産学官民連携「KNS」定例会で年度末に溢れんばかりのパワーをいただく

前回の定例会(@大阪経済大学)に参加できず地団駄を踏んでいたのですが、今日の第64回@ATCは仕事を少し早退させていただいて、井戸端会議から参加しました。

やはり産学官民連携のKNS、本当にパワーにあふれています。自分が参加したテーマ「AI、ロボット、IoT」についていえばテーマが宇宙並に広いとはいえ、2025年大阪万博にフォーカスし、どのような未来像が描けるか皆さんとディスカッションできた1時間はとても貴重な時間でした。

さて、KNSの本番は、K(必ず)N(飲んで)S(騒ぐ)のとおり、懇親会です。

マラソン仲間の皆さんたちと!!

元気な人たちと一緒にいると、本当に元気になります!

明るく、前向きに、パワーにあふれて、明日からもしっかり身近な人たちのため、会社のため、社会のためにがんばって行きたいと思います!

日々成長!


一人旅の行き先候補

ランナーには人それぞれの楽しみ方があるものです。

地元の大会などに年に数回出走して楽しむ人もいれば、旅行がてら各地の名物マラソン大会を順番に回る人もいれば、僕のように出張先=旅先でランニングをする人もいます。みんな違ってみんな良い。それがランニングの醍醐味です。

今年も地元の大会を中心に、福井県の鯖街道を出走し、当たれば来年の東京マラソンなどを狙いたいところですが、そのようなラン旅や海外出張の旅ラン以外に、年に一度は純粋な「一人旅」をしたいなあと常日頃から思っています。一応(一応って)毎年一回は愛媛県の松山に飛んでゆっくり温泉に浸かって、海の幸に舌鼓を打つことを楽しみにしているのですが、今年は別の旅先候補に小豆島を挙げることになりそうです。

僕の馴染みの一人に小豆島出身の人がいるのですが、先日一緒に飲んでいる時に、小豆島の観光ガイドを見せてもらい、なんと三宮からフェリーが出ていることを知りました。以前から興味はあったのですが、なんだか興味をそそられます。

実際に行けるかどうかは分かりませんが、少し計画を練ってみようかと思っています。

大量のCDとDVDを絶賛一掃処分で、家も徐々にクラウド化

同じマンションの中で引っ越しが決まっています。

今月の末か来月頭なのですが、本当は2月中の引っ越し予定だったのが昨今の労働者不足、職人不足の影響で、大規模リフォームが大幅に遅れています。忙しい中がんばってくれている皆さんには感謝ですが、結局当初から一ヶ月以上の遅延。でも全く無問題。同じ屋根の下、住まいが一階から五階に移るだけで全然焦ることもないので、ちょっとづつ家の片付けを進めています。

昨日はDVDとCDの整理。

皆さん、CDとかどうしてます?今の時代、CDというメディアで残しておかなくても、データダウンロードの時代。僕も音楽のほとんどはPCやHD、iPhoneなどに入れてデータ格納しています。アーティストのサイン入りCDなど、これだけは捨てれないなあ・・・というものだけは置いておいて、結局500枚以上を処分することにしました!今どき売れないでしょうしね。

次の住まいのテーマは「ミニマルライフ」。

究極までモノを減らすことを追求しています。ライフスタイルもクラウド化ですねー!

こちらの写真は閉店間際のお店で。3合くらいのおにぎり。枕か!絶対、残ったご飯を丸めて海苔乗せただけやろーっと心の中でツッコミを入れながらも買わずにスルーしました。

疾風に勁草を知る ー 次女卒業式

昨日は次女の小学校卒業式。
最高の天気に恵まれて良い卒業式になりました。

長女の時もそうでしたが、最近はこうしてランドセルに寄せ書きするんですよね。明るくて天真爛漫で友達が多い次女らしく、たくさんの寄せ書きでびっしりでした。これは良い思い出になりますね。

校長先生のお話の中で、こういう言葉が紹介されていました。

「疾風に勁草を知る(しっぷうにけいそうをしる)」

疾風に勁草を知るとは、困難や試練に直面したときに、はじめてその人の意思の強さや節操の堅固さ、人間としての値打ちがわかることのたとえ。(出典:故事ことわざ辞典


これから成長するにつれ様々なことが起こるかもしれないけれど、日頃から鍛錬して強い自分になりましょうということでおっしゃった言葉だと思います。これは、子供だけでなく、大人も同じで、日々の勉学や鍛錬によって、社会の中で有用な人間になり、人に優しく自分に厳しい人間であり続けたいと思うものです。

最近は小学生でも袴姿なんですね。女子大生みたい。
志望校に無事合格し、4月からは中学生になる次女。

新しい環境でも、持ち前の明るさで羽ばたけー!

