今日は一日お祝いムードに包まれました。
平成30年度、入社式。
ランチ懇親会に夜は新人歓迎会。
素晴らしい仲間たちを迎え、役員、先輩社員一同、気合が入っています。
この数週間、みっちり研修が続きますが、皆さん、しっかりがんばってね!
こちらも本気で向かいますよ!
早朝から集中してデスクワーク。
この爽やかな気候の中、コーヒーを淹れて、youtubeのJAZZ専門チャンネルを選択して仕事をする。こんな気持ちの良い一日の始まりはあるでしょうか。仕事の後は温泉まで6kmラン、それから冷水と温水の交互✕エンドレス。夜は梅田で大親友とナンバー2の美学を語り合う最高の時間。
さて、4月に入りましたね。
どうです?ピカピカでしょう。
ランナーたるもの、ミニマリスト。この財布の中に最低限必要な金と、カードと健康保険証を入れる。もう、最高かつ十分!
さて、明日は入社式。
新入社員の皆様、歓迎いたします。
君たちの未来に幸あれ!
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3月1日になりましたね。
今年も2019新卒採用スタートしました。果たしてこのブログを一体何人の現役学生さんが見られているのか分かりませんが、一応告知しておこうと思います。
マイナビ2019 「全員精鋭の技術者集団 “CSi” “Quadcept”」
「もし大企業に入れるチャンスがあるのなら、是が非でも “一度は” 大企業に入りなさい」、とドヤ顔で学生さんに勧めるヤバイ人事担当の僕ですが、
1、梅田のお洒落スポット茶屋町の、
2、カフェコーナーやセミナールームもある広くてキレイなオフィスで、
3、最先端の技術を学びながら、
4、グローバルに仕事がしたい
というキーワードに少しでも引っ掛かる学生さんは是非説明会にきてくださいね!
特に立地は良いので、仕事終わりにLOFTやNU茶屋町で買い物をしたり、映画を観たり、ちょっと飲んで帰ったりと、とにかく便利です。それに、普段は縁故入社(イマドキに言うとリファーラル採用)がメインの当社ですので、新卒の方が入りやすいと思いますよ。笑
さあ、これからどんどん忙しくなりますが、いろんな学生さんと会えるシーズンでもあります。今からとても楽しみです。
皆様、本当にたくさんのお祝いメッセージありがとうございました!心から感謝いたします。42回目の誕生日は、ここ数年がそうだったようにアメリカで過ごしています。時差が17時間ありますのでお祝いのメッセージも日本時間とアメリカ時間にいただき、誕生日が二回来ているみたいで得した気持ちになります。
しかしとにかくありがたいのは、いくつになっても、どこの国にいても、お祝いしてくれる人達がいるということです。これね、日本を離れている立場としては泣けるんですよ、本当に。ミーティング先の皆様に会う度にお祝いしていただき、ランチもディナーもサプライズお祝いをしていただきました。
こうしてお祝いしていただけるのは、とても嬉しいことで、感謝しかありません・・・。42歳にもなって恥ずかしいのですが、まだまだ受けるばかりでお返しができていないことが情けないんです。
皆様のお気持ちを感謝に変えて、これから少しでも自分の身近にいる人達に、そして、社会のために、もし自分ができることがあればお返ししたいと思います。心から。
今年一年、益々がんばりたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
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有明、早朝の景色です。
昨日もビッグサイトで開催中の「ロボデックス2018」、Quadceptブースにお越しいただき、ありがとうございました。昨日は1200名(!)の方が当ブースを訪問してくださいました。
展示物であるパーソナルモビリティWhillや、コミュニケーションロボットuniboも大人気ですが、ロボデックスでは、様々な業種の方(企画、エレキ設計、メカ設計、機構、部材、管理、品証、品管・・・)が集まられるので、FORCEでのプロジェクト管理、上流設計監理、進捗管理機能に高い関心を持っていただいています。
製品開発は人で成り立つ。コミュニケーションが最も重要であるということを感じておられるのかもしれません。今日でいよいよ最終日です。今日も20名のスタッフがビッグサイト西館でお待ちしています。
人との関わり合いという点では、昨夜はグローバル人事塾の5周年記念パーティーが銀座で開催されました。こちらも200名近くHR関係者、経営者、官庁関係者が集まられ、大変盛り上がりました。
組織や役割を飛び越え、ただシンプルに学び合う場づくり。
人と関わる仕事だからこそ、人との関わりと大切にする皆さんとの集いからは多くのことを学ぶことができます。そして何より楽しい!まさにサードプレイスですね。
僕も少し挨拶をさせていただきました。
こちらも来場いただきました皆さん、そして、20名以上の運営スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
という訳で、連日、朝から晩まで多くの方と会い、話をさせていただいています。
本当に濃い一週間です。
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元日らしい晴天の元、2018年がスタートしました。
実家の百日紅(サルスベリ)の木が青い空に映えています。
今年、このブログも13年目を迎えることになります。
仕事の内容は少なく、完全なプライベートの内容ですし、いつもノンジャンルで思いのままにスケッチしているようなブログですが、今年も同じ時を共有できれば幸いです。
変化のスピードがかつてないくらい速い時代に生きています。生命の歴史を振り返っても分かるように、生き残ってきたのは変化に対応できる能力。変化に柔軟かつしなやかに対応していく。コンパスが指す方向に向かって正しく進めるかどうかが鍵だと思っています。
また、家庭と会社だけでなく、利害関係のないサードプレイス、フォースプレイスを大切にしていくこと。家庭と会社を中心にして、勉強会団体、ランニングチーム、地域コミュニティ、ビジネスコミュニティ、ゴルフなど、様々な居場所がありますが、今年もそのコミュニティを大切にして行きたいと思います。
2018年、ワクワクドキドキ。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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2017年12月29日。
今年の最終営業日です。仲間たち、顧客取引先の皆さんに支えられて無事に一年を締めくくることができました。ありがとうございました。
午前中は全員で集まって今年一年の振り返り。様々な職種の人間が集まっている当社ですが、今年一年、自社のコンセプトとミッションを常に意識しながら、「地図ではなく、コンパスを大切に」できたと思います。今までにないくらい、一つの船、一つのチームとしての意識が高くなり、コミュニケーションが活性化した一年となりました。無事に社屋移転もできましたし。笑
大掃除の後は納会スタート。ワイワイガヤガヤ。
今年も楽しくエキサイティングな一年でした。来年は当社も20周年を迎えます。
さあ、今年のラスト二日間は、スイッチを切り替えて大掃除。がんばりますよ!
