ここには”Jet Blasted”を浴びに行ってみたい


一日中オフィスにこもっている時の息抜きと言えば、バーチャルトリップ。
今日は世界で最も危険な空港ランキングの常連、オランド領セント・マーティン島のプリンセス・ジュリアナ空港をご紹介します。

カリブ海に浮かぶ小さな島の空港は、ビーチすれすれに飛行機がランディングするという、エアフェチには最高のロケーション。

出典:wikipedia

KLM / Boeing 747 hard landing at St Maarten Princess Juliana Int’l (HD1080p)

ああ、夢のような場所だ!

ランディングだけではく、テイクオフも見ものです。
ジェット機のJet Blastedを浴びて逃げ惑う人々。見てる方は面白いけれど、かなり危ないですよね。

いつか行ける日が来るのだろうか、と、今夜もオフィスでバーチャルトリップ。

このサイトも面白いので、是非。

難易度高すぎ!離着陸が危険な世界の空港10選

ジブラルタル国際空港を突っ切る幹線道路の踏切も独特ですね。

(噴いた)オージーのように振る舞う11の方法について


やっぱり朝一番は面白い記事に限りますよ。
元気が出る!

という訳で、僕はTwitterで情報収集をしているのですが(ニュースアカウントやインフルエンサーをフォロー)、見た瞬間、噴き出してしまったのがこのネタ。今、新幹線の中であるにも関わらず盛大に(笑

http://mashable.com/2014/07/10/act-like-australian/(mashableより)

直訳すると「オーストラリアのローカルのように振る舞う11の行動について」。でタイムラインに表示されるサムネイルがクロコダイルダンディ先生だったのに、まず噴飯。この時点で真似できんだろw


IMAGE: PARAMOUNT/GETTY IMAGES

と思っていると、「No. No. No. You’re doing it wrong.」とちゃんとフォローしてあった。ああ、ジョークだったのね。そりゃそうか。笑

で、この記事読んでいるとオージー大好きになりますよ。なんだかとっても陽気でかわいいオージー。コーヒーを愛し、ちょっとした悪天候で文句を言い、自分をネタに笑いと取る、変なファッションのオージー。

・・・んな、アホな。笑


(mashableから転載)

オーストラリアに行った時もそうだったし、バリでもそうでしたが、広大な大陸で生まれ育っているからなのか、彼らはとにかく自由です。デンパサール空港では、飛行機待ちの間(真夜中)、コンコースを50m走のレーストラックにして女の子達がダッシュを繰り返していましたしね。ちゃんとスターター役の子もいて、どれだけ元気なんだ。

まあ、本記事はちょっとしたネタ記事なので、全部が全部そうとは言いませんが、なかなかツボをついていると思います。ああ、オーストラリア行きたい!

という訳で、今日は台風を追いかけるように東へ移動。
週の最後の金曜日ですね。

皆様の良い一日を。

ちょっとだけ緩みたい願望を叶えてみた


詰めこみ、集中して何かを行うと、頭痛がするのは肩コリのせいでしょうか。

という訳で、今日も頭痛がハンパないので、駅から家に帰る前にコンビニに寄って「緩めるためのツール」であるハイボールを購入して、芦屋川へ。

ちょっと、今だけ緩めますわ。
後ですぐに引き締めるから!

久しぶりのように感じる芦屋川、とても良い風が吹いています。

車窓から見える景色は、梅雨模様


東京から帰阪中。
新幹線からの更新です。

今日は大阪も東京も梅雨空でした。基本的に傘を持って歩くのが嫌いです。しかし、朝の天気予報で全国的に雨ということでしたので、仕方なしに折りたたみ傘を持参することにしました。日帰りとは言え、出張の際は出来るだけ身軽にしたいのに。

こちらは雨模様の熱海です。

「雨の熱海」。

なんか演歌にありそうだな・・・と思って検索すると、やっぱりありました。「雨の熱海」。島津悦子さんが歌っていらっしゃるようです。勉強不足で失礼いたしました。

カラッと湿度のない国から帰ってきたばかりなので、日本の梅雨が堪えます。これも誇るべき日本の魅力の一つなんですけれどね。


移動の時間に出来るだけの情報を入れようと思って、「tech watch」を中心に、Tech Crunch、Mashableなどからブックマークしていた記事を回覧していたのですが、一夜漬けと同じように、詰め込んでも頭に入らない。まさに流し読み。

毎日大量の情報に目を通します。その中で、気付きを与える素敵なフレーズを目にすることもありますし、何かの企画で使えそうな記事もたくさんあります。それらをすべて覚えておくことは至難の技。いつでも取り出せるように、メモやインデックスの能力が求められてきますよね。例えばEvernoteやmemo padや、Dropboxなどのツールがそういうシーンで役立つ訳ですが、その人の引き出しというのは、そういった「ツールを使いこなす能力」と比例するような気がします。実は僕はそこが苦手。MindMapで管理していることもあるし、普通のメモパッドにメモして保存しておくこともある。何かに統一したら良いのにと思うのですが、なかなか出来ない。ここ一念発起する必要がありそうです。

