6年生の長女のステージ発表会。
毎年12月に行われる学芸会のようなもので、小学生活最後のステージとなります。
学年全員での発表は、修学旅行に行った東北での経験を題材にし、命の尊さと、家族や仲間達の大切さをテーマに良く練られた内容で、本当に良く練習したんだなあと感心しました。ステージで歌ったり踊ったりしている子供たちを見ていると、小さくでダブダブの制服を着ていた1年生の頃とは比べ物にならないほど立派に成長し、月日の早さを実感します。
演技後には体育館でパパを見つけて飛びついてくるし(抱っこせえと言うが重たくて仕方ない)、普段寝る時は小4の次女共々パパの両脇に納まって安心して寝るような、まだまだ甘えん坊の娘たちですのでパパにとっては可愛くて仕方ないのですが、来年から中学になると思うと幾分寂しさも覚えると共に、頼もしくも思います。
もうすぐ今日が終わる やり残したことはないかい
親友と語り合ったかい? 燃えるような恋をしたかい
一生忘れないような出来事に出会えたかい
かけがえのない時間を胸に刻み込んだかい
子供たちの合唱に心を打たれました。