出し切る感


早朝8時の会議に始まり、
今日は一日、会議と企画書作成。
日曜、一日休みを挟んだだけなのに、
夜にはすかり疲労コンパイ。
こう書くと後ろ向きなイメージになるが、全く違う。
出し切って、もう出るものがない、
やり切った達成感と共に感じる心地良い疲労感。
脳は筋肉に例えられるけれど、
走りも脳も、出し切ったあとは何もしたくなくなる。
しばし空をみつめ、放心状態、ぐったり。
でも、使えば使った分だけ鍛えられていくような気がする。
筋繊維が太くなるように。
走った距離は嘘をつかない、と言われるように。
今日はそんな日。
「ちょっと残した感」を引きずったり、
中途半端に体力残して帰宅するよりも
はるかに心地良い。

昨日走ったので今夜のランはおやすみ。
大会前に焦って走りこむよりも、
ストレッチと筋トレをゆっくりこなし、
体力を温存しておいた方がいいと判断。
一時間程、WBS見ながらゆっくりストレッチ。
明日は取引先と会食なので、
今週一週間酒抜きという訳にはいかないけれど、
水曜日にちょっとだけ走って調整し、
金曜日夜に八ヶ岳ベースに出発するまでは、
とにかく炭水化物を摂取し、
体力温存する予定。
この我流な調整方法が
吉と出ますように。

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