標高1200mは桜が満開です


蓼科山聖光寺というお寺があります。

長野県茅野市の標高1200mに位置するこのお寺は、ゴールデンウィークに桜の本番を迎えます。この時期、他県からもたくさんの観光客が訪れます。

桜満開。

とりあえず、波動拳をやっておきました。

五重塔。


相変わらずの晴天です。
車で走っているだけなのに、全てを写真に収めたくなるくらいの景色が広がります。


標高が高いので、朝晩はかなり気温が下がります。
5月に入っても夜は薪ストーブが必要です。

枯葉に火をつけ、小枝で火を広げ、大きな枝をくべて行きます。サランラップの芯で作った筒で息を吹いて火を大きくしていきます。時間がかかる作業ですが、一度火がついてしまえば後は適当に薪をくべていくだけ。これだけで室内では半袖でいれるくらいの暖かさになります。また揺れる炎を見ると気持ちも癒されます。

火はそのまま自然に消えるまで放置します。
翌朝、灰を金属のバケツに取り出し、庭の肥やしにします。種火が残っている場合もあるので、軒先の雪を灰や炭にのせて消火。これもここならでは、です。

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