水を飲むと良いことがあるようだ


今週に入ってからめちゃくちゃ忙しい日々。日中は打ち合わせのオンパレード、体の水分が全部出て行くのではという状況で夜の社内でもグッタリしています。うん、夏バテか、クーラー病か。今週はこのまま怒涛のように終わって土曜日は朝7時スタートでゴルフだなんて、信じられない。ちょっと、がんばらないと。

そんな折、Wired.jp でこんな記事を見つけました。
「水を飲むと脳が活性化する:研究結果」

(引用)
「水をたくさん飲むことは、わたしたちの体だけでなく、頭脳にとってもよいことだ。コップ何杯かの水を飲むだけで、脳の働きを助け、身体能力だけでなく知的能力まで向上させてくれる。科学誌『Frontiers in Human Neuroscience』に掲載されたある研究がこれを証明し、『テレグラフ』紙がこれを報じている。」

水を飲むと、頭の回転が早くなるようです。

「知的作業に集中する前に約0.5lの水を飲んだ人は、飲まなかった人と比べて、14%反応時間が速くなることを発見した。」

なるほど、という訳で、早速ペットボトルの500mlの水を飲みました。さて14%早くなるでしょうか。14%って大きいよね。意識的に水を飲むようにしましょう。ちなみに子供の場合は、記憶力と集中力を高めるそうです。

こういうことであれば、仕事を終えてから酒を飲むということは、まあ、良いのでしょうね。酒を飲んでから知的活動を始めることはないわけだし。しかし、昨夜久しぶりに飲んだ山崎と白州の水割りを美味しかったな。日本のシングルモルトは日本人の舌に合っているのかもしれませんね。

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