フレッシャーズ


4月1日はいい日ですね。
駅や街で新入社員をたくさん見かけます。みんな初々しくて緊張の面持ちで、いかにも「春」という感じがするではないですか。我が家の次女も来週は入学式。いいですね、春ですね。桜も美しいですしね。

うちの会社は新卒採用をほとんど実施しませんので、特に肌身として「新入社員が来る!」という実感はありませんが、街の動きに自分自身も新鮮な気持ちになります。この4月から5月にかけてうちも増員(中途入社)がありますので、こちらも気持ちを引き締めてがんばりたいと思います。


とはいうものの、3月末できちっと終わるプロジェクトもあれば、継続するものもあり。気持ち新たにスタート、という感じでありません。いつものように慌ただしくしているとあっという間に二日間が過ぎようとしています。早いわ。良いか悪いかは別にして公私共に予定がバンバン入っており、気付けばあっという間にGWを迎えてしまいそうです。

こういう時こそ、一つひとつのことに集中しながらしっかりと大切に一日一日を塗りつぶして行きたいものです。

金曜夜から土曜朝


週末に向かう途中の真夜中のオフィス。

ちょうど窓からは大阪の動脈とも言うべき新御堂筋を見下ろすことができます。真夜中3時なのに行き交う車のヘッドライト。もうすぐ週末の土曜日が始まります。夜明けを待たずに動き出す人々と、夜明けと共に寝る人々。ITが進歩しても技術革新が起きても、生み出す力が属人的である限り、人と社会に本当の休息と安息は訪れるのでしょうか。仮に生み出す力が人からマシンに代わったとしたら、人は何のために存在することになるのでしょうか。


真夜中に聴きたくなる音シリーズ

Sarah Vaughan ft Quincy Jones & His Orchestra – Misty (1958)

やっぱりSarahの歌声は最高。

モチベーションの源泉はどこにあるのか


答え:ワクワク感

仕事でもそれ以外でも、ワクワクした気持ちを持てれば、何でも楽しむことができ前向きになれると思います。モチベーションは「ワクワク感」から生まれる。

ワクワクした気持ちがないと、仕事は全て惰性になり、受動的になりますね。それが楽しい人生なのかどうか、僕は甚だ疑問に感じます。

自分が成長できる環境!
与えられる仕事にやりがいを持つことができる!

良く聞くフレーズですが、大きな落とし穴がそこにあります。「環境」「与えられる」というキーワードです。全て受け身、受動的。逆に言うと、与えられなければ何も出来ない。環境が整備されていなければ成長できない。怖いですね。そんな環境こそ不安で仕方ない。

ワクワクする気持ちになれるかどうかは、主観的に物事を捉えること、当事者意識を持つこと、道は自分で切り拓く気持ちを持つこと、「出杭力、道程力、造山力」(MITメディアラボ石井教授より)を身に付けること。とはいえ、それらに加えて外的要因も関係します。具体的に言うと、質の良い情報を取り入れることと、インスパイアしてくれる人と付き合うことです。

そういう意味で、最近ワクワクしたニュースと言えばこれ。

(出典:Wired.jp)
授業は無料、支払いは就職後に。プログラマー養成学校「Appアカデミー」

“サンフランシスコのプログラミングを教える学校が導入した学費の仕組みが大きな注目を集めている。それは「仕事に就くまで、学費は支払わなくていい」というものだ。卒業して仕事を見つけた人は、初年度に稼ぐ年収の15%を学費として6ヶ月間ほど支払う契約になっている。”

ああ、これこそがイノベーション。
教える立場の人間が飯を食うためには教え子を良い会社に就職させねばならない。教え子は教え子で入学倍率の非常に高いスクールに入ったからには、真剣に学ばなければならない。良いプレッシャーをお互い感じることからシナジーが生まれる。好循環を生むシステムです。本当に、良く考えた。でも何よりすごいのは実際これを良く実現させたということです。

イノベーションの原点にあるものは、発想やアイデアだけではない。
信念と覚悟と、ほんの少しの勇気。

あと、「思い込み」もね。

これくらい楽しく


気づくと水曜日になっていました。皆様おはようございます。

BGMのお気に入りの一つとして2003年の「CASIOPEA vs T-SQUARE」のライブを聴いています。BGMというカテゴリに納めるのが失礼なくらいの大御所達のスーパーインクレディブルプレイの数々ですが、心地良いしかっこいいものはかっこいい。なんなんだ、このおっさん達は。こんなおっさんになりたい。笑
youtubeでたくさん上がっていますので、皆様もどうぞ。

例えば、
CASIOPEA vs T-SQUARE – Japanese Soul Brothers ~ Fightman (Main Camera)

CASIOPEA vs T-SQUARE – Omens of Love ~ Looking Up

CASIOPEAとT-SQUAREというと、日本が世界に誇るフュージョンバンドの二台巨塔ですが、ライバルでもある彼らがこのように一緒にセッションをするというのがまさに奇跡で、フュージョンファンにとっては垂涎の映像なんですね。

