最近、通勤時間が少しだけ楽しいんです。
それは、ある本を読んでいるから。
- ダン・ブラウン, 越前 敏弥
- ダ・ヴィンチ・コード (上)
今更感満載の本ですが、読んでなかったんですね。
社員に借りたのですが、面白い。
まだ半分も行ってないので、
「今のところ面白い」という言い方のが正しいかもしれません。
通勤中には必ず本を読んでいるのですが、
「まだ電車に乗っていたい」という気持ちになる本と、
「注意が散漫になる本」の二種類ありますね。
ビジネス書なんかは、「これ、読まなきゃ・・・」ってな気持ちで
手に取ることも多いので、やはり、気持ちは後者。
途中で人間ウォッチングに走ったりして、
「小休憩」挟むこともあります。
逆に「PEN」などの雑誌は面白いんだけど、
大きいし、カバーもないので、
何故か車内で読むのは恥ずかしかったり。
あ、11/15号。
大御所から新進気鋭のアーティストまでずらり。
楽しかったですよ。↓
そんな感じですが、
ダヴィンチコードはさすがに引き込まれます。
今日なんか、気付いたら駅ってな感じで。
しばらくは、通勤時間を楽しく過ごせそうです。
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「手紙」はおススメ。電車の中で泣いてしまいました・・・
久々のヒット・・・
環境は違えど同じような思いをしたことのある私には・・・ぐっときたお話でした。
ご一読アレ
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ワタシには相性悪そうな本読まれてますね・・・。
オモシロイオモシロイとききますが、読もうとは思いません(笑
ワタシのオススメは奥田英朗「伊良部シリーズ」
笑えてある意味小休憩をはさまないと
爆笑になり無理になります。
それよりも「サウス・バウンド」から始まりましたがこれ名作です(´д`*)ムハー
ワタシはハードカバーしか買わないのでおもいのなんのとなりながらも
涙します_| ̄|○
次を探さないと(´゚ε゚`*)*´゚з゚`)
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通勤時間を利用して読むものとして、
京極夏彦あたりはかなり好感度アップでしょう。
あの分厚い文庫を開いている姿を端から見たら
「あら、あの人辞書を読んでいるのかしら。知的!」
と思われること請け合いだし、
物語は古語みたいな当て字みたいな漢字がいっぱいなので、
ある意味本当に勉強になります。
一つだけ難点があるとすれば、京極一冊につき
鞄が2キロ重くなるということでしょうか。
僕はあまりの重さに、本を持つ手が痛くなってしまったので
断念しましたが、ぜひtomo-kさんには僕の遺志を
継いでいただきたい!
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実は気になってます。
今度読んでみよ♪
でもさ、
感動する本も電車の中には不向きかもしれへんね・・・(゜д゜;)笑
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そうなんや、「無理になる」くらいなんやー(^∇^)
関係ないけど、「無理になる」って表現もおもろいねw
ハードカバーしか買わないってのも、
アトやんの強いポリシーを感じます。
奥田英朗さん、読んだことないねんな。。。
いいよって良く聞くので、今の読み終わったらチェックしてみるね。(o^-')b
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rinさんの遺志は僕が継ぎます!
・・・って死ぬの?笑
京極はあえてブックカバーをつけない方がいいかもですね。
今度メリケンサックはめて読みます!
確かに日本語の勉強にはなると思いますね。
でも・・・仮に電車内で辞書を読んでいて、
羨望のまなざしを得られるのでしょうか・・・笑