心地よい筋肉痛とともに、夜の皇居ラン

昨日は六甲山、今夜は皇居ラン。

朝の飛行機で東京に移動して、都内のアポ先各所を訪問。地下鉄の階段のアップダウンに昨日の山トレ24kmの筋肉痛を感じます。仕事終わりの夜は定宿からすぐの皇居で疲労抜きラン。

そこそこ足に張りを感じているので、ゆっくりジョグペースで一周+αの6kmで終了。お風呂に入り、ハイボールを飲みながら仕事をしている時間は至福のひとときです。

ラン中の丸の内の夜景は最高でした。

普段は朝ばかりなので、新鮮ですね。

それにしても、今日の東京はポカポカ陽気。訪問先の会議室から見える景色もクリアでした。

芦屋〜六甲山頂〜有馬温泉往復 24km 累積1450m 山トレ(温泉+ビール禁止のソフトMコース)

キツイとは分かっていても、やっぱり山トレはしておかないとな〜と早起き。腰の状態を確認して問題なさそうだったので、8時に家を飛び出しました。

今日は、芦屋から有馬温泉までの温泉+ビール付きの一方通行極楽ランではなく、ソフトM(笑)な往復を選択。ただ天気が心配です。

JR芦屋駅を出発して、高座の滝。やっぱり天気のせいか人は少なめでした。

まだ余裕のあるうちにセルフィー。
今日も怪我予防のためにポール持参です。

雨が降ったり止んだり。標高が上がると霧が出てきます。そして寒い!さすがに雪はほとんど溶けていましたが、とにかく寒い!笑


往路の一軒茶屋です。標高900m超えると寒いですね。(何回言うねん)

そこからバーっと魚屋道を下って行きます。山頂から有馬への道はトレランナーが多いところ。何人かのガチ・トレランナーと挨拶しながら下りました。しかし、下りが得意な人は速い!

あっという間に有馬到着。そこから、もときた道を戻って行きます。温泉+ビールが脳裏をよぎりますが・・・邪念はトレランの大敵である!振り払いました(笑)ウイダーinゼリーと、おにぎり一個を補給してスタート。

本日二度目の一軒茶屋。
このあたりから、あられ(雹ほどの大きさではない)が降り始めます。

晴れたと思えば、あられがバチバチと降ったりの不安定な荒天。山道はぬかるみが多くて大変です。ポールがなければ、つるつる滑って泥んこになってたかも・・・足元に気をつけながら、ゆるゆる下山。走りはできません。

ようやく風吹岩に到着。ここまで来ると、芦屋はすぐそこ。

上がってくる子どもたちグループに声をかけながら、下山して、JR芦屋駅着。あー疲れた!

本日のリザルト:24km、累積標高1450m、時間は4時間56分。まあ、片道2.5hですね。自分としては、良いトレーニングになったので、大満足の一日となりました。


大雪から雪解け、晴天へ。今日は二つの季節を同時に体感できたゴルフコンペ

ビフォー・アフター

ゴルフコンペの今日。

朝の天気予報では朝は少し雨が残るけれど、次第に晴れますよとのこと。安心して家を出ると多少曇ってはいますが、何ら問題なさそうです。

ところが車を走らせていると真っ黒の雲がもくもくと湧き上がってきたかと思うと、あっという間に猛吹雪に!ゴルフ場に着く頃には、あたり一面真っ白になってしまいました。なんだこの天気は!!

ノーマルタイヤの車ばかりなので、みんなノロノロ運転です。天気予報でもこのゲリラ吹雪は予想できなかったのでしょうね。

もはやスキー場

ホームコースのクラブハウス。
ゴルフ場の方も「どうなるか分かりませんからバッグは降ろさないようにしてください」とのことで、一時待機となりました。

諦めて帰るゴルファーもちらほら。そりゃそうですよね、このまま降り続けば当然クローズです。どうしようかと皆で待機していると、次第に雪も止み始めました。ゴルフ場によると、グリーンの除雪も開始しているので10時くらいから順次スタートできるかもしれないとのこと。

そうこうするうちに、みるみる晴天になり、雪もすごい勢いで溶け始めました。さっきの銀世界はなんだったんだ。

さっきまで真っ白の世界はどこに行ったのでしょう。
というわけで、約二時間半遅れでコンペスタート。

良い天気になってきた!

