夜に走ると距離が延びる理由


日が短くなると、17時でも外は真っ暗。
そろそろ落ち着いたし、さあ走りに行こうかと思っても、外が暗いとなんだか寂しい気持ちになってしまいますよね。しかし、冬の夜ランは、それはそれでメリットもたくさんあります。

1.夜景が美しい

僕が走っている芦屋浜はから見える神戸方面の夜景と夕焼け、そして、埋立地方面のマンションの夜景は、冬の空気のクリアさと相まって、とてもきれいです。

2.距離が延びる

暗いと遠くの夜景は見えても、近くの景色が見えません(河川敷や遊歩道を走るため)。目の前に集中するので、「あ〜あそこまでまだまだやな・・・」などという雑念が入らず、ストレスなく走ることができます。

という訳で昨夜は、ちょっと距離を伸ばそうと思って15km走って来ました。5’30″/kmのゆっくりペース、給水、休憩なしのLSD(Long Slow Distance)トレーニング。膝には多少キタけれど、この時期に15km走れたのは良かった。なんとかなりそう。ハーフマラソンまでの週末、ゆっくり走れる日はもうありませんが、5km程度の細切れランで調整しておきたいと思います。

さて今日も良い天気ですね!
今から山歩きに行って来ます!

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