自らは濃厚な中年のおっさんであるということを心底理解すべきである


アンチエイジングを語る時に、「自分はいつまでも若いのだから、アンチエイジングなんて必要ない」と思っている人の方が、「アンチエイジングがんばらなきゃ」と思っている人より若々しくいることが出来るという話を聞いたことがあります。自分はいつまでも若いという気持ち、自覚が人を若くさせるという訳です(根拠については知りません)。

しかし、僕は決めました。その逆を行きます。

そう、自分が立派な中年のオッサンであるという自覚を持つことにします。濃厚でギトギトな中年のヲッサンなのです。

厚生労働省の資料によると、青年期15~30歳、壮年期31~44歳、中年期45~64歳、とのこと、この括りなら僕は壮年なのですが、まあ良いでしょう、中年で。僕は立派な中年親父です。有名な俳優さんたちや、妖怪・荒木飛呂彦先生のような人間ではないのです。中年なので、大学生のように馬鹿飲みをしたり夜中まで遊んだり、調子に乗ったりしてはいけないのです。もっと身体や健康のことを気にしなければならないのです。

分かりましたね、自分。

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自らは濃厚な中年のおっさんであるということを心底理解すべきである」への1件のフィードバック

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