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今年最後のグローバル人事塾(第81回)は、大阪開催。「NHKプロフェッショナル〜仕事の流儀〜」をはじめとして、メディアや講演会で大活躍の伝説の転職エージェント森本千賀子さんを招いての勉強会は真冬にも関わらず、アツい二時間となりました。(会場提供の中央会計さん、いつも感謝です。)
今まで3万人以上の人と関わり、2000人以上のエグゼクティブ転職を支援してきた森本さんの言葉は、一つ一つに説得力と人に対する愛情で溢れていました。
自分として刺さったことは、まず、「魅力的な人=どこからも必要とされる人」の特徴についてです。
・「人間力、ひとたらし力」が強い人
・常に、知識欲を持ち、学習・インプットを怠らない人
・好奇心があり、スポーツなどをして挑戦を続け、結果としてシュッとしてる人
・とことん自分と向き合うために時間を取る人
・好きなことを仕事にするというよりは、目の前にある仕事を上手に楽しめる人
・家庭と会社以外に、利害関係のない場所で様々な人やコミュニティに関わり、居場所を持っている人
そして、更に「大義とミッションは人を輝かせる」という話についても、「そうそう、本当にそのとおり!」と首が取れるくらい頷いてしまいました。
1900年当時のイギリス。
「南極探検隊」募集の新聞広告には、このような文言が書かれていたそうです。
『探検隊員を求む。
至難の旅。わずかな報酬。極寒。
暗黒の長い月日。絶えざる危険。
生還の保障なし。
成功の暁には、名誉と賞賛を得る』
この広告に当時5000人以上の志望者が集まったといいます。そうですよね、人が動く、人が輝くのは、大義、ミッション、使命。今年開催した22回の人事塾で、この「ミッション」というキーワードがどれだけ出てきたか。
僕としては、個人でも組織でも、大義、ミッションが全てといっても過言ではない、そう思って日々この言葉と向き会い続けた一年でした。
さて今年のグローバル人事塾はこれで終了です。来年は1月12日の「~新春特別企画~ グローバル人事塾 × club:CHRO 生きかた×働きかた」を皮切りにスタート。5周年記念イベントも1月18日に開催されます。
来年も、一般社団法人グローバル人事塾をよろしくお願いいたします。
今年の篠山ABCマラソンは例年になく好天に恵まれました。気温も高く、4回目の篠山ですが初めて半袖で出走。こんなことあるんですね。今大会は一緒に応援に来てくれた友達の親戚方がご自宅を提供してくださり、駐車スペースだけでなく会場への送迎や暖かいお食事(絶品!)までお世話になり、いつも以上にホスピタリティを実感した大会となりました。感謝感謝です。
自分は何のために、しんどくて辛いフルマラソンを走っているのかずっと考えていましたが、一つの結論が出た気がします。僕はきっと、泣くためにフルマラソンを走っているんだ。そう思いました。
今回のように無私の気持ちで支援してくださる皆さんの愛情に泣かされ、沿道の子どもたちのハイタッチに泣かされ、老人ホームの前で車いすを並べて応援してくださるご老人方の笑顔を見て泣き、吹奏楽や太鼓や地元の方々の途切れない声援の応援にまた泣かされ、30kmを過ぎた後に必ず来る辛さに泣き、膝の痛みに泣き、攣りそうな脚をなんとか抑えこみながら気持ちを切らさずゴールした自分のがんばりを思って泣き、ねぎらいの言葉と共に首にメダルを掛けてくれる地元の学生の笑顔に泣かされ、仲間たちとの宴会で泣き笑いして。
一度でもフルマラソンを走った方なら分かっていただけると思いますが、本当に、マラソンって色んなシーンで泣けてしまうんです。一番こみ上げる瞬間は、ゴール後、しゃがむことすら出来ないランナーのシューズチップを高校生やボランティアの方々が座って外してくれるところでしょうか。大の大人が恥ずかしい話ですが、「ごめんね、ありがとう」と口にすると、必ずぐっと来てしまいます。
何度走っても、どの大会を走っても辛いフルマラソンですが、人の優しさと、感謝と、辛さを乗り越えた自分に泣ける経験なんて、他ではできない。そう考えると、僕はやっぱり泣くためにフルマラソンを走っているのかもしれません。
全てに感謝です。
ありがとうございました。