シンプルかつ効率的にならないものだろうか


寒い日が続きますね。

今日も元気に出勤しておりました。いやいやどういう訳だか仕事が忙しいのなんの。スケジュールがものすごい勢いで埋まっていくのを見るのは嬉しい半面、恐ろしくもあります。だって、ちょっと風邪でも引こうものなら、全てのスケジュールが音を立てて崩れる訳ですからね。余裕がないのはリカバリが効かないということと同じですから。

今年は幸い、風邪にもインフルにもなっていません。このまま春まで突っ走れたらいいのにと思っています。


免許証の更新に行かなければなりません。

あれって本当にどうにかならないものでしょうか。なにゆえに更新センターまで行かなければならないのか。警察天下り職員の職場を確保するため?既得権益?なにせ効率悪いですよね。

あそこですることって全てインターネットで完結できるでしょう。電子申請にクレジットカード決済。視力や聴力検査がどうしても必要なのであれば、全ての病院で検査できるようにして、検査結果を免許証管理しているデータセンターに送る仕組みを作れば良いだけだし。これなら更新月じゃなくても随時実施できますよね。一般講習なんてしてもしなくても一緒。みんな死んだ目でビデオを見てるだけなので、センター出たらすぐに忘れるんですから。もちろん、違反者にはそれ相応の指導は必要でしょうけれど。

日本全国の更新センターに掛かっている経費と人件費を考えると、そのようなインフラ作る方が余程安いし、免許保持者の負担も減ります。PCやインターネットやクレジットカードが使えない人のための窓口は、市役所(また出先機関)か警察署に設置すれば良い。遠いところまで行くことを考えれば、その方が余程便利です。

そのうち時代は変わっていくとは思いますが、行政関係の手続きは(パスポート、運転免許、住民票・・・)まだまだ効率悪くて煩雑ですので、なんとかならないものかと思います。

シンプルかつ効率的にならないものだろうか」への1件のフィードバック

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