先日、とても嬉しいことがありました。
久しぶりに馴染みの蕎麦屋に行くと、「松田さん、これ預かってたんです、やっと渡せるわ」と女将さんが出してくれたのは、素敵な包み紙に入ったスコッチ・ウイスキー。今年大学を卒業し、新社会人になったばかりの爽やかカップルからの贈り物でした。
初任給が入ったので、お世話になった松田さんに。とのことだったようです。涙が出ますよね。
彼らは学生時代から知っていて、色々と就活のアドバイスに乗ったり、ご飯に行ったりしていたものの、そんなにお世話らしいお世話も出来ていなかったのに、こうして初任給でプレゼントをいただくなんて、まるで子どもから貰うようなもので嬉しいですね。
しかも、ハイボール好きの僕の好みを知ってか、ハイランドウイスキーのグレンゴイン10年。これは楽しみです。
お世話になりました、感謝の気持ちを形にする。
当たり前のようで、なかなか出来ないことだと思います。20歳も年が違う若者から、感動と共に学びもいただきました。
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