湾岸線はシーニックなポイントが多い


世の中には色んなマニアがいるものです。

マニアという言葉は広義になり過ぎるので、単純に「見ることが好きな人」ということにしましょうか。その対象に対して好意的な感情を持つ。だから、見たくなる。ずっと見ていても飽きない。似たものがあれば、それに対しても好意を示します。

例えば、橋梁や大型構造物。

そこからの派生で工場、プラント。数年前から「工場萌え」という言葉が流行り始め、「日本五大工場夜景」というものも生まれました。残念ながら、この五大工場夜景に関西の工場は入っていませんが、この近未来的な光景にファンが多いのも頷けます(自分も漏れなく工場萌えです)

前置きが長くなりましたが、阪神高速の湾岸線は、そういう意味でシーニックなポイントが多い路線です。橋梁はもちろん、

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反対側なので上手に撮れませんでしたが、堺泉北臨海工業地帯。ここは関西随一の工場夜景として有名です。写真は三井化学のプラント。

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番外編ですが、湾岸線は回りに高い建物がないので、空も広く見えます。

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走っていて気持ちのいい高速は、運転していても疲れませんね。

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