こんなに早く!
と、本当に驚いたのは、
次女コノハの出産の時でした。
2007年3月7日。
ちょうど一年前の今日です。
分娩室に入ってから4、50分。
え!?先生。
もう出てくるんですか?
そうよ。もう少し。
パパもこっち側に来なさい。
はい。
そう言って、僕は先生と同じ視点から、
娘の出産に立会いました。
僕はその時、人間の英知を超えた、
神の介入を感じずにはいられないような、
生命の誕生の神秘を感じました。
生まれてきたのは、
とても元気な女の赤ちゃんで、
長女のホノカのことを考えると、
同性の妹がいた方が楽しくて良いだろうな、と、
少し嬉しくなったのです。
こんな小さいのが、
一年でこんなになりました。
それでもまだまだちびっ子ですが。
あれからあっという間の一年。
0歳から1歳になりました。
君には難しい言葉はいらないね。
まだ、もう少し大きくなったら、
難しい言葉をプレゼントしてあげよう。
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おめでとう1歳!!
お子様は国宝です。
スクスクと育ってくれるよう切に願います。
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ありがとう!一年早いねー。
そういえばあなたもそろそろ結婚一周年ですね♪
早いなー・・・
国宝を大切に育てます。
聞き方によってはなんか右寄りな会話だけれど、
親の責任をしっかり果たすようにがんばるね。