皆様、この辺りどうなさっておられます?
何かアドバイスがあれば教えてくださいねー。

さて、どうでもいい話ばかりとなってしましたが、
今日はこの辺りで。

新幹線でハイボールをプシュッとすることにします。

上半身裸で違和感なく走れる場所についての考察


TVやPVなどで、上半身裸でジョギングをしているランナーが映るシーンを見ることがあり、以前からとても憧れているのです。イメージで言うと、ワイキキのカラカウアAveやアラモアナ・ビーチ、サンタモニカのOcean front walkなど。こんな場所は、全く違和感なくそのスタイルで走ることが出来ますよね。

僕はもう何年も市民ランナーとしてマラソンやジョギングを楽しんでいる訳ですが、夏場になると、「上半身裸で走りたい欲」がフツフツと沸き起こります。

ニ年前位でしょうか、その気持ちを抑えることができなくなり、地元の幹線道路でそれをやったことがあります。その時は、下ろしたてのTシャツの素材が肌に合わず、夏場で汗だくになって「乳◯首擦れ」を起こしたため、やむなく脱いだという理由もあったのですが。その時はああ、気持ちいいなーと思いながら走っていたのですが、その幹線道路が、某女子大の城下町であったこと、若い女子が集まるお洒落な街であったということもあり、駅前に差し掛かった時に、女子大生が溢れて来て、恥ずかしさのあまり路地に逃げ込んだところ、そこがまさに女子大生の歩行者天国になっていて、視線に痛みを感じながら、赤面して走り逃げたというツラい過去の記憶があります。


では、地元では、違和感なく「上半身裸ラン」が出来るところはないのでしょうか。はい、ちゃんとありました。実際、この週末にジョギングをしている時、その憧れの姿で何の違和感もなく走っている人がいたのです。

それは、ここ。
芦屋浜。

ここなら、大丈夫。
実際にアクアスロンの大会が開かれていたり、ビーチバレーなども盛んに行われています。そうか、ワイキキやサンタモニカやマンハッタンビーチには負けるかもしれないけれど、地元にもビーチがあったか。

という訳で、これからの季節、ここで夢を叶えたいと思います。


今朝は少し緩めの一曲。
本当は夕暮れの砂浜で聞きたいようなチルアウトですけれど。

Hil St. Soul – Sweetest Days Directors Cut

物を紛失したことを、出来るだけ前向きに捉えることにする


どうでも良い話ですが、送付期限が迫っている書類を紛失。

仕事に関係はなく、あくまで個人的な事(モノ)なので、誰かに迷惑を掛ける訳ではないのだけど、自分にしか関係がないものだから余計にツラい。周りを巻き込んで一緒に探してもらう訳にもいかないし、誰かに聞く訳にもいかない。そもそも、自分でしか管理していないものだし・・・

今朝も、まだ日が昇る前から探し始めたけれど見当たらず、帰宅してからも探したが、やはりない。これはもう諦めろということなのかな・・・と腹を括ろうとした時、自室のデスク周りがとても美しくなっているのに気付きました。

紙ペラ一枚を探すために、山積みになっている本や書類を一旦別の場所に移し、隙間をくまなく見ては整頓しながら元の場所に戻していく。いらないものは破棄し、使わない本は本棚に整理し、ファイルされていないものはファイリングし・・・を繰り返していると、散らかっていたデスクがみるみるうちに整理されていたのです。こんなことなら、たまには物をなくすこともアリかなと、つとめて前向きに捉えています。来客が多いと、家が美しいまま保たれるというのと同じ効果ですね。


特に写真がなかったので、最近写してもらった写真でも。
顔を上げて前を見ているところ、まさに今の自分と同じ心境です(正直、今の自分は無理やりこじつけでポジティブになろうとしているだけですが)

明朝も諦めずに探し始めるんやろうな・・・汗

やっぱりな!!


何がって、富士山との縁ですよ。
今朝の新幹線から見る富士山がこれ。

てか富士山どこーーー!?

少し前のブログで「今年はどうも縁がないらしい」という記事をエントリーしましたが、その時よりもアカン。裾野すら見えていない。うーん、縁がないとはこのことですね。

こうなったら飛行機の上からでも見てやろうじゃないかと思いつつ、数週間後のフライトに期待しております。

という訳で、今日はふて腐れて大人しくお仕事。充電できる時にせっせと充電するのが出張時の鉄則であります。しかも今朝はグリーンプログラムポイントのお陰でゆったりや。

さて、本日から金曜日まで東京です。
明日からは展示会。東京ビッグサイトに是非お越しください。

詳細はこちら → 
Quadcept公式ブログ「JPCA Show 2014」

「結局、何が言いたいのか」ということを考え続ける


なんか自己啓発的な、ビジネス書に出てきそうな書き出しですけれど。
ちなみに僕はIT業界に身を置く、しがないビジネスマンではありますが、自己啓発本やビジネス書はあまり読まない方です。本は大好きで(というより活字中毒に近い)常に何冊かはバッグに入れていますが、チョイスにバイアスが掛かっていますのであまり一般的ではないかもしれません。