昼のランチは30分。
体の中から温まりたいとお昼は麻婆豆腐に。

前半はバタバタして47で荒れましたが、後半はちょっと落ち着き44(でもトリプルとか、4パットとか最悪なホールもありましたが・・・)、トータル91。平凡なスコアでしたがハンデがハマって優勝させていただきました。

スコアよりも「優勝」ってのが嬉しかった!

それにしても、一日の内で季節を二つ感じたような一日。
変な天気でしたが、メンバーにも恵まれ、最高に楽しい日となりました。

同伴者の皆様、ありがとうございました!笑

偉大なアスリート達から、パワーをいただく

最近の通勤時間の楽しみは、「鯖街道ウルトラマラソン」の参戦ブログを読むこと。様々なランナーたちがそれぞれの目線で鯖街道の魅力、装備、ペース配分、エイドの状況などを、美しい写真と共に書き綴ってくれています。

百戦錬磨の選手でも、山を何個も超えていく70kmの工程はキツイらしく、文章から辛さや痛さを乗り越えてなんとかゴールしたという必死感が伝わってきます。今シーズンは故障でフルさえろくに走れなかった自分にとって、今回初挑戦となる5月の鯖街道は不安でしかありません。

それでも、様々な先輩ランナーたちの激走の記録を読んでいると、なんともいえない力をもらえます。その前向きな力は、走ることだけではなく仕事や生き方にも影響を与えてくれます。ありがたいことに、周りにパワーの源が多くて感謝です。

仕事から帰宅すると、北田雄夫アドベンチャークラブから会報が届いていました。昨年12月に北田さんが出走された「TUSCOBIA WINTER ULTRA 256km」の激走の記録、オリジナルフォトブックと記念メダルです。

気温マイナス17度〜3度の中、256kmを65時間ノンストップで走らなければならない想像を絶する過酷なレース。痛い、寒い、眠い、、、幻覚を見ながら昼夜進み続けて、制限時間の4分前にゴール。環境だけではなく、自分との戦いに挑んで勝利を収めたという記録に、またまたパワーをいただきました。

肉体の強さだけでなく、精神の強さ。心身共に鍛えることの意味と重要性。
さあ、がんばるぞ!

六甲山から吹き下ろす風が冷たい

久しぶりに神戸で仕事。
神戸といえば、買い物かロング走をする時に来る場所なので、平日の昼間に歩いていると、今日は週末だったけなと錯覚してしまいます。

それにしても、仕事を終えて薄暗くなり始める頃の寒さといったら。六甲山から吹き下ろす風は強くて冷たい。三寒四温しながら春が近づいてくるんでしょうね。

夜はランニングクラブの練習会に参加。
ゴールは灘温泉、そして、鳥貴族。運動して、温泉で交代浴して、最後はビール。

週の後半に向けて最高のリフレッシュです!

写真を見ると飲みたくなる

先日応急処置をしたMac Book Proですが、やはりAppleCareの有効期限の間にピットインさせることにしました。

そのための準備として写真のバックアップを始めています。外付HDDにある程度逃しているとはいえ、ローカルPCに40GBも写真が入っています。不要な写真は少しづつ削除していると、美味しそうな写真がたくさん出てきて、ああ自分はなんて食べ好きなんだろうと半ば呆れてしまいます。

そんな中でも、ビールの写真の美味しそうなこと。たとえばこれ。

NYのBrooklyn Breweryに、ボストンのサミュエル・アダムス・・・アメリカはとにかくクラフトビール美味しい。各地にマイクロブリューワリーがあり、それぞれ独特の風味を醸し出しています。自分もアメリカ出張の時はIPAを始めとして、いろんなビールを飲むのが一つの楽しみになっています。どうしてこんなにビールを欲してしまうのか。

実は、少し前までは週に一日、二日の休肝日だったのが、最近は酒を飲むのが週に二日程度と逆転しているからなのです。我慢しているというよりは、なんとなく飲まなくなったという方が正しいかもしれませんね。飲む楽しさと同じくらい、飲まない楽しさを覚えたというか。

でも、写真を見ちゃうと、飲みたくなりますよね。
キンキンに冷えたクラフトビール。

飲みに行こうかな。