マラソンについて語る時に我々の語ること


何かを書く時にあえて小難しくしたい時は是非、村上春樹翻訳のレイモンド・カーヴァーのタイトルをもじって下さい。どこか哲学的になりますので。より簡単に行きたい時は、出来るだけ省略しましょう。例えば「ランネタ」とか。

さて11月ですね。今日は来年3/2に開催される篠山ABCマラソンのエントリー開始日です。この大会は先着順、つまり早いもの勝ち。起床するなりPCを立ち上げてエントリー完了。良かった、まだ空いていて。ちなみに、僕がいつもエントリーに使っている「Runnet」には、「アクセス集中カレンダー」、「アクセス混雑時を攻略!エントリー五箇条」などのページが用意されていて驚きました。先日の記事で書いた通り、マラソン人口の増加で人気の大会は出場はおろかエントリーも難しくなっています。今はRunnetなどのネットサービスを利用している人がほとんどだと思いますが、人気アーティストのライブよろしく申込受付開始日はアクセスが集中してしまうという混雑ぶり。ようやく繋がったと思ったら「締め切り」の表示が出てたなんてことも良く聞きます。まあ、何はともあれ、来年一発目のフルマラソンが決まって良かった良かった。この、「なんとか確保出来た!」という安堵感。


以前ほどランの練習が出来ていない今日この頃ですが、周りの人たちが練習をがんばっている姿を見ると奮い立たされます。今週末の淀川市民マラソンで初めてのハーフに挑戦!という友人もいますが、今まで10kmの大会を積み上げてきて、いよいよ今週末を迎えています。さあ、僕もそろそろ気合いれてがんばらなければ!

という訳で、11月もどうぞよろしくお願い致します。(何を

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