共通言語で結ばれた絆は強いんだって(越中詩郎風に


趣味や仕事など、共通言語で結ばれた絆の強さを実感しています。

今回は本業の方で、日本最大級のハードウエアコンテスト「GUGEN」のスポンサーとしてアテンドしていますが、ソフト・ハード関わりなく、「ものづくりが好き!」という人々が仕事とは別のプライベートな時間で制作した渾身の作品を並べて展示しておられます。

もうね、皆さんの目のキラキラがすごくいいんです。本当に「ものづくり」が好きで、筐体を設計し、コードを書き、アプリを開発している。自分が作った作品を心の底から子供のように思っていて、それを語る時の目の輝きといったら!説明を聞くこちらまで嬉しくなってしまいます。

会場となっている富士ソフトアキバプラザは大盛況。

同じビルに入るDMM.make AKIBA 見学させていただきました。
ここもハードウエアスタートアップスが多数入居しています。そして、設備が信じられないくらい豪華・・・基板実装機まで置いているのには心底驚いた。

ものづくりって、本当に楽しいですよね!
ちなみに「GUGEN」展示会は明日まで開催。いよいよ、今年度の最優秀作品が決まりますよ!お近くの方は是非いらしてください。見ているだけで楽しめますから。


同じく共通言語で結ばれた絆の話。

昨夜は「プロレスを語るクリエイター関係者の忘年会」に飛び入り参加させていただきました。実は僕、大のプロレス好きなのですが、あまりにマニアックな世界故に、その話をする機会がない。ところがですよ、この集まりではその「プロレス」が共通言語になっているので、全員初対面の方でしたが、一瞬で仲良くなることができるのです。これ、本当に不思議。そして、とにかくバカ笑いして、飲んで、語って、あっという間に時間が過ぎて行ってしまう。本当に、共通の趣味(それがマイノリティであればある程、絆は強くなると思う)って、人間関係を一瞬で縮めますね。

ご一緒させていただきました皆様、本当にありがとうございました。

ケンドーコバヤシ 越中詩郎漫談

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