気分を盛り上げたい時には


自宅仕事もそろそろ限界。
腰の可動域も広がってきたので、明日から出社しようかと思っている前夜、とても元気になる映像を見つけて気分が高揚しています。以下、紹介文抜粋。

前陣速攻愛板談義 石井裕 × 古川享
石井裕氏(MITメディアラボ副所長・教授)と古川享氏(慶應義塾大学メディアデザイン研究科(KMD)教授、元マイクロソフト日本法人会長)による談義。パネル討論を知的格闘技/エンターテイメントへと昇華して行く「前陣速攻学術漫才実験対談シリーズ」の記念すべき第一弾!コーディネーターは金正勲氏(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授)。



Video streaming by Ustream

仕事をしながらラジオ感覚で視聴。
二人の大先生の対談、これが本当に面白くて。単に知的好奇心を刺激されるという時限を超えた、気持ちの高揚、ポジティブな思考、子供のような純粋な心を思い出させてくれます。それはご本人達が仕事を仕事と思わず、楽しんでいるからなんでしょうね。あくまで推測ですが。話題は技術的内容が多いのですが、哲学や生き方、学び方、未来、文化、人類にまで及び、その知見の広さ、スケールの大きさが不思議と心地よかったりします。

目先の仕事や生活にただただ追われていると、本当に大切なことや、自分がしたいこと、ワクワク感を見失い、忘れてしまうものです。ワクワク感が欲しい時、目線が下がってしまう時には、カッティング・エッジな先生方のラフなトークが何よりの刺激になります(あくまで僕にとっては)。ぜひ、おすすめ。


「新・厄年」という言葉、御存知でしょうか。
一般的に言われている「厄年」というのは平均寿命が30代前半だった江戸時代に定着したものであること、今とは生活習慣も全く異なるため、実は僕も以前から「昔の厄年ってアテにならないよね」と違和感を感じていたのです。そんな折、昨日さとなおさんから、「37歳は新・厄年だからお気をつけあれ」と教えていただいたのが、このサイト。

75万人のデータ分析でわかった「厄年」のサイエンス 全日本人必読 男女別あなたが「病気になる年齢」がわかった

現代ビジネスの記事です。そもそも厄年というのは統計学やデータに基づくもので、やはり傾向値としてそれくらいの年齢で病気が出やすいということですので信ぴょう性はありますね(占いや宗教的なものではない)。僕も2月2日に37歳を迎える訳ですが、まさに男の厄年。思い返すとここ2,3年前から出るわ出るわ病気の嵐。やはり年齢的に気をつけなければならないようです。

〈男性〉24歳、37歳、50歳、63歳
〈女性〉25歳、39歳、52歳、63歳

ということらしいので、近い方は気をつけましょう。
いずれにしても健康には気を使っていきたいものです。身体が資本ですからね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。