【習慣って怖い】お腹すいてないのに、いつの間にかシウマイ弁当を買っていた

今日はタイトなスケジュールだったので、お昼を食べたのは遅い時間。

すべての工程を終えて、新幹線に乗ろうとした品川駅で、気づくと手に取るシウマイ弁当。だって、全然、全く、お腹空いていないのに!!

習慣って怖いですね。食べても食べなくても、買わないと気持ちが悪い。悪魔のような弁当です。

せっかくなので、家族へのお土産にしようと思います。

出張族にとっては、まさにド定番のシウマイ弁当ですけれど、普通に関西にいるとなかなか食べる機会が少ないですからね。関東の人にとっての551の豚まんのように。

もう、先週の展示会以来、案件の引き合いが多いこと多いこと。相変わらずとっても忙しくさせていただいていますが、本当に感謝!

来週からはアメリカに飛びますので、今週末はちょっとゆっくり過ごそうと思います。あっちこっち走り回りますよ!

(実際のRUNは全然出来てませんけれど・・・泣)

武蔵小杉で地元の美味しいクラフトビールに出会った

日本でも、マイクロブリューワリーでのクラフトビール作りが一般的になってきましたが、昨夜は武蔵小杉のイタリアンで地ビールに出会いました。厳密にいうと、南武線の久地のブリューワリーで作っているそうですが、その味は、ヒューガルデンのホワイトと同じような、とってもフルーティで美味しいビールでした。

アメリカでは、小さな街でも、小さなビアレストランでもブリューワリーが併設されているところも多く、地ビールづくりがさかんですが、日本でもそんな店が増えるといいなと思います。クラフトビール、美味しいですもんね!

さて、今日も東京と埼玉でお仕事。
寒い一日になりそうですが、がんばって行きましょう。

ネプコン・オートモーティブワールド閉幕しました。たくさんの来場ありがとうございました。

1月といえば、東京ビッグサイトでのネプコン・ジャパンとオートモーティブワールドです。

今回は、我々エレクトロニクスのとなりが、自動運転とコネクテッド・カーエキスポだったので、オートモーティブ関連の来場者も多く、この三日間で、なんと1000名ほどのお客様に来場いただきました。

電子CAD、データ管理、SI/PIシミュレーション、部品調達や、EMCスキャナ、最新型測定器など、幅広く展開した今回の展示会でしたが、場所も良く大正解だったと思います。僕も三日間喋りっぱなしのデモしっぱなし、昼も夜もずっと忙しく、声が出なくなるのではと思うほど話をさせていただきました。

大人気だった、EMCスキャナと、R&S社のスペアナ、オシロスコープ。ロボットアームフル稼働です。

明日からはしっかりフォローです。
そして、またまた出張ラッシュ・・・1月から2月はマジで毎年すごいですわ。

がんばるぞー!

美味しい酒、美味しい肴

祖母と叔父たちとの親族会で広島へ。

94でもなお元気な祖母を囲んで、温泉で宴会となりました。毎年恒例の行事、いつまでも続くといいなと願います。それにしても、みんなご長寿でみんな元気だ!この前向きな生き方、ほんと見習わなければ。

さて、海の幸もよし、山の幸もよしの広島ですからうまいものはたくさんあるのですが、忘れてならないのは、やっぱり酒。

まずは地元、西条の酒から。

西条は甘口の酒が多いのですが、亀齡はどちらからというと辛口。こちらは大阪でも好んで口にする酒です。熱燗で。

そして、あまりお目にかかれない今治の山丹正宗。
すっきり辛口で美味しかった!

最後はDewar’s 25年。
馴染みのBARでは普通のDewar’s をキープしているのですが、25年はさすがにエイジドされていて深みが違う。ご馳走さまでした。

美味しい酒、美味しい肴、そして、いい湯。
日本人で良かったと思える瞬間です。

【酒場探訪】昭和9年創業、京都川端二条の老舗居酒屋「赤垣屋」

さて、昨日は京都で忘年会。

場所は、昭和9年創業という老舗居酒屋の「赤垣屋」さんです。こちら知名度も高くて人気の店ということもあり、事前に予約しておいたのですが、大正解でした。年末ということもあるのでしょうが、入店時にはびっしり満席!

