気付けば、CostcoやAmazonでの消費が家計の大きなウェイトを占めている件について


生活必需品、食品市場はレッドオーシャンの典型だと思っていたけれど、Costcoが関西に進出してから約10年、Amazonが一般的に認知されてから同じように10年として、こんなに我が家の家計においてシェアを拡大するとは思いませんでした。

仮に、毎月20,000円をCostcoで消費するとします。家計における生活必需品と食費の額は変わらないとして、今までどこかのスーパーマーケットや酒屋で消費していたものが、そっくりそのままCostcoに移っている訳ですね。Amazonも同じ。毎月2000円分の本やDVDを買うとして、それが、近所の本屋やCDショップなど、それまでどこかで消費していたものがシフトしているのです。これ、年間で考えるとすごく大きな数字になります。

しかし、良く考えてみると「Costcoにしかないもの、Amazonでしか手に入らないもの」って、そんなにないと思うんですね。まあ、Costcoの場合はプライベートブランドや輸入食品なんかも充実しているけれど、それでも、国内で売られているものがほとんど。ただ、ホールセールでパレット売りしてハンドリングコストを徹底的に抑えているから量は多いし、その分、確かに安い。

amazonも、売っているもので特別なものはない。ただしロングテールモデルなのでとにかく商品量が多いこと、在庫があるということ、そして翌日には自宅に届くことなど、徹底的にユーザ満足とリピーター獲得戦略に長けている訳です。

いや、それにしても。
ITはもちろんのこと、コモディティに至るまで米国勢の支配下に置かれているなんて。この違いは一体なんなのでしょうね。ビジネス優等生的な答えは「レッドオーシャンでも、工夫とアイデアで・・・」「諦めない気持ちが・・・」と言うけれど、彼らのモデルは真似出来ませんよ。特にAmazonは。アメリカだからこそ、と言うのは簡単なので、少し多角度から分析してみたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。