今年、目が離せないデバイスとテクノロジー


仕事初め。
今日からいよいよ2014年始動です。

今年も見ているだけでテンションが上がるデバイスやテクノロジーが盛りだくさん。自分もIT、ものづくり分野に身を置いているため、今年はどんな「鳥肌もの」のプロダクトが世の中に出てくるか、今からワクワクしています。

ちなみに我が「Quadcept」があの「ブラックジャックによろしく」と夢のコラボを果たしましたので、一応宣伝しておきます(笑)

Quadceptによろしく|スペシャルコンテンツ|回路図エディタ・プリント基板設計/3Dツール Quadcept(クアッドセプト)

さて、そんな中、早速ニュースが飛び込んで来ました。
「iPhoneと接続可!グーグル・グラス、遂に日本上陸!早期予約価格で69,800円!」(iPhone Maniaより)

来ましたね、GoogleGlass。ウェアラブルデバイスとしては少々値段が高そうな気もしますが、まあ、初号機なのでこんなものかなという感じです。アーリーアダプターは黙っていないでしょう。僕も欲しいなとは思いますが、果たして買うかどうか(笑)しかし今年は間違いなく、日本でもGoogleGlassによってウェアラブルデバイス元年が訪れるでしょうね。

そして、こちらもGoogle絡みで。
米国防総省高等研究計画局(DARPA)主催の災害対応ロボットの競技会で、東大発のヴェンチャー企業「SCHAFT」のチームが1位になったとのニュースが年末に流れましたが(wired.jpより)、日本が誇るSCHAFTが早速Googleに買収されました。最近、Googleはロボット系ベンチャーを買収しまくってますね。

DARPAロボコンで勝利した日本のヴェンチャー企業が、グーグルに買収された理由

上記の記事では、日本のロボットベンチャーが資金集めに苦労する理由が書かれています。日本が世界に誇る技術がが海外資本に買収されてしまうのは残念。なんとか守れないのかなとも思いますが、色々な事情があるんでしょう。ロボットや航空宇宙分野は、夢のある技術ですし個人的にも非常に興味がある分野です。今年も色々なロボットコンテストや電子工作イベントが開催されますが、こちらも積極的に絡んで行きたいと思っています。

今年、目が離せないデバイスとテクノロジー」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 存在しない市場を創出するということについて | analog – web 【アナログweb】

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