行かれる際は予約を取っておく方が無難だと思います。

さて、僕としては2回目の訪問となった赤垣屋さんですが、この古い町家づくりの建物に赤いネオンというミスマッチは相変わらずの違和感。笑

まずは瓶ビール。やっぱり居酒屋は瓶ビールです。
突き出しは、おからと筑前煮。しめ鯖も頼みました。特に筑前煮としめ鯖は絶品。

寒い京都の夜にはやはり熱燗と湯豆腐でしょう。
ポン酢であっさりと。大きな豆腐が二つはいっています。白ネギも体が温まりますね。

おでんも。熱燗が進む進む(笑)

トイレは中庭にあります。
この奥は個室が数室。どの部屋も宴会で盛り上がっていました。

歴史を感じさせる建物です。

シメは、イワシ煮で。
生姜の味でまたもや日本酒が進む!でもあまり飲みすぎると危険なので、ここで瓶ビールを一本追加してチェイサー代わりに飲みました。(笑)

京都というだけで旅情を感じるのに、赤垣屋のお店の雰囲気と美味しい酒、料理の数々に、ああやっぱり来てよかったな、また来たいなと思うのでした。

今日は新地で忘年会です。

一足早い年越しそば

この時期、馴染みの店への年末の挨拶が続きます。

ランチも店も、バーも、飲み屋さんも、カレンダーを数えながら、ああ、今日が今年最後だな、もう年内は来る機会がないな、と思ったら、常連の皆さんやお店のスタッフさんに「今年もお世話になりました。良いお年をお迎えください」と言って来年の再会を約束して別れます。

年を超す、新たな年を迎える、ということはただの通過点にしか過ぎませんが、その通過点が365日=1年という区切りになっていることって、とても素敵なことだと思います。

区切りがないと、どこでどう折り合いをつければ良いのか分からなくなりますし、感謝を述べるきっかけも見つけにくいですから。

年末という時期、僕はとても好きです。
今夜は今夜で、少し早めの年越しそばをいただきました。

明日は京都の老舗居酒屋で忘年会です。
こうして、年もどんどん暮れていくのです。

ふらりと旅をし、各地の酒場をめぐる番組が好きだ

年の瀬ですね。

出張もすべて終わり、今年の振り返りはやはりフライトアプリ「App in the Air」で記録している飛行時間と距離です。今年も順調に地球一周半62,000kmの距離を飛び、92時間飛行機の中で過ごしたようです。

これだけ飛んだということは、それだけ各地で走って、酒場で酒を飲んだということ。いつか国内海外の酒場ログをまとめて本でも書いてみたいなあと思っていたりします(冗談ですけど)。

こういうことを考えているので、太田和彦さんの「ふらり旅 いい酒 いい肴」や、吉田類さんの「酒場放浪記」などの番組を見るのも好き。

しかし面白いものです。

居酒屋で肴をあてに酒を飲むという趣味も、仕事になるのですからね。居酒屋に関する本もたくさん書いていらっしゃいます。ただ、彼らはただ飲んでいる訳ではありません。太田さんはグラフィックデザイナーだし、吉田さんは画家・作家でありながら、旅の達人、酒場の達人として人を惹きつけているのですからすごいものです。

旅や出張には酒場はつきもの。
だから旅はやめられないのです。

帰国してすぐに美味しいカレーをご紹介いただきました。ハーブカレー・川崎の新百合ヶ丘駅編

帰国してすぐ、タッチアンドゴーで関東出張。

ビジネスパートナーのお客様に、新百合ヶ丘の有名カレー店に連れて行ってもらいました。それが、カレー&ハーブ チェリーブロッサム 新百合ヶ丘店です。

ここのカレー、僕が今まで食べたことのないカレーでした。目からうろこ。ハーブカレー、とっても美味しかったです。

帰国した瞬間、日本の美味しいカレーに出会える幸せ。
感謝です。

ありがとうございました。

チャンギ国際空港のラウンジにある目玉焼きは、卵食いとしてはとても嬉しい

朝から卵を三個は食べる僕です、こんにちは。

さて、そんな卵好きとしてはホテルの朝食でまずは寝起きのサニーサイドアップ2個を食し、ゆで卵を食べ、エッグベネディクトを食べるくらいなので、こうして空港のラウンジに目玉焼きが山積みされているだけでテンションが上がってしまいます。

結果がこちら。

元々アジアの空港ラウンジは、ほんっとに行き届いているのですが、シンガポール・チャンギのラウンジは特にいいです。

こちらはベトナム・ダナン空港のラウンジです。
ここも面白くて、即席麺がお椀に入った状態で設置してあるのです。

素晴らしき世界遺産、ミーソン遺跡

ダナンの街から車で約1時間。ジャングルの中にこつ然と姿を現すベトナムの世界遺産、ミーソン遺跡。4世紀から13世紀頃にかけて建設されたとされるチャンパ王国の遺構です。

最終日のGrab(東南アジア版Uberですね)を使って行ってきましたが、もう、想像以上に良かったです!

ベトナム戦争の空爆と、風化によって傷んでいますが、アンコールワットと同じ流れを組む遺跡群、本当に見応えがありました。なんせ、このような遺跡を見たのは僕にとって初めての経験というのもありましたから。

インスタ映えしている外国人旅行客の皆さん。

遠目で見ても見飽きません。

歴史を学ぶのは好きですが、実際見てみると実感が違います。