想像力は鍛えるもの

Googleのユーザーエクスペリエンス担当副社長である

マリッサ・メイヤー氏の話がIT-Mediaに掲載されていました。

開発者の心得とは?

「平凡や日常を、非凡で当たり前という次元へ昇華させる」

「開発者は、2年後に意味を持つアプリケーションを常に考案

していかねばならないが、同時に10年後のことも考えて

サービスを開発する必要がある」

「“想像力は筋肉”のようなものだと、

いつも肝に銘じていなければならない」

このような精神が、

数々の技術革新を生んできたのですね。

今現在僕も、WEB開発と、パッケージソフトウエアの開発の

二つのセクションを見ている訳ですが、

取り組んでいることは、三年後から五年後にはスタンダードに

なるであろう技術のフィードバックです。

salesforceのようなCRMと、

ブラウザ上、あるいはSilverlightなどのランタイム上で

動作する開発アプリケーションの連動が実現できれば、

これはとても面白いことになります。

その中でも、開発に必要なのは、

「大局的な思考法」。

早速、この記事を社内メールで流しておきました。

大人の人気企業、

NBP読者が選んだ1位はP&G、2位はGS、

3位は任天堂。

学生の人気企業上位20社とは

全然違うところも面白いところです。

やはり社会人になって働き出すと、

企業を見る目線も変わってきます。

福利厚生、報酬よりも、

「何か面白いことができそう」

「新しいことの挑戦させてもらえそう」

当社も魅力ある企業を目指して

がんばります。

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