ナチュラリストって言うのか


雨の一日は自宅でおとなしく仕事と読書。
午後から用事で出掛けるものの、夕方の17時前には既に真っ暗で、ああやっぱりこういう日は家に閉じこもった方がいいなと。

そういえばクレジットカードの会報誌が届いていたなと、封を開けて眺めて見ることにしました。旅の紀行記がたくさん掲載されている会報誌は、こういう日にはうってつけの読み物です。

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今回の特集はカナダ、オンタリオ。山と湖に囲まれたロッジでワインを飲みながら釣りをするなど、いかにもカナダ的。カナダはバンクーバーとその近郊にしか行ったことがないので、ロッキーやオンタリオは夢の地です。釣りも舟もしないけれど、山と森と湖には惹かれます。そういう意味では、この誌面で書かれている「ナチュラリスト」なのかもしれません。

ナチュラリスト。

意味としては、「自然に関心をもって、積極的に自然に親しむ人。また、自然の動植物を観察・研究する人。2 自然主義者。」と定義されるようです。僕は自然に哲学や理念や主張はないけれど、ただ自然の中に身を置いているだけで身体と心がリラックスするので、自然に親しみ、その中に身を置くように「自然と」しています。

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