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バニラの中で何か一番好きがというと、ハーゲンダッツよりもレディボーデンなんですが。それにしても、やっぱりアイスはバニラですね。
米国から来客があり、梅田で早い時間から会食。なかなかの早口英語のオンパレードでしたが、皆さんのお気遣いはとても面白く、勉強になりました。いやー、とっても楽しかった。
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明日は金曜日ですね。
一週間の早いこと早いこと。
それでは、また明日。
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サイボーグのようになれたら良いなと思う時がある。
過去の記事の中で、マリッサ・メイヤーのガリ勉ぶりに注目したことがあったが「ガリ勉のススメ」(2013/9/6更新記事)、引用元の日経ビジネスの中で言う「ガリ勉」とは「猛努力家」のことをいう。本来持つものに加え、あれほどまで努力をすれば世界の誰もが知るビジネスエグゼクティブになれるのだろうかと思う。これはイチローや孫さんなどの有名人だけでなく、エグゼクティブに共通する性質だということは言うまでもない。
常に泥酔し、煩悩の固まりである僕からすれば、まさにサイボーグである。
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あくまで手段としての話だし、前述とは矛盾もあるかもしれないけれど、成功のゴールイメージに到達するためのプロセスは千差万別だとも思う。何が良い、悪いの話ではない。そこに到達するための最短距離が、ガリ勉が良いのであればガリ勉になるべきだし、感情を殺して黙々と一つのことに集中し、滅私奉公するのであればそれも良いだろう。プライベートやライフワークバランス(死語)を重視して最短距離で行くのであればそれも構わない。
しかし、ことビジネスに関して言えば、「ガリ勉タイプ」の方が成功確率が上がるのは恐らく事実であろうと思う。自分が思っている以上に、この世には「天才」と呼ばれる人が山のようにいる。しかも規格外の天才だ。何が天才かというと、持って生まれたものに加え、人の何倍も努力をする。勝てる気がしない。一部のそのような人たちと幸いにして一緒に仕事をする機会があるが、彼らのビジョナリーぶりはすごい。
そして、大切なのは、過去の成功体験を捨てて、覚悟を決めるということだとも思う。言い換えれば、臨機応変、柔軟性、チャレンジ精神。成功したいのなら、小さい自分の世界観と、こだわりを捨てて行こうと思う。
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音楽の素晴らしいところは、人の気持ちを高揚させたり、落ち着かせたり、懐かしい風景を掘り起こしたり、苛立たせたり、と、とかく面倒くさい人間の様々な感情に作用し、導いてくれるところだと思う。
この時期特有の、年末から年始にかけて予定が次々に埋まって行くような時、カレンダーが埋まっていないと落ち着かないという僕の性格の一面である「前のめりな部分」は満足を感じるのだけど、一方で時間に流されないようにしなければという小心な気持ちを制御するためには、やはり音楽の力を借りねばならない。
それを聴くということは、自分が今立っている足元を確認すること、言い換えるならば、正しい居場所に導いてくれるための羅針盤のような役目。
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Bill Evans というジャズピアニストが奏でる曲がとても好きで、何かあれば(何もなくとも)いつも聴いている。繊細で、その先にはもう何もなく、何も見えないのではないかと思うような完成された域。こういう人はその才能と引き換えに、何かを負っている。Bill Evansの場合は、退廃的な生活による肝硬変だった。
51歳で亡くなった時の死因は肝硬変ならびに出血性潰瘍による失血性ショック死。永年の飲酒・薬物使用で、肝臓に過剰な負担がかかっていた。それはジーン・リースをして、「時間をかけた自殺」というべき人生。(wikipedia参照)
そんな彼の曲の中で、僕が一番好きなのは1958年の二枚目のアルバム「Everybody Digs Bill Evans」に収録された奇跡の一曲「Peace Piece」。本人をして、もう二度とこの演奏はできないという再演不能の名曲。
少し触れるだけで壊れてしまいそうな、脆くて儚い糸のようなもの。
それがフィルターで余分なものを濾しとった後に残る真理。
Bill Evans “Peace Piece”
なんだか、色々なことがどうでも良くなってくる。
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那覇国際空港(OKA)からの更新です。
お世話になっている取引先が沖縄にクリエイティブセンターを設立されたため、IT関連施設、マルチメディアセンターの視察を兼ねたインビテーションです。ご招待ありがとうございます。
さて、沖縄にはコールセンターやサーバセンターを始め様々な企業が進出しています。環境もすごく良く、例えば、名護の海沿いの企業施設からはこんな景色が見えます。屋上でBBQをやる会社も多いそう。
遠方に辺野古のV字滑走路建設予定地が見えますね。
こちらは別の施設。
金融関係の企業もたくさん入居しています。
ここは某外為企業のディーラー室。
とはいえ沖縄も、本土と同じように人材不足は深刻だそう。こちらの採用情報誌を見ましたが、求人数はかなり多いですね。仕事の量だけを考えると色々とあるので、移住も検討しやすくなりそうです。
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夜は沖縄サミットが開催されたブセナの万国津梁館でウェルカムパーティーに招待いただきました。各国首脳の写真が飾られ、まさにMICEの最高峰という感じです。
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人も素晴らしいし、施設も完璧。環境も抜群。沖縄に進出する会社が多いのも頷けます。うちも色々とヒントをいただきました。
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関空から更新です。
