ささやかな楽しみ。

最近、通勤時間が少しだけ楽しいんです。

それは、ある本を読んでいるから。

ダン・ブラウン, 越前 敏弥
ダ・ヴィンチ・コード (上)

今更感満載の本ですが、読んでなかったんですね。

社員に借りたのですが、面白い。

まだ半分も行ってないので、

「今のところ面白い」という言い方のが正しいかもしれません。

通勤中には必ず本を読んでいるのですが、

「まだ電車に乗っていたい」という気持ちになる本と、

「注意が散漫になる本」の二種類ありますね。

ビジネス書なんかは、「これ、読まなきゃ・・・」ってな気持ちで

手に取ることも多いので、やはり、気持ちは後者。

途中で人間ウォッチングに走ったりして、

「小休憩」挟むこともあります。

逆に「PEN」などの雑誌は面白いんだけど、

大きいし、カバーもないので、

何故か車内で読むのは恥ずかしかったり。

あ、11/15号。

大御所から新進気鋭のアーティストまでずらり。

楽しかったですよ。↓

Pen (ペン) 2006年 11/15号 [雑誌]

そんな感じですが、

ダヴィンチコードはさすがに引き込まれます。

今日なんか、気付いたら駅ってな感じで。

しばらくは、通勤時間を楽しく過ごせそうです。

ささやかな楽しみ。」への6件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    「手紙」はおススメ。電車の中で泣いてしまいました・・・
    久々のヒット・・・
    環境は違えど同じような思いをしたことのある私には・・・ぐっときたお話でした。
    ご一読アレ

  2. SECRET: 0
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    ワタシには相性悪そうな本読まれてますね・・・。
    オモシロイオモシロイとききますが、読もうとは思いません(笑
    ワタシのオススメは奥田英朗「伊良部シリーズ」
    笑えてある意味小休憩をはさまないと
    爆笑になり無理になります。
    それよりも「サウス・バウンド」から始まりましたがこれ名作です(´д`*)ムハー
    ワタシはハードカバーしか買わないのでおもいのなんのとなりながらも
    涙します_| ̄|○
    次を探さないと(´゚ε゚`*)*´゚з゚`)

  3. SECRET: 0
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    通勤時間を利用して読むものとして、
    京極夏彦あたりはかなり好感度アップでしょう。
    あの分厚い文庫を開いている姿を端から見たら
    「あら、あの人辞書を読んでいるのかしら。知的!」
    と思われること請け合いだし、
    物語は古語みたいな当て字みたいな漢字がいっぱいなので、
    ある意味本当に勉強になります。
    一つだけ難点があるとすれば、京極一冊につき
    鞄が2キロ重くなるということでしょうか。
    僕はあまりの重さに、本を持つ手が痛くなってしまったので
    断念しましたが、ぜひtomo-kさんには僕の遺志を
    継いでいただきたい!

  4. SECRET: 0
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    実は気になってます。
    今度読んでみよ♪
    でもさ、
    感動する本も電車の中には不向きかもしれへんね・・・(゜д゜;)笑

  5. SECRET: 0
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    そうなんや、「無理になる」くらいなんやー(^∇^)
    関係ないけど、「無理になる」って表現もおもろいねw
    ハードカバーしか買わないってのも、
    アトやんの強いポリシーを感じます。
    奥田英朗さん、読んだことないねんな。。。
    いいよって良く聞くので、今の読み終わったらチェックしてみるね。(o^-')b

  6. SECRET: 0
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    rinさんの遺志は僕が継ぎます!
    ・・・って死ぬの?笑
    京極はあえてブックカバーをつけない方がいいかもですね。
    今度メリケンサックはめて読みます!
    確かに日本語の勉強にはなると思いますね。
    でも・・・仮に電車内で辞書を読んでいて、
    羨望のまなざしを得られるのでしょうか・・・笑

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