度逃しているとはいえ、ローカルPCに40GBも写真が入っています。不要な写真は少しづつ削除していると、美味しそうな写真がたくさん出てきて、ああ自分はなんて食べ好きなんだろうと半ば呆れてしまいます。

そんな中でも、ビールの写真の美味しそうなこと。たとえばこれ。

NYのBrooklyn Breweryに、ボストンのサミュエル・アダムス・・・アメリカはとにかくクラフトビール美味しい。各地にマイクロブリューワリーがあり、それぞれ独特の風味を醸し出しています。自分もアメリカ出張の時はIPAを始めとして、いろんなビールを飲むのが一つの楽しみになっています。どうしてこんなにビールを欲してしまうのか。

実は、少し前までは週に一日、二日の休肝日だったのが、最近は酒を飲むのが週に二日程度と逆転しているからなのです。我慢しているというよりは、なんとなく飲まなくなったという方が正しいかもしれませんね。飲む楽しさと同じくらい、飲まない楽しさを覚えたというか。

でも、写真を見ちゃうと、飲みたくなりますよね。
キンキンに冷えたクラフトビール。

飲みに行こうかな。

国に関わるあらゆる仕事って複雑ですよね(ざっくり)

 
国に関わるあらゆる仕事というのは複雑かつ多岐に渡りますよね。特に国をまたぐ行き来にまつわる諸々の手続きについては。

というのもグローバルビジネスをしていると、当然海外との行き来が多くなるわけですが、国外からの来客に対して(大抵はテクニカルエンジニアやアプリケーションエンジニア)、相手国によっては日本国への入国ビザ連携が必要な場合があり、その場合は我々招待する側がビザ申請者に対して Letter of Reasons for Invitation などの form を書かなくてはなりません。

それを持って、彼らは彼らの住まいの地域の、例えばサンフランシスコ日本領事館などにビザ申請に行くわけです。で、色々とややこしいのは、アメリカ在住が長いにも関わらず、国籍はイランだったりする人がいたりして、その場合は当然、日本入国にビザが必要なんですよね。イラン国籍、アメリカ在住、日本入国。こんなケースが普通にあります。まあ、当たり前なんだけど。

以前、フランス国籍のフランス人プログラマが当社で働いていたことがありましたが、社員旅行でバリに行く時に、当時インドネシアの総領事館にビザ申請に行っていたのを思い出しました。

国の機関って、ほんと細部に渡ります。いろんな業務があるなあ。入国も出国も税関も、申告も。これらすべてペーパーレスになって電子化されたら良いのにと思いますよね。

最近ハマっているサラダ取り放題

21.5km王将ランの後は、有馬温泉で疲労回復

 
今日も各地でマラソン大会が開かれていました。仲間たちが姫路や静岡を出走し、PBを更新された方もいらっしゃいます。みなさんほんとお疲れ様でした!ナイスラン!

さて僕はというと、二週連続で須磨駅の王将をゴールにしての西向き一本通行ラン。

距離もちょうどハーフマラソンと同じとあって、良いトレーニングになります。今日は単独ではなく同級生ラン友と一緒に。途中でもうひとり合流して、最後は三人になりました。

王将をゴールにする「王将ラン」
「銭湯ラン」と同じくらい定番になりつつあります。
走った後の一杯は最高!

それにしても、暖かくなってきて走りやすくなりました。何よりもロング走は誰かと一緒が一番です。話していると距離を感じませんからね。二週連続20km走ができたのは大きな収穫でした。

夜は有馬温泉「金の湯」へ。
ゆっくり温泉に浸かって、疲労回復です。

湯上がりはノンアルで

走って、学んで、ゆっくりして。
しっかり英気を養えたので、明日からの一週間、突っ走ります。

皇居の空と同じくらい、羽田の中華そばのスープも透き通っていた

出張には、ランシューズとウエアを必ず持参。半蔵門の定宿に泊まっている時は、早起きして皇居ランをすることにしています。

寒くて空気が引き締まっている朝。皇居の空はいつものようにクリアで、今日も一日がんばろうという気にさせられました。今朝は時間の関係で一周だけ。

丸の内のビル群もクリアな空に映えていました。

羽田空港の第二ターミナルに「中華そばとのっけご飯」のお店が一年前くらいからあるのですが、なんとなく透明系のスープがほしくなり、初入店。

塩ラーメンをオーダー。期待したとおり、あっさりしたスープが疲れた身体に染み渡ります。たまには、いいですね。クリアなスープ。

さあ、今週もあっという間に後半戦です。

早起きのご褒美


寒い冬の朝6時は真っ暗で寒くてとても寂しいものですが、良いことがあるとすれば、澄んだ新鮮な生まれたばかりの空気を吸えることでしょう。

そして、その澄んだ空気に映える朝焼けの色。

上の写真、何の加工もしてません。
それなのに、この空の色。自然の贈り物、神様からのギフトですね。

今日は今日とて、東京のホテルで朝の仕事前に走る皇居ランのイメージトレーニング。

今日も人から学び、人と向き合う大切さを学んだ夜でした。

機内でみた「ボヘミアン・ラプソディー」がとても良かった

普段はなかなか時間が取れないので、映画は機内でまとめて見ることにしています。なにせ往復20時間もありますからね、今回も往復で5本は見ました。機内で寝ないことが時差ボケ防止に繋がりますしね。

