素晴らしきかな 小料理屋、居酒屋という文化

好きな番組は「太田和彦 ふらり旅 いい酒いい肴」と「女酒場放浪記」(吉田類さんよりもこっちの方が好き)です、と即答できるくらい、僕は小料理屋や居酒屋が大好きです。蕎麦屋飲みはもはやライフワークのようなものだし、出張先や旅先で良い雰囲気の居酒屋を見つけると、とてもうれしくなります。

昨夜、久しぶりに入った居酒屋の名店ですが、やはり美味い。刺し身一切れ口に運んだだけで、唸ってしまいました。やっぱり美味いわ。カウンター越しに板さんの解説を聞きつつ、あれも美味しい、これも美味しいと箸を運びながら、コロナ禍で色々あるけれども、やっぱりこの文化はなくしてはならないなと再実感したのでした。

とはいえ、身は一つ。ましてや酒場ライターでもありません。それでも、顔出さなきゃなと気になっているお店もたくさんあるのですが、なかなか回り切れません。出来ることをコツコツと。

ちなみに、小料理屋と居酒屋の違いですが、小料理屋は料理に重きを置いているのに対し、居酒屋は酒に重きを置いているという違いがあるそうですね。確かに小料理屋は、割烹着を着た女将がいて、カウンターに大皿の料理が並んでいるところが多いように思います。

ああ、いいなあ。

和のものには和のお酒、洋のものには洋のお酒がやっぱりしっくり来る

週の半ばにワンクッション。
ハイボールをメインに、料理はお任せコースで。

赤身の熟成肉にハイボールは合いますね!

和のものには和のお酒、洋のものには洋のお酒が、やっぱり一番しっくりくるのでしょうか。蕎麦屋や小料理屋で飲む時はやっぱり日本酒ですし、ビストロではワインだし、お肉の時はハイボール。

さあ、残り二日がんばりましょう。

走ることは、自分を調律するということ

久しぶりにゴルフの予定がない週末です。

ゴルフの時は朝6時には出発しなければならないので朝ランはなかなか難しい。となると自分の中で、今日はゴルフ場でしっかり汗をかくからまあいいか、という言い訳のようなものをしてしまいます。まあ、ゴルフもカートに乗らずに歩いて移動すれば、結構な運動になるんですけどね。

朝のランニングほど気持ちの良いものはありません。

いつものコースを海に向かって。ヨットハーバーに係留されているヨットやクルーザーを眺めながら。磯の香りに遠い日の記憶を呼び起こされながら。見え隠れする秋の気配に淡い期待を抱きながら、走る。

僕はランニングを「自分に対する調律」だと思っています。

走りながら頭の中を整理し、幾つかある未解決の課題に対してあれこれと様々な確度からアプローチする。あ、これだと思うことに関しては、頭の中にメモをします。記憶できそうにないことは、スマホを取り出して、メモアプリに残す。過去の行動や言葉を思い出して、あの時こうしておけば良かった、もっとこう言えば良かったと思うこともあります。その中から、本来あるべき正しいこととは何なのかということを考えます。

そうことを繰り返していくと、自分が「正しくいれる」ような気がするのです。まさに調律。

人によって調律の仕方は様々あると思います。自然の中に出掛けたり、一人でカフェで過ごしたり、家で好きな音楽を聴いていたり。

今日も素敵な日曜日をお過ごしください。心と身体の調律です。

自らInspiredされる機会を生み出せる人と、そうでない人とでは大きな違いが生まれる

在宅、リモートワークが一般的になり、会食や出張、訪問などもすべてオンラインになると、Inspiredされる場面がおのずと少なくなっていることに気づきます。

こういう言い方をすると古臭く感じるかもしれませんが、ランチMTGや夜の会食、商談や打ち合わせの雑談といったことから、いかに日常的に、無意識のうちに、インスパイアドされていたか。そういうことって本当に多かったんだなとつくづく実感します。字義どおり、感化、啓発、鼓舞、奮い立たされたり、ひらめきや刺激をもらっていたんですね。

ところが、呼吸をするように、意識しなくても刺激されていたことが、意識しなければ取り入れることができないようになってくると、ただ日々を漫然と凡庸に過ごしてしまい、タスクを消化することに精一杯で、新しいことにチャレンジしたり、何かを生み出したりすることもなく、結果として無気力感が増幅されるということになりかねません。仕事に対するモチベーションも変わり、パフォーマンスが落ちることもあるかもしれません。

そこで、これからの時代、一人ひとりが元気で健全にモチベーションを高めていくためには、それぞれが工夫して【自らインスパイアドされる機会をつくる】ということが必要です。そのためのスキルを身につけること、これがこれからの時代を生き抜く上でとても大切なことだと思っています。

まさに、リクルートの旧・社訓「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」の言葉どおりですね。勝手に入ってこないなら、自分で探しにいく、見つけにいく。

幸い、ツイッターなどのツールを使えば、有名人や専門家じゃなくても、心の中に小さくとも熱い炎を燃やした一般の方々のコシのある言葉に触れることができます。それらの言葉からひらめきや刺激を受け、また明日からがんばっていく。

今日もある技術者の方とオンライン飲み会で様々な刺激をいただきました。
自らで機会を創出していきましょう。

身体を酷使した後の回復食は焼肉とハイボール

猛暑の中、二日連続でゴルフ。

水分を摂った先から汗となって流れるような猛暑でしたが、土日ともメンバーの皆さんに恵まれてとても楽しいラウンドになりました。もう最高だ!

