圧倒的なスピード、アイデア、資金力の差


2011年6月に話題になった、
あの「ピンボケしない革新的なカメラ」、
Lytroがアメリカで19日に発売された。
こちらが6月の記事
今日はTLもFBもこの話題でいっぱいだった。
ハードとソフトの画期的な融合。
上記記事からサンプルの写真をクリックして試して欲しい。
このカメラのすごさと革新性が分かるはず。
以下、“techwave.jp”から記事抜粋
ピンボケ不問の革新的カメラとして大きな注目を集めている「LYTRO」が米国時間の10月19日、遂に販売を開始した。価格は記憶容量8GBのモデルが399ドル、16GBのモデル(赤のボディ)が499ドル。出荷は米国のみで2012年初頭に開始する。
Mashableでは、
アメリカで発売になったばかりのLytroの
詳細写真が早速掲載されている。
$アナログWEBプロデューサーのPC嫌い日記
箱型の望遠鏡のようで、デザイン的にも秀逸。
スタンフォード発の技術を応用し開発したカメラだが、
シリコンバレーのスタートアップであるLytro社は
2年で45人の従業員、既に5000万ドルを調達している。
たった2年で「現実的な価格」で早くもリリース。
いや、それが当たり前なのか。
画期的な商品が短いタームで
バンバンとリリースされるシリコンバレー。
圧倒的なスピードと資金力、
そしてイノベーション。
負けを認める訳には行かないが、
とりあえず、今は溜め息しか出ない。

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