僕の場合は小学生〜中学生の頃、仲良くしてもらっていた近所の兄さんの影響で聴き始めました。
懐かしい気持ちに浸っています。

いくつになってもこの人達のように、プロとして最高峰の技術をさらっとこなしつつ、楽しく、明るく仕事をして行きたいと思います。それでは今日も一日がんばりましょう。

創意工夫


創意工夫、趣向を凝らされた食のイベント「第3回ダイズBar」に参加してきました。友人である料理番組制作会社の代表、平井さんがプロデュースする一夜限りの「Barイベント」です。魔法のレストランなどの番組を数多く手掛けておられる関係で、関西圏のグルメな店はもちろん「食全般」を知り尽くしておられる方に招待していただいたら行かない訳にはいきません。

第3回の昨夜は「卵」がテーマ。
創意工夫の料理の数々が30分刻みで提供されました。もちろん、常時オーダーできるお惣菜メニューも充実。アツアツだし巻き、明太子とマスカルポーネチーズの焼きそば、すき焼きそば、キッシュ、卵のピクルス(ピクルスの酢にゆでたまごを付けたもので・・・これが絶品)など趣向を凝らした料理の数々に、一品一品感動。自家製オイルサーディンや牡蠣のオリーブオイル漬け、切り干し大根と数の子の和え物なども最高。最初はビール、後は白ワイン。とにかく酒が進みます。

そういう訳で、友人との会話と食べることに集中していたので、ほとんど写真は撮れなかったのですが、ごく一部を紹介。

キャッシュオンで、好きなものを食べ、好きなものを飲む。カジュアルスタイルだけど料理は本格的なこのイベント、また次回が楽しみです。

平井さん、スタッフの皆様、会場となった「MUTSUMI」の皆様、そしてご一緒してくれたSさん、楽しい時間をありがとうございました。


この日はスイッチを切る、と決めて用事は全て済ませて来たので、皆様とお別れした後は苦楽園のBARNSへ。散々飲んでいたけど、やっぱり〆はウイスキーでしょう。

日曜日に行くことは滅多にないのですが、期待通り、マスターと二人でゆっくりと時間を楽しむことができました。途中からお客さんが何人かいらして、皆で大変盛り上がり最高の気分転換ができました。

美味しいものを食べると元気になりますね。
なんだか寒い日が続いて体調も万全ではないですが、がっつり食べて乗り越えたいと思います。お会いした皆さん、どうもありがとうございました。

何かを始めるのなら「今」である理由について


還暦を過ぎている母が「今、まさにこの時点が、人生の中で一番若いんだから、何かを始めるのは今しかない」というようなことを言っていて、お、たまには良い事言うな、と思ったのでした。(笑)

過去を振り返った時に「あの頃は若かった」と思うことはできても、時間を戻すことはできません。それは既に過去のことですから、まさに今この瞬間が「人生の中で一番若い」という瞬間になります。確かにその通り、時間という概念は面白いものですね。

アマゾンCEOのジェフ・ベゾズが、2010年のプリンストン大学での卒業スピーチでこのような事を語っています。「こちらのサイトから引用させていただきました:【No.75】Amazon.com CEO ジェフ・ベゾスの感動スピーチ(翻訳) in プリンストン大学 2010.05.30

“We are What We Choose”
過去の選択の結果が今の私たちを作っている。

“今の私達とは、過去に私たちが選択した結果なのです。
自分自身で素晴らしい物語を作りましょう。”

ジェフ・ベゾズの場合は安定した収入を捨てて、自らの熱意に従って行動を起こし、今のAmazonを築きました。今があるのは、全て過去の選択の結果である。であるならば、選択の日々において、人から与えられるものではなく自分の熱意に従った選択をしよう。という訳です。まさに卒業式のスピーチにふさわしい。

何かを始めるのに遅すぎることはない。
という訳で、「若い今しか」できないことを必死でやって行きましょう。


記事の内容とは直接関係ありませんが、散歩中の風景。

Ti guardero’ nel cuore


“Ti guardero’ nel cuore” という曲に出会ったのは Risa Ono のアルバムでしたが、Bossaなのでポル語かと思いきや、伊語でしたね。意味は「心の中であなたを見つめる」というような感じでしょうか。

日常にアクセントをつけるには、非日常な要素を取り入れることが良いと思うのです。
これは気分転換や疲労回復、ストレス解消にも効果的。例えば、本を読む。この時、酒は飲まない。本を読む隙間がない程の一日にこそ、本を読む。きれいな文章やテクストにどっぷり浸かると、思考が完全にトリップする。幼少時代や、旅先や、海へ。

これは飲酒では絶対に得られない感覚。目で字は追っているが、心で情景を見ているイメージ。

まさに「Ti guardero’ nel cuore」。

Lisa Ono – Ti Guarderò Nel Cuore