遅ればせながらですが、前評判どおり「ボヘミアン・ラプソディー」はすごく良かった!!Queenの大ファンという訳でもないのですが、映画として素晴らしかったですね。機内で泣いてしまいました。笑

それ以外に印象に残っているのは、「スカイ・スクレイパー」や、山田洋次監督作品の「妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII」。特に「妻よ・・」は日常生活を切り取ったどこにでもある風景で面白かったなあ。

やっぱり、映画を見る時間って大切ですね。
心の栄養になります。

旅先で一番にすることは、ランニングコース探し

1月から本格的にランを再開。

今回のアメリカ出張で後半失速したものの、136kmを走行しました。100kmを超えたのは、8月の121km以来、5ヶ月ぶりです。いやあ、やっぱり身体を動かすのって本当に良いですね。

2月に入ってから雨が多くて外は走れなくても、屋内で運動。ワークアウト中はしんどくても、大量発汗した後の爽快さはたまりません。

曇天のベイランズパーク

滞在場所の近くに、海に通じる小川沿いのトレイルがあるのですが、ここは徒歩や自転車通勤の人以外に、ジョガーやランナーがたくさんいます。

中には、赤ちゃんが乗っているバギーを押しながらすごい勢いで走っていくツワモノもいて驚きます。あっという間に抜かされましたが、追いつこうという気持ちすら沸かないレベルでした。すごい。

ベビーカー(バギー)を押しながら猛スピードで走るランナー

ランナーって、旅先では真っ先に走れる場所を探すものです。

サンディエゴやLAなど、海に面した街は必ず海岸沿いにコースやトレイルがあるので問題ないですが、内陸地は川沿いや公園などにコースを求めることになります。

シリコンバレーでは定宿が決まっているのでおのずと走るコースも決まっていますが、初めての場所はランニングコースを探すのが旅の楽しみの一つです。

2019年の Pebble Beach Golf Links (ペブルビーチ・ゴルフリンクス)は当たり年

毎年2月に、PGAツアーの AT&T Pebble Beach Pro Am が開催される名門ゴルフ場「Pebble Beach Golf Links 」。アメリカのゴルフ場では、マスターズが開催されるオーガスタ・ナショナルや、サイプレスポイント、シネコックヒルズに肩を並べるほどの知名度を持つゴルファー憧れの地です。

名物18番ホール

モントレーに行ったついでに、人生2度目の訪問。ちょうど2/4の週からスタートするAT&Tの準備で、観覧席やメディア席の建設中。PGAツアーの雰囲気がビンビン感じられました。

スタート看板も準備万端の1番ホール
1番ホールのスタート受付。横にある時計はROLEX
大会オフィシャルカーはLEXUSです
18番ホールには観覧席が設営されていましたが、とにかく風が強くて、屋根のテントを外す作業が行われていました
作業の方がテントを引っ張りおろしています。ご苦労さまです

さて、そんな名門ゴルフ場ですが、名門としての歴史と海沿いの風光明媚なリンクスコースということもあり、とにかくゴルファーの胸を熱くさせてくれます。

歴代の覇者の名前が刻まれたプレートが1番ホールにあるので、せっかくですから自分が生まれた年を見てみると、、、なんと、76年の優勝者はあの偉大なるレジェンド、ベン・クレンショーでした!マスターズを二回優勝し、2015年のマスターズ引退の映像も見ていた自分としては、感涙モノです。

ここがそのプレート
有名なオブジェです

さて、どうやら今年は当たり年らしく、2019年の全米オープンは、ここペブルビーチで開催される模様。6月に開催されるというのに、もう専門ショップでグッズを販売していました。さすが、4大メジャーは格が違いますね。

できることなら、一度は生で観戦してみたいメジャー大会。その夢が叶う日が来るのでしょうか。ちなみに、日本からも観戦ツアーに申し込むことができますよね。

こちらは「LODGE」と呼ばれるクラブハウスの中。

たくさんのトロフィーが飾られています
クラブハウスの外観。トーナメント前ですが、プレーをしているうらやましいゴルファーもいました。いいなあ。

いかがでしたか。
ゴルファーにとっての聖地、ペブルビーチ。

いつかここでプレーをと思いつつ、まだ実現していませんが、その日を夢見て仕事にゴルフに(笑)がんばりたいと思います。

それにしても、本当に良いところです。

雨のサンノゼを離れ、モントレーで過ごす週末

モントレーのフィッシャーマンズワーフでピルスナーのランチビールです。

それにしても、良く降る雨。雨を避けるように101を南下し、ジャズ・フェスティバルで有名なモントレーとペブルビーチへ。

田舎の港町でゆったりゆらゆら過ごしています。週末の土曜日は町も人々もゆっくりしています。雨なので外を走れず、ホテルの屋内ジムでがっつりワークアウトしていますが、消費カロリーを軽く超えていく量の食事。帰国したらファスティングしないと身体が重たくて仕方ない。

港町には必ずフィッシャーマンズワーフがありますよね。
海の景色を写真でお届けします。