海外でのランニングもいいけれど、やっぱり地元を走ると落ち着くというものです。
おおげさに言うと、目を閉じていても走れるくらいのルートですし、小さな突起や凸凹まで覚えているくらいの道路ですから。
夕焼けが見たくて、進路は海の方へ。
浜辺のグラウンドをぐるぐる周り、
強風吹きすさぶ堤防へ。六甲アイランドのコンテナクレーンのシルエットがきれいです。
追い風の時は、力を使うことなくスイスイ走れますが、向かい風の時は、どれだけ走っても前に進んでいる気がしません。
人生も仕事も、同じですね。
風を上手につかむことと、向かい風の時は、歯を食いしばって前のめりに地面を見ながら走り、諦めないことです。
それにしても、夕暮れ時の雲はきれいです。
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