久しぶりにクールダウンしながらカフェ勉について考えてみる


久しぶりに退社後、ターミナル駅近くのカフェにてクールダウン。ある文献を線を引き引き読んでいます。平日夜のサンマルクやタリーズは、仕事終わりの方々がそれぞれ思い思いに本を読んだり、勉強したり、仕事の続きをしていたり、週末の図書館のようになっていますね。僕もこの雰囲気が好きで、週に何度かは仕事終わりに一、二時間程度過ごすようにしています。

思えば、仕事前後の朝や夜、また週末に、カフェで仕事や勉強をするといった風潮はいつ頃から増えて来たのでしょうか。スタバ、タリーズ、ドトール、サンマルクなど早朝から深夜まで営業している駅近くのカフェが増えてきたのと比例して増加してきたのではないかと思いますよね。スタバなどがなかった時代は、飲み屋とは違って深夜までやっている喫茶店などそもそも少なかった訳だし、勉強や仕事するなら、家でというのが当たり前だったような気がします。社会全体が勤勉で勉強好きになったのかな、資格ブームかな、とも考えましたが、今まで家でひっそりとやっていた人たちが外に出て顕在化した訳で、昔も今も変わらないのかもしれません。

しかし、変な一体感も生まれるのが、外勉強の良いところ。

図書館でもカフェでも、一人ひとりがカウンターに座ってそれぞれ勉強していると、ああ、みんなそれぞれがんばっているんだな、と思って励まされたりします。そして、この時間の早いこと早いこと。21時半に入店して、今時計を見るとあっという間に23時です。集中していると時間の経過が早い早い。

なかなか充実の時間です。

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