Eruption と コミュニティ、その先にあるものに対する期待

メーカーズ飲み会関西の第二回目。

こんな楽しい会を企画いただいている主幹のUTさん始め、皆様に本当に感謝しております。本日はLTもさせていただきました。Quadceptが何を目指し、何を成し遂げようとしているかをご理解いただけたかと思います。真面目にふざける、ふざけているけど真面目。これが関西の良いところ。このDNAはしっかり受け継いでいるつもりです。

個人的にではありますが、今日の会が素晴らしかったと思うのは、IT業界と違って横の繋がりがない製造業界において、こんなにも様々なメーカーの皆様が集っておられるところ、そして、利害関係一切なしに、どうにか盛り上げて行こう、何かしらのインベーションを起こしていこう、そういう「想い」が共有できているところです。単なるフラストレーションではなく、そういう想いが熱くなり、イラプションする、それがこういう場から生まれるのだと思っています。

コミニケーションというのは時として軽く見られがちですが、コンセプチャルなことばかり考えている人間としては、やはり「個の想い」の力を信じたい、いや、信じているという一面があります。エンジニアリングと哲学は対局にあるように思いますが、根っこは同じなんです。

問題は、イラプションとコミュニケーションの先に何があるかです。
仮説的には色々とリストアップできますが、もう少し思考を醸成させてからアウトプットしたいと思います。素晴らしい人財が集まる関西、これからポジティブに楽しみです。

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