いつの時代も燃える種目がある


運動会のシーズンですね。
娘が小さかった頃は春の運動会に違和感がありましたが、もう何年も経験しているので、今となっては「春=運動会」が定着しています。それにしても素晴らしい天気で、まさに「運動会日和」でした。

とにかく毎年燃えるのが、リレーと騎馬戦、そして親子競技です。

特に騎馬戦の起源は明治の西洋体育の導入時に遡るようですが、見ているだけでも本当に燃える。競技として分かりやすいからかもしれないですね。最近では安全性の観点から色々と考慮されているようですが、娘の学校でも教育実習の若手先生方を含め、係のご父兄方でしょうか、たくさんの方が騎馬の周りを囲んで安全を確保しておられました。それでも、児童と観客も一体となって盛り上がるのが、この騎馬戦なのです。伝統は続けて行って欲しいですよね。

親子競技は三種目あります。玉入れ、大玉送り、そして綱引き。
僕は身体が大きくて筋肉質ですので、問答無用で綱引きです。綱引き以外の種目に出たことがないという「ガチ腕力系」です。でも、この綱引きも燃えるんだな。父兄が一体となりますし。

いやいや、とにかく楽しい一日でした。
明日は日焼けを気にしながらの一日になりそうです。

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