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仕事から帰ったタイミングと娘たちがバレエから帰ったタイミングがほぼ同じだったので、車で公園へ。夕暮れの公園は厚い雲が覆い、潮の香りたっぷりの湿った風がビュービュー吹いて、今にも雨が降り出しそうな空。
小さい頃見た景色や、遠い外国で見た情景を思い出しながら、空を見上げていました。潮の香りと湿った強い風。とてもノスタルジックにさせてくれる夕暮れでした。
「Time after Time」のカバーと言えば、僕は真っ先にTuck and Pattiを挙げますが、今日はこんな日ですので Cassandra Wilsonで。全てを投げ捨てて旅に出たくなります。