続編にはなるが


久しぶりに会社帰りに飲んで帰宅。
この時期(に限らずいつもだけど・・・)は
毎年非常に忙しい。
そこで今夜はちょっと息抜きに、
会社近くのおでん屋+駅近のビールバーをはしご。
もちろん、〆はヒューガルデン。

センスの良さというのはこういうところに
現れるのではないか。
昨日のブラジル話の続き。
Bossaのレジェンド、
ジョアン・ジルベルトの曲で個人的にトップ3に入る、
Samba do Aviao(邦題:「ジェット機のサンバ」)。
昔のブラジルのフラッグシップであった航空会社は、
ガレオン国際空港(現:アントニオカルロスジョビン空港、
またはリオデジャネイロ国際空港)に
ランディングする前には必ずこの
Samba do AviaoをBGMとして流したという。
BGMもさることながら、
空港名を「アントニオカルロスジョビン空港」とネーミング
するところも、この国のセンスの良さ、
懐の深さ、いい意味での「はちゃめちゃさ」を演出している。

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