話が横に逸れました。
仕事のシーンでも、日常シーンでも、「だから何が言いたいのか」を常に考える習慣を身に着けておくと、結構良いことがあるんですよね。一つは考えの整理に繋がること、そしてもう一つは真意を見抜く力が鍛えられるということです。メリット、デメリットの判断、勝つか負けるかの判断、チャンスか否かの判断も瞬時に出来るようになれば、特にビジネス面では相当効率的に事を進めることができますよね。

企画やコンセプトメイキングや提案書などもそう。
削って、そいで、フィルターで濾して、そして最後に残ったもの、それが「まあ、一言で言えば、そういうこと」というコアなロジックです。

今の世の中、あまりにたくさんの情報で溢れているし、営業目線では、言葉を多くしたり、理論武装したり、PowerPointやKeynoteの資料を分厚くしたりすることで、なんとなく「やった感」を出すことがありますが、結局は自己満足です。サイト設計でもそう。あまりにも伝えたいことが多過ぎて、ファーストビューの表示エリアで破綻しているサイトを良く見掛けますが、あれも同じく自己満足。結局、自分達が思っている程、読んでもないし、気にしていないんですよね。発信者が思っている半分、いや、それ以下くらいでしか、掲載している文章を読んでいないのです。ビジュアルも同じ。

であれば、最初から、「言いたいことはこれです。何故かと言うと、こうだからです」と潔く、そしてシンプルに情報を発信した方が、むしろ伝わるし、好感を持ってもらえるというのが僕の考えです。言葉を多くする、話が長い、これらは、単に「周りくどい」という印象だけを残すように思います。

こういうことを書くと、ドライ過ぎてなんだかキツい印象を与えるのでは?と思うかもしれないけれど、言葉には温度があると思っています。心がこもっていれば、人には伝わる。逆に言葉が多くても心がなければ冷たいのですよね。

とはいうものの、このブログでは、身も蓋もないことを実にダラダラと書いていますが、溜まったものを吐き出す場として見て頂ければ幸いです。(←逃げた

それでは、今日はこの辺で。

Acoustic Alchemy – Playing for Time (HQ) by Jazzy Club

今年はどうも縁がないらしい


東京出張時の楽しみと言えば、新幹線の車窓から見える富士山。

関東にいる人にとってはそんなに珍しいものではないと思うのだけど、関西人にとっての永遠の憧れは富士山を完全な姿で見ることだったりするのです(tmk調べ)。今年に入ってからも、何度も往復している大阪〜東京間ですが、まだ一度もお目にかかれていない。ついでに言うと、隠れた富士山ウォッチスポットである八ヶ岳ベースの山梨側からもまだ見ることが出来ていない。

一体どうなっているのだという気持ちを抑えつつ、今朝の富士山がこれです。

やっぱりな!!!!

ね!?こうなるでしょ?
ちなみに、この写真の中の富士山がどこにあるのかと言うと、ラピュタに出てくる「竜の巣」のような雲に覆われておられます。縁がないとはこのことだ。昨年は勝率高かったんだけどな。まあでも、取引先のダンディ社長に品川駅でばったり会ったり、紹介いただいた方がとても素晴らしく今後のビジネス展開が面白くなったりと、人との縁はたくさんありましたので、これ以上を求めるというのは贅沢というものでしょう。

次回は再来週。
次のタイミングに期待したいと思います。

関係ないですが、午後から雨の予定だった東京。
しかしありがたいことに雨にも会わず夕陽も美しかったので。

多摩川の写真です。

It will be a refreshing change of pace


グッとペースを上げて集中し、たまに立ち止まって顔を上げ、周りを見渡してみる。ペースを上げている時は目の前のことしか見えず、視野が狭くなるけれど、一つのことを完遂する時は、イヤフォンで耳を塞ぎ、PCにかじりつくと良いパフォーマンスが発揮されますよね。

でも「あ、何か忘れているかも・・・」と不安になる時もある。そんな時は、顔を上げて周りを見渡してみる。例えばメモ書きを見たり、メーラーを開けたり。電話や打ち合わせで否応なしに顔を上げざるを得ない時もありますけれど、それが「今、自分がどこにいて、何をしなければならないのか」を確認するための良いきっかけとなったりします。

そんなことを繰り返していると、今日がもう5月の真ん中であるということに気づきました。今年に入ってから、2月と3月は「存在したのか?」というくらいあっという間に過ぎ去って行き、さあ4月に入って心機一転!と思ったのも束の間、5月後半戦て(笑)今年は一体どうなっているのだ。そりゃブログの更新も飛ばしがちになるわ。

6月は展示会に海外出張と、こちらもしっかりと予定を管理しなければあっという間に流されていきそうですので、今からしっかりタスク管理しておきたいと思います。(とは言いつつも、暴風雨のようなメールと電話の嵐に振り回されているんですけれど)


気分転換には良質の音楽を。

やっぱり季節柄、Sabrina Malheiros ですね。

この爽やかさが彼女の”House,jazz,samba”を融合させた”nu bossa”の真骨頂かと思っております。今日はスピード感がたまらないこの一曲を。

Sabrina Malheiros – Bobeira (2011)

気分は、Ipanema beach。