今まさに帰阪中なので、帰阪という言葉について出来るだけ浅く考えてみる

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一週間の横浜滞在を終え、鉄路にて帰阪中です。

ちなみに「帰阪」というのは「大阪に帰ること」ですね。

厳密に言うと、僕の家は兵庫県の阪神間に位置しているので「帰兵」や「帰神(神戸)」(聞いたことない)が正しい表現なのかもしれないけれど、少なくとも新幹線で「新大阪駅」に帰るので、「帰阪」という言葉を使うことにします。

東京や大阪などの大都市は、「上京」「帰京」「来阪」「帰阪」「入洛」などという言葉を割と良く使うと思うのですが、興味を持って調べてみると、各地域により地名の最初の文字や後ろの文字を取って「帰◯」「上◯」「来◯」などということは良くあることなのだそう。

【参考】『帰名』とは…こういうこと?(OK wave)

(例)
帰名=(名古屋に帰ること)
来福=(福岡側から見て相手が来ること)
帰仙=(仙台に帰ること)
来沢=(金沢側から見て相手が来ること)

などなど。
もちろんこれらは地域毎に便宜上使っている言葉でしょうから、全国的レベルで認知度が高い訳ではないでしょうけれど、各地域毎に調べてみると面白い結果が出そうですね。

という訳で、今日はこの辺で。
 
 

 
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