身体の水分が何回も入れ替わるほど汗をかきましたので、さすがにその分、体力もかなり消耗しました。

こういう時の回復食は、焼肉とハイボールでしょう!!
ガッツリ動いてガッツリ食べる!

これでチャージ完了!
明日からもがんばりましょう。

そのことが正しいことであれば、道は開かれる

ちょっと忙しかった今週。少し疲れた身体を癒やすべく牛タンの店へ(牛タンは癒やしの食材なのか)。

「スター選手は、正しいときに輝きを見せる」というイチローの言葉について友人と一緒に話をしていると、ビジネスシーンにおける「輝き」が = 売上・利益であるなら、正しいこととはなんなのか、ということを考えさせられます。

正しいことをやっていても、鳴かず飛ばずの時もある。正しいことをやっているのに、ジリ貧になることもある。では、正しいこと、とは何なのか。時流に乗っているから、マーケットに受け入れられているから、需要があるから、クリエイティビティだから、運が良かったから、という単純なことではなさそうなんですよね。そこに、何かありそう。

いずれにしても、昨夜の友人との会話のように、波長の一致は新しいものを生み出し、そこから生み出されたものが正しいものであるならば、利益を生む。そのように考えてまず間違いはなさそうなので、「正しさ」について次は追求して行きたいと思います。

そのことが正しいことであれば、道は開かれると考えれば、なんだか元気が出るじゃありませんか。

それでは今日も一日、がんばりましょう。

【真夏のゴルフは修行です】大量発汗の後はデミカツ丼でパワーチャージ

お盆休みもあり二週間ほど開きましたが、また毎週ラウンドの時期がやってきました。昨日の大阪城ランでも大量発汗しましたが、夏場のゴルフも汗をかくには最高の舞台です。というより、もはや修行かな。

しっかり暑さ対策して臨んでも、後半はやっぱりクラクラ、集中力も切れてきますからね。

でも、今日もホームコースの千刈カンツリーでいつもの皆様と一緒にとても楽しいラウンドでした。ホールアウト後の水シャワーとクーラーの気持ちいいこと!

そしてランチはデミカツ丼!

7:30スタートだったので、早く上がれました。
やっぱり夏ゴルフは早いスタートに限ります!

身体をたくさん動かし、リフレッシュ。
夜のハイボールと半沢直樹が楽しみです。笑

週明けからもがんばりましょう〜!

酷暑ランの後は、冷たいすだちそば

2ヶ月ぶりに大阪城ラン。

淀屋橋を出発して、中之島経由で大阪城へ。今日も猛暑が予想されていましたので、暑さ対策をしっかりして、無理のないランを心がけましたよ。給水も頻繁にして、日陰を走って。暑さはさすがに堪えますが、大量発汗すると気持ちいいですね!

しっかり走った後にランステで水シャワーを浴びて、クールダウン。その後はいつもの浪花そばさん。

今日は、冷たいすだちそばと、照り焼きチキンの定食にしました。さっぱりとして冷たいそばが身体に染み渡ります。最高。

明日はゴルフ。
日焼けして、汗をかくことしかやっていませんが、身体の調子は絶好調です。

富士との一期一会

今日から関東。

大自然の中で過ごしたお盆休みが開けると、フルスロットルで大都会へ。早朝の新幹線に乗るなり爆睡してしまったのですが、新富士駅の手前でパチっと目が覚めました。

さあ、今朝の富士山はどう見えるのでしょうか。

じゃ~ん

何も見えず。

すっぽり雲の中に隠れて何も見えず。なんなら、雲の形が富士山のように見えるくらいです。先週は八ヶ岳の富士見平からちゃんと富士山見えたのに。

分かりますか?中央左側に見える三角頭が。

富士山との出会いは一期一会ですね。

今週も様々な人との出会いがあります。
一期一会を大切にがんばりましょう。

猛暑を乗り切るのは肉だ! 原村 Country Kitchen のステーキ

原村に Country Kitchen というおしゃれなレストランがあります。ここの大麦牛のステーキランチ、値段もリーズナブルでボリュームもあり、とても美味しいのです。

やっぱり夏は肉で乗り切らなければ!

暑いと行っても、ここは標高1000mを超える高原。
木陰は涼しくて快適です。

お盆休みはずっと蓼科の家で過ごしましたが、ネットとPCさえあれば、問題なし。リモートワークが通常になって来ているので、都会からこちらにベースを移す人も増えているように感じます。