マクドって今、こんな朝食メニューあるんですね。
ビッグブレックファストと言うらしい。
中は、ソーセージマフィンとスクランブルエッグの具材がプラモデルのように分解してレイアウトされています。吉野家で例えると、牛鮭定食のような感じかな。(ふたを開けて写真を撮るの忘れた)
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今週はとにかく色々と動きがあり、気持ちがあちらこちらに散らばっておりますが、空港や機内での移動の時間って、実は気分を変えて物事を考えるのにピッタリだったりします。
今週も残り二日。
しっかり気合を入れてがんばって行きたいものです。
こちらはご招待いただいた日米野球@京セラドーム。
素晴らしい座席をご用意いただき、感謝感謝です。
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クラウドソーシングが昨今のビジネスのキーワードになりつつありますが、あんなに広大なアメリカなのに、最短一時間で生鮮食品が届くサービスがあるというから驚き。以下、Tech Watch からの引用。
即日配達ECは激戦へ…最短1時間で生鮮食品が届く「Instacart」を使ってみた!(Tech Watch)
もちろん、サービスの展開地域は大都市圏。SF、シカゴ、DC、フィラデルフィア、サンノゼ、LAなど。ショッパーという登録者を利用し、オーダー毎にスーパーに買いに行くという「アプリを使ったおつかいサービス」なので、在庫も持たずにOKというところが魅力ですね。そしてこのサービス、週10%以上の速度で成長しているというから驚き。
アメリカでは、Amazonやをウォルマートなども展開していますが、日本では今後どうなっていくのでしょうか。いずれにしてもクラウドソーシングというキーワードを元にしたサービスは今後アイデア次第でどんどん膨らんでいきそうです。
あれこれとイメージするだけで楽しいですね。
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ウイスキーファンとしてはとても嬉しいニュース。
「山崎シェリーカスク2013」世界最高のウイスキーに選ばれる
WWB創刊12年で日本勢初の快挙。上位5位をバーボンが占め、本場のスコッチはどこへやらという感じですが、こういうランキングはそういうものですので。しかし、ウイスキーファン、モルトファンとして、この結果はとても喜ばしいことです。ちなみに、山崎蒸留所へは見学もセミナー参加もしましたが、モルトファンの皆様は是非行くべきですよ!今回受賞したシェリー樽(樽は英語でカスクという)、ミズナラの樽もあるし、ウイスキーの製造工程を全部見ることができます。
で、このシェリーカスク2013年ですが、ヨーロッパで3000本が出荷されたとのこと。日本で飲めるとこるあるのかなと・・・思っていたら、早速モルト仲間の友人が梅田のインターコンチネンタルで飲んだとのことで、はあ、さすがだなあ・・・と感服いたしました。お値段も気になりますが。(笑
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祖母が大切に育てているカトレアの温室。
寒さ対策のために内側からビニールを貼る仕事が完了。
こちら防寒前。
完了後。
内側をビニールで覆います。
祖母から「頼むわ〜」と電話がかかってくると、いよいよ冬。季節感を感じることが出来る作業です。
それでは今週も一週間がんばりましょう。
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仕事から帰宅してすぐに見始めた今夜の男子フィギュア。
羽生選手と中国のエンカン選手が6分間練習中に激突したアクシデントをリアルタイムで見た。両者共、絶対に棄権すべきだろうという状況を乗り越えて最後まで滑り終えた。僕は今夜の大会を見ながら涙した。
この件については、賛否両論あると思う。
一つは、かなりの衝撃で頭部を打撲しているし、自分では歩けないほど足も痛めている状態で、今後の事を考えプロのアスリートとして絶対安静を優先すべきだし、コーチも周りも滑らさないで棄権させるべきだという意見。そして、もう一つは、羽生選手の体を心配しつつ祈りながら、彼の意思を尊重するという意見。
僕は後者の意見に与する。
もちろん激突した直後と治療を終えて真っ青な顔で練習を滑り出し始めた時、「長いシーズンが始まったばかり、流血もしてるし脳震とうも怖い。足も大変なことになっているのではないのか?ここは絶対に無理せず、棄権してほしい」と思った。
でも。
周りが何と言おうと羽生選手は絶対に滑る決意だったのだと思う。コーチは絶対に棄権を進めたはず。周りの大人も絶対にそう言ったはずだ。
でも、最後は羽生選手の意思に任せた。緊張感で痛みを感じないというのも分かるけれど、自分のコンディションは自分が一番良く知っているし、大げさに言うと生死についてもそうだろうし、何よりも、それが彼自身の生き様であり美学であり、絶対に譲れないポリシーなんだろう。それでもし競技人生が終わったとしても、後悔はしないという絶対的な気持ちでもって一試合、一試合を戦っている。彼のように強靭な精神と不屈の気持ちとストイックさを持つアスリートは、常にこれが最後の試合だと思って挑んでいるのだろう。
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スポーツが素晴らしいなと思うのは、今夜の羽生選手やエンカン選手のようなプロアスリートでなくても、名も無き一般市民でも必死にゴールや勝利を目指すことにあると思う。みんな、己と戦い続けているのだ。
僕も市民ランナーとしてマラソン大会に何度も出場しているけれど、もうこれ以上無理、足が動かない、歩いても痛む、痙攣が止まらないなどの状態を毎度経験している。それでも、必死で半泣きになりながらゴールを目指す。実際、名も無き市民ランナー達も、足を引きずりながらゴールし、倒れこむ人たちを何人も見てきた。ゴールした後に泣いている人もいる。みな、それぞれの事情とポリシーと美学の中だけで生きている。誰かに走れと言われている訳でもない。死ぬくらいやれと言われている訳でもない。でも、みな、明日がなくてもいいから、やるのだ。
賛否両論あると思うけれど、僕は、やはり、そういう人間でい続けたいと思っているし、そういう人達を応援したいと思っている。