CanCamは経済誌か?

奥様はもう○○歳になるのですが、毎月必ずCanCamを購読しています。ご想像の通り、ファッションもあんな感じなんですが、まあ、いくつになってもある意味「若づくり」をしてくれてると思えば、まあいっか、とも思いますけどね。個人的にはセオリーとか着て欲しいんですけど。

それはさておき。

私も奥様の影響で、毎月必ずCanCamを読んでいる訳ですが、あるページに目がとまりました。なんとホリエモンのインタビューが掲載されていたのです。CanCam = ホリエモン の図式がどうも分からなかったのですが、読んでみると、まあよくある、「注目のあの人にクローズアップ」みたいな感じでしょうか?読み進めていると、相変わらず「¥至上主義」的発言ばかりですが、なるほど、と思うこともありました。

「¥が欲しいなら起業すること。起業に適した職業は、「時流に乗っている」「在庫を抱えない」「将来性がある」の3点である。伸びている業界の中で平均点を取るだけで、2倍3倍と収益は上がる。まずは月収100万を目標にし、ある程度¥が溜まったら今度はデイトレードを始める。あと2、3年は勝てるでしょう。」

・・・この人が言うと簡単に聞こえますね。

「インターネットの市場は50兆円~100兆円といわれている。仮に100兆円規模の産業になったとして、その中でシェア1%を取るだけで1兆円。シェア1%なら努力でなんとかなる。50%取ろうと思ったら天才的なひらめきと運が必要だけど。」

なるほど。理論上は確かにそうですね。でも大多数の人が人生を¥儲けだけのために生き、その¥を獲得するために必死で働いていることを考えると、シェア1%でもライバルは多そうです。

ただ、チャレンジするだけの価値はありますね。

でも疑問が一つ。

何故こんなコラムがCanCamに掲載されているのか・・・(-_-);

いえ、バカにしている訳ではないんですけどね。

CanCamは経済誌か?」への1件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS:
    チャンスの女神の後ろ髪がどうのこうの言うじゃないっすか!
    失敗してもそこで学んだ事は人一倍自分をでかくさせるはず。
    プライスレスな○○を手に入れることでしょう。
    チャンスを逃さないように。
    手始めにCanCam買ってきます!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。